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2009年7月27日月曜日

Jesse finally ends it with Karina once and for all.

今日は「Lの世界」です。このドラマでレイシャ・ヘイリー演じるアリスがトーク番組のコメンテーターとして活躍するシーンがあるんですけど、その番組名が「The Look」っていうんです。これね、明らかにアメリカの朝のトークショー「The View」のパクリ(笑)。名前からしてそうですし、セッティングとか含め似てます。知ってるとクスッとできるポイントかなと思うのでちょっとご紹介してみました。動画もつけておきますね。こちらが、「The Look」(笑)。


そしてこちらが本家「The View」。日本でも話題になったスーザン・ボイルさんの話をしてます。


「Lの世界」はこういう遊び心がたくさんありますねー!というわけでそんなドラマから今日取り上げるのは、下の動画56秒辺りのこちらのセリフです。



"Jesse finally ends it with Karina once and for all."


ティナ(ローレル・ホロマン)とベット(ジェニファー・ビールズ)が、ティナがプロデュースした映画について話をしているシーンです。ティナが映画の中で自分のお気に入りのシーンはラストシーンだという話をしています。そこで、It's when Jesse finally ends it with Karina once and for all. と言っています。

今日注目したいのは、そのセリフの最後、once and for all という部分です。これで「今回限りで」とか「きっぱりと」「これを最後に」とかいったような意味になる表現です。ここではそのラストシーンについてティナが、「ジェシーがカリーナとの関係をやっときっぱりと終わらせるシーンよ」と説明している感じです。

この表現も実は何気にドラマなんかにはよく出てくる表現です。色々例を見ると使い方がわかってくると思うので、いつも通り他の例も見ていきます。同じく「Lの世界」から6秒あたりです。


ヘレナ(レイチェル・シェリー)が以前にヘレナをハメて大金を奪ったディラン(アレクサンドラ・ヘディソン)と食事をするという話を聞いて大反対の友達軍団(笑)。ディランが本当にヘレナに気持ちがあるのか、それともまたヘレナのお金目当てなのかを確かめる為にテストをしようという話をしているシーンです。

そのテストを言い出したアリスが、こんなのどう?って提案しているのが次のセリフです。What if we thought of a test that would prove once and for all whether Dylan is this sleazy gold digging opportunist or is she this misunderstood, reformed filmmaker who just happened to get wrapped up with the wrong guy who made her steal the money?

長い!(笑)ということで、ガッツリ省略してみると What if we thought of a test that would prove once and for all whether Dylan is a bad person or a good person? って感じ。つまり、「ディランがいい人なのか悪い人なのか、今回限りできっぱりと証明するテストを考え出すってのはどう?」っていっているイメージです。ここでの once and for all は、「今回を最後としてきっぱりと」とか「この1回限りで」みたいなイメージかなって思います。実際のセリフの訳は省略しちゃったので、知りたい方は別途ということで。

さらに、この動画にはもう1つ once and for all が。そちらは1分57秒辺りです。売れっ子女優のニキ(ケイト・フレンチ)に駆け出し映画監督であるディランを誘惑させることに決めたんですが、ヘレナはやりすぎじゃないかと乗り気じゃない感じ。そこでティナがヘレナに、I mean, don't you just really wanna know who's you're dealing with? Once and for all? って言ってます。ここはティナが「相手がどういう人なのか、本当に知りたいとは思わない?」ってヘレナに聞いている感じなので、ここの once and for all も「今回を最後としてきっぱりと」みたいなイメージかなって思います。

最後はこの間も取り上げましたけど、「The Ellen DeGeneres Show」に司会のエレンの奥さん、ポーシャ・デ・ロッシが出演した時の動画から1分12秒辺りです。


エレンがポーシャのヒールを脱がせて並んで立って「いつも外出して写真を取られると、彼女が私よりだいぶ背が高く見えるけど、私のほうが背が高いのよ」(Every time we go out and get photographed, she looks so much taller than me. I'm taller than her.)って言ってます。確かに私もポーシャのほうが背が高いんだと思ってましたけど、ポーシャはいつもヒールでエレンはヒールなしだからだったんですねー。

そして、そう言った後でエレンが Let's settle this once and for all. って言ってます。これは「これを機会にはっきりさせましょう」とか「きっぱりけりをつけましょう」とかいう感じですね。これをはっきりさせたかったのが、ポーシャを番組に呼んだ主な理由だとまで言ってますもんね、エレン(笑)。カワイイ☆

と、こんな感じで見てくるとなんとなく使われる状況がわかってきましたでしょうか??意外とよく使われる表現なので、聞こえ方含めて覚えておくと次に出てきた時に耳に引っかかってくると思います。是非バッチリ覚えちゃって下さいねー!


