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2009年7月14日火曜日

get here at quarter to ten

今日は秋からの新ドラマの話を。NBCで秋から始まる新ドラマの1つが「Parenthood」。4人の兄妹(全員オトナ)が、それぞれ子供を持ち「親であること」に悪戦苦闘する物語みたいです。エグゼクティブ・プロデューサーには「バックドラフト」や「アポロ13」といった超ヒット映画を監督したロン・ハワード(Ron Howard)が名を連ね、主役の4兄妹の1人、サラを「ER 緊急救命室」でアビーを演じていたモーラ・ティアニー(Maura Tierney)が演じるとか!私、モーラ好きだし、プロモを見る限りキャストも演技派が揃っているしこのドラマ楽しみでーす!!


という前振りとは関係ないんですが、今日取り上げるのは「Lの世界」から1分26秒辺りのこちらの表現です。



"I just wanted to call and tell you to, maybe get here at like quarter to ten."


今日は時間の言い方をちょっと取り上げてみます。アリス(レイシャ・ヘイリー)が留守電にメッセージを入れているこのシーン。相手はデイナ(エリン・ダニエルズ)かな。多分。わかんないですけど。とにかく、留守電にアリスは今日取り上げたセリフを入れてます。ポイントは最後の、quarter to ten って部分。quarter って4分の1って意味が一番有名かなって思うんですけど、時間に関して言うと1時間の4分の1は15分ですよね!?だから15分って意味もあって。quarter(15分)to(まで)ten(10時) で、「10時まであと15分」って感じだから、つまり10時15分前=9時45分って意味になるんです。だからここではアリスが、「10時15分前くらいまでにここに着くように来てねって言おうと思って電話したんだ」って言っている感じです。

ちなみにじゃあ、10時15分ですっていうのは何て言うの?って疑問がわいてくるかもしれません。そっちは、It's a quarter past ten. (10時15分です)って言います。ten(10時から)a quarter(15分が)past(過ぎた)ってことですね。もちろん、It's ten fifteen. でも同じことですけどね。

このquarter を使った時間の表現、ネイティブはよく使うんですけど私、これがほんとに苦手で。初めてこの表現を知った時には「何でそんなわかりにくい表現するわけ!?」って思ったものです(笑)。そして未だに苦手なのでこの言い方で、例えば Why don't we meet up at a quarter to seven? (7時15分前に待ち合わせでどう?)って聞かれた時なんかは、You mean, six forty-five? (6時45分ってこと?)って必ず確認するようにしてます(笑)。だって一瞬「ん?」って思っちゃうんだもん。

他の動画が見つけられなかったので申し訳ないんですが、でもこれもよく使われるので、自分で言う時はNine forty-five(9時45分)って時間をズバリ言えばそれでいいけど、少なくとも言われた時にはちゃんと聞き取れるように、発音含め是非バッチリ使い方覚えてしまって下さいねー!!!


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2009年7月9日木曜日

I'm in love with you.

今日は「グレイズ・アナトミー」です。このドラマでイケメンドクターを演じている、パトリック・デンプシー(Patrick Dempsey)とエリック・デーン(Eric Dane)の2人が揃って映画「Valentine's Day」に出演だそうです。パトリックは「グレイズ」でのキャラクター、デレクと同じくドクター役、エリックはフットボールプレーヤー役だそうで。この映画、恋愛コメディって感じになるらしく、映画「ラブ・アクチュアリー」みたいにそれぞれの登場人物が少しずつ交差しながら進んでいくタイプの映画になるとか。

既に発表されている出演者が超豪華で、ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)、ジェシカ・アルバ(Jessica Alba)、ジェシカ・ビール(Jessica Biel)、ジェニファー・ガーナー(Jennifer Garner)、シャーリー・マクレーン(Shirley MacLaine)、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、アシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)などといったメンバー!!超すごくない!?私は「グレイズ」でエリックが演じているマークが大好きだし、アン・ハサウェイも好きなので見たいっ!!!って思ってます。今週から撮影が始まるようなので、公開はまだまだ全然先でしょうけどねー。

さて、そんな「グレイズ・アナトミー」から今日取り上げるのは、下の動画1分2秒辺りのこちらのセリフです。



"I'm in love with you."


