このドラマ、友達に勧められて数年前から見始めたんですが一気にはまってしまって。私はこの元祖CSIからCSIシリーズを見始めたので、「CSI:マイアミ」も「CSI:ニューヨーク」も見てますがやっぱりこの「CSI:ラスベガス」が一番好きです。ちょっとダークなラスベガスの街の感じとかが、ドラマのテーマと合ってる気がして。ゲストで色々な人が犯人役とか、捜査官役とかで出てくるのも楽しみの1つです。映画「マンマ・ミーア」のソフィ役でブレイクしたアマンダ・セイフライドとかも犯人役で出てましたね。CIS。
シーズン1から見ている私としては、シーズン8でサラがCSIを去ってしまったのとウォリックが殺されてしまったのが本当に残念・・・。グリッソムもいなくなってしまうみたいだし・・・。捜査班のメンバー皆が信頼し合って協力し合ってる感じが好きだったので、メンバーが変わってきてしまっている今のシーズンはどうなってるんだろう??って思ってます。
英語的には他のCSIシリーズと同様に、捜査系・科学系の用語が多いので難しいです。ちゃんと聞いてるとシリアスなばかりでもなくて結構冗談言い合ったりしてるんですけど、なかなかその辺まで理解するには私の英語力じゃまだまだ足りないな・・・って感じです。
さてそんな中、今日取り上げるのは下の動画、1分25秒辺りのこちらの表現。
"You want me to give it a shot?"
科学捜査班のニックとサラが現場に戻って状況を再現しながら、何が起こったのかを検証しているシーンです。お風呂から出ようとして、滑ってタオルバーにつかまったらそれが外れた事故じゃないか?ってことで調べているんですが、サラが全力で引っ張ってもバーは壊れない。そこでニックが「僕が代わりにやってみようか?」って言っているんですね。
今日取り上げたセリフで使われているgive it a shot という表現。これで、「試しにやってみる」とか「挑戦してみる」とかいう意味になります。だから動画のシチュエーションでは直訳すると、ニックが「僕に試しにやってみて欲しい?」ってサラに聞いていることになります。要は「僕が試しにやってみようか?」って感じですね。
このgive it a shot という表現、今日もちょうど「アグリー・ベティ」見てたら出てきてましたし、割とよく耳にします。こういうのも知っていると聞き取れるけど、知らないとなかなか耳に引っかかってこないですよね。ということで、こちらも丸ごと覚えてしまいましょう!!
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