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2009年6月30日火曜日

All of a sudden, she acts like I don't even exist.

今日は「Lの世界」です。このドラマで聾唖のレズビアン、ジョディを演じていたモーリー・マトリン(Marlee Matlin)。アカデミー主演女優賞を受賞したり、色々なチャリティを行なったりしている彼女ですが、以前には超人気ダンス番組「Dancing with the Stars」にも参加。これは有名人がプロのダンサーと組んでダンスを披露して、視聴者投票で1人ずつ落選していって最後に残った人が優勝っていう番組。耳が聞こえない彼女にとってダンスはこの上なく難しいことだと思うんですが、それが聾唖の子供達に勇気を与えれば、みたいなことで参加したそうです。その時のモーリーのダンスはこちら。モーリーが聾唖だって知らなかったら、絶対気づかないですよね~。


でね、モーリーの親友で、「Lの世界」ではモーリー演じるジョディとお付き合いをしていたベット役を演じていたジェニファー・ビールズが、モーリーの応援にこの番組を見に行った時に「これ、Lの世界でやったら面白いんじゃない?」的なことを言ったら、あれよあれよという間にそれがシーズン6のエピソードとして組み込まれ、ダンス・コンペティションのエピソードが出来たとか!そしてそのエピソードでのジョディのダンスシーンはこちら。モーリーの衣装が何気に「Dancing with the Stars」の時と同じなんですけど!(笑)


もちろんジョディだけではなく、ティナ(ローレル・ホロマン)&ベット、シェーン(キャサリン・メーニック)&ジェニー(ミア・カーシュナー)、アリス(レイシャ・ヘイリー)&ターシャ(ローズ・ローリンズ)&ジェイミーの面々もこのコンペティションに出場して、ダンスシーン有りなんですけどね。みんな素敵でしたー☆

ということで、今日はそんな「Lの世界」から下の動画、1分29秒辺りのこちらのセリフです。



"I just feel like at times, she's like so right there, and I feel like we connect and then, all of a sudden, she acts like I don't even exist."


アリスがビッチなギャビーと未だに関係を持っていることを、仲間達が関係を終わらせるべきだと諭しているシーンです。ティナには「アリス、ギャビーに自分のことひどい扱いさせちゃダメよ!」(But seriously, Alice, you can't let Gabby continue to treat you this way.)と言われ、デイナ(エリン・ダニエルズ)には「あの子、あんたのことゴミみたいに扱ってるじゃない」(Treating you like shit, Al.)と言われ、ベットには「もっといい子があなたにはふさわしいわ」(It's just you deserve better.)と言われ、散々なアリス。そこでアリスが反論しているのが今日取り上げたセリフです。

注目したいのは、all of a sudden というフレーズ。これで「突然」とか「何の前触れもなく」という意味になる表現です。suddenly と同じようなイメージですかね。だからここではアリスが、「彼女がすぐそこにいて、私達ちゃんと通じ合ってるって感じたかと思えば、突然彼女に私が存在すらしてないかのように振舞われたりするんだもん」って言っている感じです。ちなみにこの動画、他にもall of a sudden が使われてます。気づきましたか?どこで使われているかもう1度聞き取ってみてくださいねー。