イジー(キャサリン・ハイグル)が親友のジョージ(T.R.ナイト)に自分の気持ちを告白しているシーンです。当時ジョージはまだカリー(サラ・ラミレス)と結婚しているっていう設定だったはず。なので、イジーは「私はあなたの親友で、あなたのことが大好きだから、もしあなたがカリーと一緒にいることを望むなら、私はその結婚がうまくいくように全力でそれをサポートするわ」(Because I'm your best friend, because I love you, if what you want is to be with Callie then I will do everything in my power to support you and help you make your marriage work.)って言ってます。

でもその後で、Because I'm your best friend, because I love you, I also have to say that I'm in love with you. I'm in love with you. って言って気持ちを告白してます。注目したいのは、be in love with の部分。これで「~に恋している」とか「~に心を奪われている」とか「~に夢中だ」とかいう意味になる表現です。

ということで、ここではイジーが「私はあなたの親友で、あなたのことが大好きだから、これを言わなくちゃいけないの。私、あなたに恋をしてるの。あなたが好きなのよ」って言っている感じですかね。ちなみに1分28秒辺りでもイジーが、I'm in love with you George. And I hope you're in love with me too. って言ってます。これも同じですねー。「ジョージ、あなたに恋しているの。そしてあなたも私に恋してくれたらいいのにって思ってる」って感じかな。

この表現もやっぱりドラマや映画にはよーく出てくるわけですよ。恋愛系のドラマとか多いから、ほんとお決まりのように出てきます。ということでどんな場面で使われているか見てみましょうねー。まずは「Lの世界」から17秒辺りです。


ティナ(ローレル・ホロマン)が自分がプロデュースする映画に主演しているニキ(ケイト・フレンチ)が、バイクライドのイベントに参加していることを見つけて驚いているシーンです。「あなた、LAでローリングストーン誌のカバー撮影しているはずでしょ!?」(You are supposed to be in L.A. doing the cover for Rolling Stone magazine.)というティナに、ジェニー(ミア・カーシュナー)がアシスタントのアデルがスケジュールを変更したから大丈夫だ(Tina, it's fine. Adele rescheduled it.)って言ってます。アデルは「でも心配は要らないです。カメラマンのマリオが・・・」(But don't worry. Mario, the photographer...)って言いかけたところで、ニキが「マリオはアデルに夢中だからね」(Mario was hot for Adele.)って言ってます。

アデルは否定してますが、そこでニキが He's totally in love with you, Adele. って言ってます。「彼は完全にあなたに恋してるわよ、アデル」って感じですよね。ね?同じように使われていますよねー。be in love with の形ですよね。

どんどんいきまーす。もうひとつ「Lの世界」から27秒辺りです。


元恋人同士のティナとベット(ジェニファー・ビールズ)が話をしているシーン。ベットの今の恋人ジョディ(モーリー・マトリン)について、話をしています。そこでティナがベットに、Are you in love with her? って聞いてます。これ、疑問文だけど同じですよね?「ジョディのこと、愛してるの?」って感じですね。疑問文を作る時は、be動詞を前に出せばOKってことですね!

次は「ER 緊急救命室」から2分45秒辺りです。


お付き合いしているカーター(ノア・ワイリー)とスーザン(シェリー・ストリングフィールド)ですが、スーザンがマークのところで一晩過ごしたことでケンカになってます。スーザンは緊急事態だったから一緒にいてあげただけで、何もなかったしマークは友達だからって言ってるんですけど、カーターが嫉妬してるんです。ケンカ腰の2人にアビー(モーラ・ティアニー)が何?って聞いていて、スーザンは「一昨日の夜、マークのところに泊まったんだけど、それを根に持ってるの。私はソファーで寝たのに、カーターは私がマークと寝たと思ってるの。」(I spent the night at marks the night before last and he wont let it go, I slept on the sofa, on the couch. He thinks I slept with mark.)って言ってます。

それを言われたカーターは、Harmless nights spent in a recently single man's apartment who’s still desperately in love with you! って言ってます。「未だに君に心底恋をしている最近シングルになった男性の家に泊まって、何もないね」って皮肉ってる感じですね。スーザン、こんなに愛されて幸せだねー。そしてスーザンは、Mark is not in love with me. って言ってます。意味はもうOKですよねー。「マークは私に恋なんてしてないわ」って感じですよね。

最後にもう1回「Lの世界」から、34秒辺りです。


ベットが元恋人ティナと浮気をしていたことが今の恋人ジョディにバレてしまった直後です。アリス(レイシャ・ヘイリー)がティナに、Are you in love with Bette? Again? って聞いてます。「またベットのこと、愛してるの?」って感じかな。それに対するティナの答えが、I've always been in love with her. です。これも考え方は一緒で、ただ現在完了形が使われているだけです。こうやって文法用語を使うと難しく感じちゃいますけど、ティナは「今愛しているだけじゃなく、昔からずっといつもベットを愛してる」ってことを表現するために、この形を使っているんですね。現在完了形は、過去のあるときから現在までずっと続いてきたっていう意味を持たせることが出来る用法だから、「私はずっとベットを愛してるの」って感じかな。

今日取り上げた例は全部対象が人でしたけど、もちろんモノとかでもOKです。例えば、I'm in love with France! (私、フランスにほれ込んでいるの!)とかね。こんな感じでよーく使われる表現なので、是非バッチリ使い方覚えてしまってくださいね!聞こえ方のチェックも忘れずにね!