もう1つのall of a sudden は39秒辺りで使われてます。デートに「サンドレスを着ていこうって思ってるの」(I was thinking of wearing that, you know, that blue sundress.)というデイナ。みんなから全否定されてます(笑)。「いい所に行くんだし、誰かに見られるかもしれないじゃない」(But I'm going to a nice place, you know, somebody might see me.)というデイナにアリスが言っているのが、One guy recognizes you, and all of a sudden, you're like Tiger Woods. というセリフ。「1人があんたに気づいたからって、突然自分がタイガー・ウッズか誰かだっていうつもり?」というようなイメージですかね。デイナは一応プロテニスプレーヤーって設定だけど、もちろんタイガーみたいに有名なわけじゃないから、大げさなのよってアリスが暗に言っている感じですかね。

これもとってもとってもよく使われる表現なので、色んな例を見て使われ方をチェックしてみましょうね!ということで、同じく「Lの世界」から33秒辺りです。


ティナが新しい仕事のオファーを受けたことを、パートナーのベットに報告しているシーンです。ものすごくいいポジションのオファーでビックリしたベットがティナに「仕事のオファーされるって知ってたの?」(Did you know that he'd...)って聞いてます。それに対してティナは、No, no, no, I had no idea. We were in our meeting and he starts asking me questions about producer credits and, I don't know! He just looks at me all of a sudden and he says, "Hey, are you happy at Shaolin? って言ってます。意味的には「知らなかったわよ。ミーティングをしてたら、彼が今までにプロデュースした仕事とか色々聞いてきて、よくわからないけど私のほうを見て突然『今の仕事に満足かい?』って言ったの!」って感じかな。

all of a sudden、どうやって使われているか、そして発音もよく確認してみてくださいねー。どんどん行きます。次は「Lの世界」でシェーンを演じていたキャサリン・メーニッヒのインタビューから1分43秒辺りです。


シーズン6でジェニー(ミア・カーシュナー)とシェーンが恋愛関係に発展するんですけど、そのことについてミアとそういう役を演じるのはどうだったか?という質問をされているケイト。ミアとケイトは実生活でルームメイトだったこともあるくらい仲がいいので、「簡単じゃなかったよ」(It wasn't easy.)って言ってます。親友にキスするみたいなものだからって言ってますけど、そりゃね、いくら女優さんでも難しいですよね、きっと。そして続けてこう言ってます。

After six years of knowing this person in a certain way, all of a sudden, you have to be intimate with them in a fake surrounding. 「6年もその人のことを知っているのに、突然その人と親密にならなくちゃいけないんだよ。作り物の環境でさ」みたいな感じですかね。

使われ方、わかってきましたか!?もう1つ見てみましょうかね。久々に「CSI:マイアミ」から54秒辺りです。


同僚のカリーとエリックが話をしています。エリックは出生証明書が偽物だった為に、移民局から逮捕されちゃってるんです。そこでエリックが言っているのが、It's like, all of a sudden, my life is a lie. っていうセリフ。「ある日突然、僕の人生が全て嘘だった、みたいな感じだよ」みたいな意味ですかね。この2人、エリックがずーっとカリーのことが好きででもカリーに振り向いてもらえなかったんですけど、やっとエリックの思いが通じてよかったねー☆って感じです。

最後に「The View」からミシェル・ファイファー(Michelle Pfeiffer)と、ルパート・フレンド(Rupert Friend)のインタビューから4分31秒辺りです。


ルパートが彼女キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)がパパラッチに追い掛け回されていることについて、「アグレッシブな男達に追い回されるのは恐ろしいことだよ。特に若い女性の場合はね」って発言してます。それを受けてミシェルが、The only difference between a stalker and paparazzi is, you put a camera around your neck, and all of a sudden, it's legal. って言ってます。

この例が何気に一番わかりやすいような気がするんですけど、「ストーカーとパパラッチの唯一の違いは首にカメラを下げているかどうか。カメラを下げたら突然、それは合法になるの」ってかなり辛辣。ま、でも彼女達は常にパパラッチに追い掛け回されているわけで、やっぱりかなり思うところがあるんだろうなーって。確かに向こうのパパラッチはほんと異常ですもんね・・・。

ということで、こんな風に普通のインタビューのような時でも、ドラマの中でもいっぱい出てきているようにかなり良く耳にする表現です。発音的には「オール・オブ・ア・サドン」みたいに1語1語ハッキリ区切って発音はされていないですよね?そのどうやって発音されているかという部分も何度も聞いて、聞いた時にその音と表現が結びつくように、発音を含めてこの表現、バッチリ覚えちゃってくださいねー!!



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2009年6月24日水曜日

I'm sick of you guys, period.

今日は「フリークス学園」です。視聴率が振るわずわずか1シーズンでキャンセルされたにも関わらず、カルト的な人気を誇るこのドラマ。出演者が揃いも揃って大出世してるんですよーって以前にも書いたことがありますが、さらに面白いのがこのドラマに出ていたメンバー、スタッフで今も映画作りをしているっていう点です。このドラマをプロデュースしていた、ジャド・アパトー(Jadd Apatow)は日本でもヒットした「40歳の童貞男」(脚本も担当)の監督なんですが、さらに「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」という映画でも監督を担当。ヒロインは「グレイズ・アナトミー」のイジー役でおなじみのキャサリン・ハイグル(Katherine Heigl)。そして相手役がこの「フリークス学園」にケン役で出演していたセス・ローゲン(Seth Rogen)。さらにそのセスの友達役で、同じく「フリークス学園」でニックを演じていたジェーソン・シーゲル(Jason Segel)と、ビル役だったマーティン・スター(Martin Starr)が出演。そしてダニエル役を演じていたジェームズ・フランコ(James Franco)も彼自身の役で出演してます。

他にも「スモーキング・ハイ」「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「寝取られ男のラブ♂バカンス」などにも、主要メンバーとしてこの辺の役者さんが出演していて、これだけ見てもこの「フリークス学園」が、今こうやって大人気になっていっているコメディドラマのベースになっていることがわかります。これだけのメンバーが揃っていたんだから、それは伝説のドラマ!と言われるのもわかるってものですねー。日本でDVD発売がされていないのが、本当に残念な限りです・・・。見たい人、いっぱいいると思うのになー。

さてそんな「フリークス学園」から今日取り上げるのは、下の動画53秒辺りのこちらのセリフ。



"I'm sick of you guys, period."


仲間と一緒に遊んでいる時に、父親の車をクラッシュさせてしまったリンジー(リンダ・カーデリーニ)。仲間にそそのかされて車を持ち出した上での事故で、いつもこの仲間達のせいでトラブルに巻き込まれると思ったリンジーは、優等生だった過去の自分に戻ろうとして服装も優等生な服を着て学校へ行き、自分をトラブルに巻き込んだ仲間と話をしているシーンです。

服装をからかわれた挙句、「今晩パーティあるけど?」(If it makes you feel any better, the party got moved till tonight.)ってダニエル(ジェームス・フランコ)がリンジーを誘っていますが、リンジーは外出禁止にされているので行けないって言ってます。さらに「あなたたちがいつも私をトラブルに巻き込むのには本当にうんざり!」(I'm sick of you guys getting me in trouble all the time.)と言っています。I'm sick of ~、って以前取り上げましたよね!?「~にはうんざり」って意味でしたよね?忘れちゃった人は4月27日の記事で復習してくださいね!

このセリフに続けてリンジーが言っているのが、今日取り上げたセリフです。注目したいのは、最後のperiod! の部分。period ってもちろん文の最後につけるこのマーク→「.」 のこと。このマークのことをあえて口に出すことで、「以上」とか「以上終わり」「議論はこれでおしまい」とかいう意味になります。これ以上の議論は不可能とか望まない時なんかに使われます。ここでもリンジーが「あなた達にはほんとうんざりなの!以上!」って友達をバッサリ切っている感じですね。

ちなみにその後でダニエルが、Maybe you're just on your period. って言ってますけど、ここのperiod は「生理」って意味ですのでお間違えなく。リンジーにperiod! って言われたダニエルが、その単語を別の意味で使って「多分ただ生理中なだけだよ」って言った感じ。そりゃ、リンジーがさらにキレるわ(笑)。

ちなみにこの動画、今まで取り上げてきた表現が満載です。25秒にpissed(Was he pissed?)、35秒にYou know what?、38秒にgrounded('cause now I'm grounded,)、44秒にWhy don't you ~?(Why don't you go to hell?)、1分5秒にfigure out(You figured it out.)って感じ。全部これまでに取り上げてきた表現なので、合わせて復習復習!