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2009年6月19日金曜日

I swear to God, if you repeat that I will have to kill you.

今日は「Lの世界」です。このドラマでヘレナ役を演じているのがイギリス人女優、レイチェル・シェリー(Rachel Shelley)。英語ブログ的なことを書くと、「Lの世界」の仲間達のうち、へレナだけイギリス英語を話すので他のみんなと使う単語がちょっと違ったり、発音ももちろん違ったりしています。ちょっと気にして見ていたら面白いかも。さて、今日はそんなレイチェルがSnow Patrolの「Run」という曲を口パクしている動画をご紹介。プライベートで撮った動画が、友達から流出したとかしないとかいう動画らしいんですが、「Run」自体は悲しい曲なのにレイチェルの壊れっぷりがかわいいです☆オチャメ度高し!そういえばレイチェルが演じるヘレナも初登場のシーズン2から、最後のシーズン6までの間に全く別人のようなキャラに変身したなー(笑)。

ということで、是非どうぞー。この歌、レオナ・ルイス(Leona Lewis)が歌ってるバージョンもありますよね。そういえば。レオナ版もしっとりしていて結構好きです☆



今日取り上げるのはそんな「Lの世界」から下の動画、11秒辺りのこちらのセリフです。




"And I swear to God, if you repeat that I will have to kill you."


この動画、何度か取り上げていますがアリス(レイシャ・ヘイリー)が知り合いのレズビアンの関係図(チャート)を作っていて、そのチャート上で何人か間に挟むと、みんな繋がりがあるっていう説を唱えているんです。そしてデイナ(エリン・ダニエルズ)もそのチャートに載せようって話してます。デイナは「これってバカげてるわ。私今までに2人としか関係を持ったことないのよ。」(Allright, this is ridiculous. I've only slept with two girls my whole life.)って言ってます。そしてその後で言っているのが今日取り上げたセリフです。

ポイントは、I swear to God の部分。もう意味はそのままなんですが「神に誓って」っていう意味になる表現。これもほんっとーによく聞きます。ただ「誓うよ」って言うよりも、「絶対に!」みたいな意味を持つから、ちょっと強くなりますよね。強調って感じ。文全体では「それ(2人としか関係を持っていないこと)を口外したら、神に誓ってあんたを殺すからね」って言っている感じです。デイナってプロテニスプレーヤーでゲイであることを公表もしていないので、その辺かなりセンシティブになっているのです。

さて、この表現もとにかくよく出てきます。今までに取り上げた動画の中にもいっぱい出てきていました。ということで過去に取り上げた動画を含め、いっぱい例を見ていきます。まずは同じく「Lの世界」から1分42秒辺りです。



自分の映画脚本のアイディアが、ジェニー(ミア・カーシュナー)が書き上げて大金で売った脚本に使われていると知って、大激怒のアリス(レイシャ・ヘイリー)。ジェニーの所に文句を言いにいくのですが、ジェニーはただの偶然だと言って聞き耳持たずです。挙句の果てには「アイディアの泉ってものがあってね。ライターはみんなその泉から水を飲んでいるのよ(だからアイディアが似てしまうこともあるって暗に言ってる)」(It's something called the idea well, OK? There is a well. All of the writers drink from the same fountain.)と言い出す始末。

そこで怒ったアリスが、ジェニーの彼女シェーン(キャサリン・メーニッヒ)に言っているのが、If you continue to shack up with this fucking lying, stealing snake in the fucking grass, I swear to God I cannot consider you to be my friend anymore. っていうセリフ。「もしあんたがあの嘘つきで人のものを盗むような蛇(ジェニーのことです)と関係を持ち続けるんだったら、私、神に誓ってあんたと友達止めるからね!!」って言っている感じ。「神に誓って」って言うことで怒りの度合いが増してますねー。ちょっと早口だけど頑張って聞き取ってみてね。

にしても、シーズン6のジェニーはひど過ぎる!!私、ジェニーのこと好きですけど、これはいくらなんでも・・・。ストーリー展開上仕方ないにしてもキャラ壊れすぎ(笑)。このキャラを演じきっているミア・カーシュナーは素晴らしい!!って思いますけどねー。

まだあります。「Lの世界」から53秒辺り。



映画のディレクター、ジェニーがシーンを撮影中。主演女優ニキ(ケイト・フレンチ)と付き合っているジェニーですが、ニキが相手役の男性と関係を持ったことを見抜いてしまってます。ニキは「パーティの後で酔っ払ってたし、何の意味もないのよ。間違いだったの」(I was drunk, it was after the party. I was drunk, it was after the party. It was a mistake.)って言ってます。

そしてさらにニキが言っているのが、I swear to God, Jenny, I wish it was you and I'm so sorry, and I will never do it again. っていうセリフ。これも「ジェニー、神に誓って相手があなたならって思うし、本当にごめんなさい。二度としないわ」って感じですね。ここも「ジェニー意外に興味はないんだよ!」ってことをニキが強調しているイメージですよね。ジェニーとニキのカップルは可愛くて好きだけど、どうにもニキが遊びたがりで困りますねー。ニキが遊んだ、と知った時のジェニーの悲しそうな表情がかわいそうでなりません・・・。

次は「ER 緊急救命室」から59秒辺りです。



グレッグのチャリティデートの相手が男性だったことをモリス、レイ、フランキー辺りがバカにしています。それを聞いていたアビー(モーラ・ティアーニ)は「あなたたちが女性嫌いから同性愛嫌いにひとっ飛びできることに、ほんとに感心しちゃう」(It’s really impressive how you guys can leap from misogyny to homophobia in a single bound.)って皮肉ってます。さらに、「なんでここの人はみんなそんなに偏屈なの?」(Why is everybody so bigoted around here?)とも。それを聞いていたモリスが、アビーの彼氏であるルカに、「ねぇ、コバッチュ。君のオンナがおかしな発言をしだしたよ」(Hey Kovac, your woman's starting to sound a little kooky.)って言ってます。もう、モリスー!!って感じ。

それを聞いたアビーが言っているのが、Oh, Morris, I swear to God, if you ever, ever refer to me as someone else's woman ever again, I will slap you silly with this hole punch! です。ちょっと長いけど、「モリス!もし私のことをもう1回でも誰かのオンナなんて呼び方したら、神に誓ってあんたのこと、このパンチでひっぱたくからね!!」って感じかな。こういう強気なアビーが大好きです!(笑)

まだまだあります。次は「フリークス学園」から5分2秒と5分4秒辺り。



リンジー(リンダ・カーデリーニ)がハロウィンに友達とハロウィンのカボチャを壊したり、ポストを壊したりして遊んでいて、最後に通行人に卵を投げつけることになって卵を投げたんです。そしたらその卵を当てた相手が弟のサム(ジョン・フランシス・デイリー)だったことに気づき、リンジーが焦っているというシーンです。謝りに戻ったリンジー達。怒っているサムに、リンジーの友達ニック(ジェイソン・シーゲル)がLook, she's really really upset, kid. I swear to God. って言ってます。「お前の姉ちゃん、すごくすごく心配してたんだぞ。神に誓って」って言っている感じ。リンジーをフォローしてあげてるやさしいニックです。

さらにリンジーも、It's true, Sam. I swear to God. って言ってます。ここは「本当だよ。サム。神に誓ってホント」って言っている感じですね。やっぱりこの表現をつけることで強調されますね。

最後は「ヴェロニカ・マーズ」や「HEROES」でおなじみ、クリスティン・ベルのインタビューから2分32秒辺りです。



見た目が若いっていう話をしているクリスティン。「ヴェロニカ・マーズ」でも実年齢24歳で16歳の高校生の役をやっていたくらいですもんね。「若く見えることでどう?」って聞かれたクリスティンが「大変なのよ。どこに行っても身分証明書を出せって言われるし。R指定の映画に入るのとかね」って言ってます。その後で、I get crayons at the restaurant. I swear to God. って言ってます。「レストランで、クレヨンもらったりとかね。神に誓ってホントよ」って感じですね。ていうかどんだけ若く見えるんだって話ですよね。クレヨンもらった時、クリスティン18歳だったらしいですけど(笑)。アジア人が若く見えるのはよく聞きますけど、ほんとクリスティンは童顔なんですね。

さて、今日のこの表現ってあってもなくても元々の文章の意味を変えることはないんだけど、つけることによって「ほんとなんだよ!!」って、言っていることを強調している感じですね。とにかくよく耳にする表現であることは間違いないので、意味的にも難しくないし、丸ごと覚えておけばオッケーかなと思います。



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2009年6月10日水曜日

Fair enough.

ABC局が秋からのドラマのシーズンプレミア放送日を発表しました。メジャーどころでは「グレイズ・アナトミー」が9月24日(木)、「デスパレートな妻たち」が9月27日(日)、「アグリー・ベティ」が10月9日(金)になんと2時間プレミアだそうです。なんで「アグリー・ベティ」だけ2時間なんだろう?って超疑問。ちなみに先日から何度か書いている「ロスト」に出演していたドミニク・モナハン(Dominic Monaghan)は9月24日スタートの新ドラマ「Flash Forward」に出演するらしいです。

「ブラザーズ&シスターズ」と「プライベート・プラクティス」はプレミア日がまだ発表されていない状態です。新シーズンは9月の終わりかー。3ヶ月以上もおあずけですね・・・。待ち遠しいなぁ。とりあえず新シーズンが始まるまでは見たかったけど見れていなかった海外ドラマチェックでお茶を濁そうっと。

さてと、今日は「ER 緊急救命室」から下の動画、45秒辺りのこちらのセリフをピックアップ。



"Fair enough."