これもよーく使われるので、他の例もみながら使われ方確認してみたいと思います。次はダンスリアリティ番組、「So You Think You Can Dance」から4分31秒辺りです。


毎週ペアで与えられたダンスを披露して、全米からの電話投票でコンペティションが行なわれる「アメリカン・アイドル」のダンス版のようなこの番組。MaxとKaylaというペアがダンスを披露してその後で審査員からコメントを受けています。そこで審査員の1人、Lil' Cが言っているのがこちらのコメント。

Kayla, I have nothing to say to you. You're amazing, period. これも同じですね。Kaylaのダンスが素晴らしかったことを褒めて、「Kayla、君には何も言うことはないよ。素晴らしかった。以上。」って言っている感じですねー。これ以上ない褒め言葉って感じですよね!?だって「言うことなし!」なわけだから。

最後は「Lの世界」でベット役を演じているジェニファー・ビールズ(Jennifer Beals)が、フィリス役のシビル・シェパード(Cybill Shepherd)と一緒に、トークショーの「The View」にゲスト出演した時のインタビューから4分56秒辺りです。


司会の1人から「ゲイの人たちだけじゃなくて、ストレートの女性達もこのドラマに夢中になっている人がいっぱいいますけど、そのことに驚いていますか?それってどういうことなんでしょう?」って聞かれたジェニファーが、Not really, because there's the power in female friendships, period. って答えてます。ここも「驚いてはいないわ。女性の友情に力があるってだけだわ」って感じかな。要は女性の友情を描いていることがゲイだけではなく、ストレートの女性達からも支持されている要因っていうことを言っている感じですね。そして、それが理由の全て!って言い切っているような感じですね。

あー、それにしてもこのインタビュー、インタビュアーの質問がくだらなすぎてイライラしちゃう(笑)。でもそれをうまーく受け流しているジェニファーが知的で超素敵!!ほんと綺麗だな~、ジェニファー☆

こうやって見てくると、言い切りでバシッと自分の意見を言うような時、これ以上はなにも言うことがない、それが全てだよ、というような時に使われているのがわかりますよね。ドラマや映画にもよーく出てくる表現なので、これも使い方覚えておくときっと役に立つと思います!


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2009年6月5日金曜日

I'm so happy for you!

今日も「グレイズ・アナトミー」です。このドラマでドクター・ベイリーを演じているチャンドラ・ウィルソン(Chandra Wilson)が昨日トークショーの「The View」にゲスト出演。早速司会者からジョージ役のT.R.ナイト(T.R.Knight)とイジー役のキャサリン・ハイグル(Katherine Heigl)の降板の噂について突っ込まれていました。チャンドラは「何も知らないのよー」って言ってますね。ま、当然か。知ってても言えないですよねー。自分の役についても「私もディズニーからの『番組に戻って来ていいよ』っていう手紙を待ってる状態なのよー」って冗談めかして言ってますね。チャンドラはいい人そうだわ、ほんと☆一応動画も付けておきますけど、シーズン5が若干ネタバレしているので知りたくない人は見ないでね。



全然余談なんですけど、「The View」の司会の1人、エリザベス・ハッセルベック(Elizabeth Hasselbeck)は今妊婦さんなんですねー。知らなかったわー。この人、「サバイバー」で4位になったのがきっかけで芸能界入りしたらしいんです。

さて、話がそれましたが今日取り上げるのは「グレイズ・アナトミー」から下の動画、23秒辺りのこちらの表現です。




"I'm so happy for you."