アビー(モーラ・ティアニー)の母親のセラピーでカウンセラーをしているキム(エリザベス・ミッチェル)がアビーのところへ来て、「お母さんにもう1度チャンスをあげて」(I think you need to give your mom one more chance.)と言っています。アビーとアビーの母親は関係があまりうまくいっていないんですね。だからアビーは「今日あげなかった?」(Didn't I do that today?)と言って乗り気じゃない感じ。それでもキムは「10年も自分から進んでセラピーを受けようとしてなかったのに、今は喜んで受けているのよ」(Well, she hasn't been willing to go to therapy for 10 years. Now she's embracing it.)と言ってなんとかアビーが母親と向き合うように働きかけています。

アビーがそれでもやっぱり母親にチャンスをあげることに承諾しないので、キムはさらに「お母さんがあなたと本音で向き合う前にお母さんを遠ざけないで。それじゃ2人とも幸せになれないわ」(Don't let your mom go away without being able to really talk to you. That won't make either of you happy.)と言ってなんとかアビーを説得しようとしているので、ついにアビーが「私がセラピー受けてるんじゃないわ」(Look, I'm not in therapy.)と言って話を終わらせようとしてます。

そこでキムが言ったのが今日取り上げたセリフ、Fair enough. です。これは何かが筋が通っている・妥当だとか、何かが容認できる・満足だとかいうことを、認める時に使われる表現です。日本語に訳すと、「まぁいいでしょう」とか「これで結構だ」とかいう感じ。この「ER」の場面ではアビーに自分はセラピーの患者じゃない、って言われたキムが「そうね。あなたの言うとおりだわ」って言っている感じかな。確かにアビーにキムの話を聞く義務はないシチュエーションだから。

これもやっぱり訳で覚えるより、使われるシチュエーションで覚える方が良いと思うので今日も他の例、見ていきたいと思います。まずは「プライベート・プラクティス」から4分33秒辺りです。


この動画、以前にも取り上げたことがありますがピートにデートをすっぽかされて怒り心頭のアディソン(ケイト・ウォルシュ)が翌日ピートに向かってその件について文句を言っているシーンです。「あなたと一緒に働くことは出来るけど、個人的にはあなたはただの知人に格下げよ。私は次に進むの」(I can work with you, but personally, you've been downgraded to acquaintance. I'm moving on.)って言って、ピートとはもう恋愛関係にはならない!って宣言しているアディソンにピートが言っているのが Fair enough. です。このシチュエーションだと「それでオーケーだ」とか「それで文句はないよ」とかそんな感じかなって思います。

もう1つ。映画「ある公爵夫人の生涯」(原題:The Duchess)に主演していたキーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)のインタビューから2分57秒辺りです。


これ、イギリスの故ダイアナ妃の祖先にあたるデヴォンシャー公爵夫人の生涯を描いた映画なんですけど、彼女ってそれこそ今のセレブの走りのような存在で、イギリスの一般の人々からは絶大な人気を誇ったんだけど唯一旦那であるデヴォンシャー公爵からは愛してもらえなかった、という女性なんです。公爵にとって彼女は跡継ぎを産むだけの道具に過ぎず、なかなか男の子が産めない彼女は不遇の時を過ごすんです。公爵に浮気されたりとか。だから傍目には幸せそうなんだけど、実は不幸せっていう女性で。ほんとひどいんですよ。この公爵が。

そんな映画に関して主演のキーラがインタビューに答えていますが、インタビュアーからもやっぱり「公爵って残忍な人じゃない?」(This guy was a monster, wasn't he?)って聞かれてます。でもキーラはどうかなー?って感じで。「2人は一緒になるべきじゃなかったのよね。反発しあう磁石みたいな2人で、何においても全く分かり合えないし、お互いに興味もないし。でも一緒に住んで何とか共存しなくちゃいけなかったの。」って言ってます。

インタビュアーもその2人の対立が映画のパワーとなっていることは認めつつ、やっぱり公爵はひどい男!っていうスタンスなので、キーラとは意見が食い違ってるんですね。そしてそれを聞いたキーラが、Ok, yeah, no I think that's fair enough. って言ってます。「確かに彼は優しい男性ではないしね」って後ろに付け加えていることからも、ここは「あなたの言ってることもわかるわ」って感じかな。