お付き合いをしているマーク(エリック・デーン)とレクシー(カイラー・リー)。マークはマンションを買うことを考えていてレクシーに「一緒に来ないか?」(Actually, I was, you know, thinking maybe, you'd ah, you'd come with me.)って聞いてます。マークは当然「一緒に住まない?」っていうニュアンスだけど、それに対してレクシーは「もちろん!喜んで見に行くわ。」(Absolutely, no I'd, I would love to see it.)ってうまーくかわした後で今日取り上げたセリフを言ってます。

I'm so happy for you. で「良かったね」とか「おめでとう。私も嬉しいよ」と言ったような意味になる表現です。先日取り上げたGood for you!! とかと同じように相手に「良かったね」って言ってあげる表現になります。これもI'm happy で私は嬉しい、for you であなたのために・・・とか考えて意味を覚えてもいいけど、このまま丸ごと使われることが多いし、フレーズとして覚えて考えなくても口から出てくるくらいになっちゃったほうがいいかも。

ということで他の場面でも例を確認してみますね。同じく「グレイズ」から32秒辺り。これちょうど、「グレイズ」のスピンオフである「プライベート・プラクティス」とのクロスオーバーエピソードからの動画になってます。



旧友サムと久々に再会したデレク(パトリック・デンプシー)。サムから「メレディス(デレクの彼女)に会ったよ」(I met, uh, Meredith.)と言われたデレクは「そうか。彼女は中年の危機ってわけじゃない。彼女が『その人』なんだ」(Uh huh. She's not a midlife crisis. She's the real thing.)と言ってます。そしてそれを聞いたサムが、That's great. I'm happy for you, man. って言ってます。メレディスとデレクの関係が本物だ、とデレクが言ったことに対して「それは素晴らしいね!おめでとう!!」ってサムが喜んでいる感じですね。ちなみにこの動画、Good for you! も使われてますね。合わせてチェックしてみてくださいねー。

どんどん見ていきます。今度は「プライベート・プラクティス」から2分22秒辺りです。



感情無しの体だけの関係を持とうとしたクーパーとヴァイオレットですが、裸になったヴァイオレットにクーパーが「やっぱりムリだ」って言ってその場を立ち去って以来、クーパーがヴァイオレットを避けている感じ。でもその件についてちゃんと話し合って解決し、その後でヴァイオレットがピザ食べて映画を見ない?ってクーパーを誘ってます。でもクーパーは先約があって・・・って断ってます。

そこでヴァイオレットが「彼女がいるのね」(You have a girlfriend.)って言ってます。戸惑うクーパーの答えをYesと取ったヴァイオレットが言っているのが、I'm happy for you. I am. です。これも彼女が出来たクーパーにヴァイオレットが「良かったね。私も嬉しいわ」って言っている感じ。

使い方、わかってきましたかー??最後に「Lの世界」から15秒辺りです。



自分が務める美術館の展示会のディレクターのポジションから解雇されそうになったベット(ジェニファー・ビールズ)ですが、ペギーの助けにより解雇されずその展示会を担当出来ることになり、みんながベットにおめでとうを言っているシーンです。しかもちょうどティナの妊娠がわかったところでもあるのでね。

そこでベットのパートナー、ティナ(ローレル・ホロマン)がベットにむかってI'm so happy for you. って言ってます。これも「良かったわね。私も嬉しいわ」みたいな感じかな。このカップル、ほんとお似合いだわー☆

さてと、こんな感じで「よかったね」って言ってあげる場面で使われるこの表現。色んな例を見てくると使われ方、わかってきますよね?先日取り上げたGood for you! と共に相手の何かを喜んであげる状況で使える表現なので、合わせてバッチリ覚えておくといいと思いますー!


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2009年5月24日日曜日

Beyond my wildest dreams.

今日は「アグリー・ベティ」です。昨日ちょうどシーズン3のフィナーレを見ました。「アグリー・ベティ」のシーズンフィナーレはハッピーエンドだったことがないですね、ほんとに・・・。普段は結構軽めなドラマなのに、最終回だけ重くなりがちな印象。今回ももちろん笑えるシーンもあったんですけど、最後は悲しいエンディングだったなぁ・・・。視聴率が落ちていてリニューアルされるか微妙だったから、シーズン4は頑張って視聴率を取り戻さないといけないらしいです。頑張って欲しいなー。

さて、そんなシーズンフィナーレでエリック・メビウス(Eric Mabius)演じるダニエルが、アメリカのトークショー、The View に出演するシーンがありました。朝、10時とかそのくらいからやっている番組で、ホストの1人が「天使にラブソングを」とか「ゴースト」などの映画で有名なウーピー・ゴールドバーグ(Whoopi Goldberg)。このクリップにウーピーは出ていないけど、よく見ていた番組だから「おぉっ!」と思ってしまいました。「アグリー・ベティ」も「The View」も同じABC局の番組だからこういうことが出来ますね!