ちなみにキーラはイギリス人だから、イギリス英語を話します。インタビュアーの男性はアメリカ英語(だと思う)なので発音がだいぶ違いますよねー。なんてこともちょっと気にしつつ動画を見たら面白いかも、です。

さて、今日取り上げたこの表現もわりとよく聞く表現です。私が覚えている実際に使われたシチュエーションは、メキシコ人・韓国人・日本人私を含め2人っていうシチュエーションでプロジェクトパートナーを選ばなければいけなくて、私がもう1人の日本人をパートナーに指名した時にプロジェクトリーダーからFair enough. って言われました。明らかにリーダー的には国籍混ぜたかったと思うので、この時は「まぁいいでしょう」ってあんまり乗り気じゃないけど、とりあえずOKみたいなニュアンスで使われたと思います(というか私はそう感じました)。

そんなわけで、これも使われる状況によってちょっとニュアンスが色々なので、今日取り上げた状況と合わせてニュアンスをとらえておくとよい表現だと思います!


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2009年6月7日日曜日

Sorry I'm late.

今日は「ER 緊急救命室」です。15年の歴史を誇るこの番組だから、ゲスト出演した有名俳優さんは数知れずですがそんな中にブレイク前の俳優さんたちもいたりします。例えば「ハイスクール・ミュージカル」で大ブレイクしたザック・エフロン(Zac Efron)。今から6年前にERに患者さん役で出演してます。ザック、超若い!!まだ少年、って感じですねー。


それから「プリズン・ブレイク」のマイケル役でおなじみのウェントワース・ミラー(Wentworth Miller)も今から9年前にこれまた患者さん役で登場。こちらも若い!!


2人とも1エピソードだけ出演しているチョイ役ですけど、この後何年かして大ブレイクしたことを考えると「ER」の歴史を感じます。ほんとに。長寿番組でしたよねー。

さて、今日はそんな「ER」から下の動画12秒辺りのこちらのセリフです。



"Sorry I'm late."


アビー(モーラ・ティアーニ)が母親マギー(サリー・フィールド)とキム(エリザベス・ミッチェル)が話をしている部屋に入ってきて、今日取り上げたセリフを言っています。訳は「遅れてごめんなさい」ですよね。これ、ものすごく簡単だけど、ものすごく使える表現だと思うんです。「遅れてごめんなさい」っていう日本語が先にきて、それを英語に直そうとすると複雑に考えすぎてパッと言葉が出てこないってことがあると思うんですけど、こうやって見たら本当にすごくシンプルな表現で「遅れてごめんね」って言えるんですよね。これもネイティブはよく使う表現なのでこれも考えなくても口から出てくるようにバッチリ頭に入れちゃいましょう!

そういえば、この動画に出ているエリザベス・ミッチェルとサリー・フィールドも「ER」の後に人気ドラマにレギュラー出演してますね。エリザベスは「ロスト」、サリー・フィールドは「ブラザーズ&シスターズ」です。こうやって見たらホントにホントに豪華キャストが出演していた「ER」ですねー。

さて、この表現も本当によく出てくるので他の動画でも確認しておきますね。同じく「ER」から8秒辺りです。


後ろから近づいてきてキスをしてきた彼氏のルカにアビーが言っているのが、Sorry I'm late. I had to pick up the cake for the Christmas party. というセリフ。ね、同じ形ですよね?全文では「遅れてごめんなさい。クリスマスパーティ用のケーキを取りに行かなきゃいけなかったの」って感じ。

どんどん見ていきます。今度は「Lの世界」から10秒辺りです。


アリス(レイシャ・ヘイリー)が既にテーブルに座っているレストランに入ってきたシェーン(キャサリン・メーニッヒ)が、一言。Sorry I'm late. って言ってますね。ね?これも全く同じ表現。

もう1つ「Lの世界」から35秒辺りです。これは若干違うパターン。


結婚式に遅れてきたジェニー(ミア・カーシュナー)がティナ(ローレル・ホロマン)に向かって言っているのが、I'm so sorry that I'm late. です。使われている単語的にはほぼ同じですし、表現的にもほとんど同じですけど、こっちはSorry の前にI'm が付いていたり、sorry と I'm late の間に that が入っていて、きっちりした文章になっている感じ。ま、でも、ほぼ一緒ですね。

と、こんな感じでSorry I'm late. って決まり文句かのようにこの形でよく使われます。もちろん「遅れてごめんなさい」を言う他の言い方もあるんでしょうけど、この形を一番よく聞く気がします。待ち合わせの時なんかにものすごくよく使うので、是非考えなくても口から出てくるようにバッチリ覚えちゃってくださいね!!


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2009年5月23日土曜日

Who cares?

今日は「ER 緊急救命室」です。私がこのドラマの中で好きだったキャラクターの1人がドクターのアビー・ロックハート。演じていたのはモーラ・ティアニー(Maura Tierney)です。何が好きって、声。私、男性も女性も声フェチなんですー(笑)。低い声の人が好きなので、どんなにイケ面で素敵でも声が高いと全然魅力を感じないんですよねー。逆にそんなにタイプの顔じゃなくても、声がいい声だと(わたし的にね)それだけで色んなことが素敵に見えてきたりします(笑)。

さて、そんなモーラが「エレン・デジェネレス・ショー」に出た時のインタビューを見ていたら、それが超面白いのでちょっとご紹介。シーズン12でモーラ演じるアビーがチンパンジーの治療をするシーンがあるんですね。で、チンパンジーがアビーの頭をなでて、身づくろいをしてあげて、それを食べるってシーンがあるんですけど、その撮影の裏話をしてます。カメラに映らないすぐ横の位置にチンパンジーのトレーナーがいてそのトレーナーがチンパンジーに指示を出してたらしいんですけど、彼の指示がFind it. Rub it. Eat it.(見つけて!取って!食べて!)っていうもので、しかもそれをモーラの真横で叫んでいたって言ってます。しかも頭を触る時にGentle! Gentle!(優しく!優しく!)って叫ぶ時もあって、チンパンジーに感動させられるっていうシーンなのに笑っちゃって大変だったみたいです(笑)。さらにそのトレーナーさんは、モーラをはじめとする他のキャストメンバーにもセリフがあるのに、そのセリフには構わずにチンパンジーに指示を出すのでヘンな体験だったわって言ってます。

そのインタビューはこちら。



そして実際のエピソードからの動画はこちらです。母親のチンパンジーが死んでしまう子供のチンパンジーにお別れをするっていう感動シーンが、このインタビューを見た後だとモーラの横で指示を叫ぶトレーナーの図が浮かんでしまい微妙です(笑)。



さて前置きが長くなりましたがそんな「ER」から今日取り上げるのは下の動画、29秒辺りのこちらの表現。




"Who cares?"


新婚のルカとアビーは今日のアビーのシフトが終わったら新婚旅行に行くことになっているって設定。そしてアビーが仕事を終えて帰ってきたシーン。「仕事どうだった?」(How was the shift?)って聞いたルカに、アビーが言っているのが今日取り上げたセリフです。

Who cares? で「そんなの誰が気にするの?」「どうでもいいじゃない」「構うことか」みたいな意味になる表現です。ここでもアビーはWho cares? It's done. No work for 2 weeks. The honeymoon starts now. って言っているので、「どうでもいいわ。もう終わったことだし。これから2週間のオフ。今からハネムーンよ」って感じかなと思います。

このWho cares? 、私の友達も本当によく使ってたんですよね。「別にどうでもよくない?」みたいな感じで、しょっちゅう。もちろんドラマにもよく出てきます。ってことで他の例も見てみます。「セックス・アンド・ザ・シティ」から1分26秒辺りです。



彼、バーガーとの関係がうまくいかなくて悩んでいるキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)。「彼がロングアイランドまで関係を考える為に行ってしまう位複雑な関係なの」(It's complicated. Complicated by the fact that the man had to go all the way to Long Islandto think this through.)というキャリーに「ポストカードでも送ったら」(Maybe you can send him a postcard!)と言ってサマンサ(キム・キャトラル)が差し出したのは、スミスの筋肉アピールがものすごい広告のポストカード。

そこでキャリーが「彼が何を考えているのかがわかったらな」(I just wish I knew what he was thinking.)って言ったのに対するサマンサの答えが、Who cares? です。これもこんないい肉体を前に何を考えているかなんて「そんなのどうでもいいでしょ?」って感じですよね。まぁ、サマンサはキャリーがスミスのことを言っていると思ってこう言って、キャリーに「私が言ってるのはバーガーのことよ」(I meant Berger.)って言われてますけどね。

と、まぁこんな感じで表現自体が短いので難しくないし、使い方もわかりやすいですよね!?日本語でも「そんなのどうでもよくない?」って結構使うこと、ありますよね?ということで、使えるシチュエーションもいっぱいあるので、是非覚えて使ってみましょう!


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2009年5月11日月曜日

Alright, get rid of it.