さてと、そんな「アグリーベティ」から今日取り上げるのは下の動画、2分52秒辺りのこちらのセリフ。




"Beyond my wildest dreams."


ベティ(アメリカ・フェレーラ)の同僚、マーク(マイケル・ユーリ)とアマンダ(ベッキー・ニュートン)がベティが参加しているイベントを見に来ているシーン。「2人共ここで何してるの?」(What are you two doing here?)って聞いたベティに対して、アマンダは「あんたが超ひどくて恥ずかしいことするだろうと思ってね」(And we just know you're going to do something amazingly awful and embarassing.)って言ってます。そしてマークも「それが起こるのを見たいんだよね。昔みたいに」(And we wanted to see it happen! You know. For old times' sake.)って言ってます。相変わらずベティの扱いがひどい2人(笑)。

ベティは「何も起こらないわよ」(Nothing is going to happen.)って言ったけど、結局プールみたいな所にバイクで突っ込んでます。こちらも相変わらずのドジ。そしてそれを見たマークが言っているのが今日取り上げたセリフです。wildest dreams で「途方もない夢」「見果てぬ夢」って意味だし、beyond は「を越えて」って意味だから、beyond one's wildest dreams で「途方もない夢を超えた」、つまり「想像もしなかったほどにすごい」とか「期待していた以上に遥かに素晴らしい」とかそんな意味になる表現です。

このシーンでもベティがドジをすることを期待していたマークとアマンダの想像以上のドジっぷりをベティが発揮したことに対して、マークが「想像以上だわ」って言っている感じですね。このwildest dreams を使った表現はちょくちょく耳にします。ということで他の例も見てみます。「Lの世界」から1分24秒辺りです。



ティナ(ローレル・ホロマン)がプロデュース、ジェニー(ミア・カーシュナー)が原作・ディレクターをつとめていた映画のフィルムが、スタジオから盗まれるという事件が発生。ティナのボス、アーロンはジェニーがフィルムを盗んだと考えています。ティナに「ジェニーがやったっていうの?」(And you think Jenny did it?)と聞かれたアーロンが、I cannot, in my wildest dreams, imagine anyone else on the planet being that devious or insane. But Jenny Schecter? Piece of cake. って言っています。

今度は、in my wildest dreams っていう形が使われていますよね?これはthink, imagine, expect と言った動詞と共に否定表現で使われると「夢にも~ない」「決して~ない」っていう意味になる表現。だからここではアーロンが「この地球上でジェニー・シェクター以上に常軌を逸していてクレイジーな人物は決して想像出来ないんだよ。あいつには朝飯前だろ。」って言っている感じです。

もう1個、今度は「Lの世界」の最終回前に放送されたスペシャルから4分50秒辺り。



このドラマの立案者でプロデューサーでもあるアイリーン・チェイケンが最終話の撮影後に、スタッフ・キャストに向かってスピーチをしているシーン。そこで彼女が言っているのが、I never, in my wildest dreams, imagined that this could happen. です。これも上の「Lの世界」でアーロンが言ったセリフと同じ使われ方ですよね?never が前に来ているから否定ですよね?「こんなこと(レズビアンのドラマを作ることが出来て、かつそれが大成功したこと)が起こるなんて、本当に夢にも思わなかった」って感じですね。

それにしてもこのスペシャル、「Lの世界」の女優さんたちがドラマの中だけじゃなく、オフカメラでもみんな仲良さそうで素敵だなーって。このオフカメラのよい関係がそのままドラマに反映している感じなんだなーってこの番組を見て思いました。

ということで、こんな感じでわりとよく耳にする表現です。覚えておけば耳に引っかかってくると思いますし、是非ここで使い方、覚えてしまうと良いと思います!バラして覚えてもいいですけど、丸ごと使い方覚えちゃえば自分のモノに出来るかも!?


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