今日は「Lの世界」です。このドラマでララ役を演じていたローレン・リー・スミス。今は「CSI:科学捜査班」にレギュラー出演中の彼女ですが、そんな彼女が「Lの世界」のコンベンションに参加した時に、ファンから「「Lの世界」で共演していたメンバーを一言で表すと何?」って聞かれている動画を発見しました。彼女の答えは以下の通り。

アリス役のレイシャ・ヘイリーは、Fireball(エネルギッシュな人)
デイナ役のエリン・ダニエルズは、Extremely down to earth
(ものすごく地に足が着いている)
シェーン役のキャサリン・メーニッヒは、No bullshit
(ナンセンスなところがゼロ。bullshit って訳しにくいですね・・・)
ベット役のジェニファー・ビールズは、Beautiful(美しい)
ティナ役のローレル・ホロマンは、Mama bear(タフでみんなを守るママ)
ジェニー役のミア・カーシュナーは、Intelligent(知的)
キット役のパム・グリアは、Fucking cool(超かっこいい)

女優さんってドラマや映画の中のキャラとインタビューとかで見るキャラが全然違って、いい意味で驚くこともあるし、逆にインタビュー見て「あれ?」って思うこともありますけど、ローレンいわく、なんだか「Lの世界」のキャストは基本、ドラマの中のキャラがそのままって感じですね(笑)。そして、ローレンはメガネが超カワイイ☆「スペインのファンに、スペイン語で何か言って」って言われて、Dos cervezas, por favor.Two beers, please.)って言ってますね。キュート。「これ一番大事でしょ~!?」って言ってますけど、確かに私もメキシコ行った時、こればっかり言ってた気がします(笑)。ちなみにローレン、カナダ人だからなのか、わたし的に彼女の英語は超聞きやすいです。



さて、そんな「Lの世界」から今日取り上げるのは下の動画44秒辺りのこちらのセリフ。




"Alright, get rid of it!"


付き合い始めたシェーンとジェニー。ジェニーは新しい付き合いを始めた象徴として、持ち物の整理をしようと言い出します・・・。出たっ!!クレイジー・ジェニー・ショーって感じなんですが(笑)、シェーンは付き合わざるを得ない感じで、渋々シェーンのクローゼットの整理を始めています。そこでまずジェニーが目をつけたのが、シェーンがペイジ(クリスタナ・ローケン)と付き合っていた頃にシェーンがオーナーをしていたスケボーショップ、WAXのTシャツ。ジェニーが「これ、あの最悪だった、ペイジ時代のシャツだわ」(This is from that horrible Paige era.)って言ってます。そこでシェーンが言っているのが、今日のセリフです。

get rid of ~ で、「~を排除する」「~を捨てる」「~を追い払う」といったような意味になる表現。ここではシェーンが「わかった。それ、捨てちゃって!」って言っている感じだと思います。シェーン役のキャサリン・メーニッヒってセリフをはっきりクリアに発音するタイプじゃないし、ここもかなり早くて、単語が全部くっついているのでちょっと聞き取りにくいですけど、頑張って聞き取ってみましょうね。

これもとても大事な表現で、ドラマでしょっちゅう耳にするので他のシチュエーションも見て確認してみます。まずは「アグリー・ベティ」から2分13秒辺りです。



母親であるフェイ・サマーズの飼い犬の面倒をみることになったアマンダ(ベッキー・ニュートン)。アマンダは犬の世話とかが出来るタイプじゃないので自分でも「突然世話係になったのよ。この私が。向いてないのに」(Suddenly, I’m a caregiver. Me. That is so not who I am.)って言ってます。それを聞いたマーク(マイケル・ユーリ)も「そうだね。あなたって内側はちょっと残酷だもんね」(It's true. You are a bit of a monster on the inside.)って。相変わらずマーク、ひどい(笑)。

そこでアマンダが言っているのがこのセリフです。This is horrible. It’s almost like I’d be better off getting rid of him. (これって最悪。もうこの子、捨てちゃった方がいいのかも、って感じ) このget rid of も突然面倒を見ることになった犬について、「捨てる」とか「処分する」とかいう感じかなと思います。

もう1つ「アグリー・ベティ」から1分ちょうど辺りです。



お金を持ち逃げされて、経営が傾いたミード出版社。そこで最終手段としてリストラが開始されています。そして、受付嬢のアマンダが解雇通知をされているシーンです。ベティ(アメリカ・フェレーラ)に「何かの間違いだよ」(This must be some sort of mistake.)と言われたアマンダがこう言ってます。

I mean I understand them getting rid of the lunch intern and the creepy copy guy and all those editors but... I'm amanda tanen-sommers. (インターンとか、気持ち悪いコピー取りの人とかその辺の編集者とかがクビになるのはわかるけど、でも私はアマンダ・タネン・サマーズなのよ) さすがアマンダ!っていう感じのセリフですけど(笑)、ここのget rid of は「解雇する」の意味ですね。

最後に「ER 緊急救命室」から2分52秒辺りです。



患者さんなのか、お見舞いなのかよくわからないんですが、病院を訪れている一部の人が音楽を鳴らしながらダンスをしているのが、スタッフをイライラさせているようです。(後ろにタンバリンを叩きながら踊ってる人が見えますよね?)そこで、看護婦のサム(リンダ・カーデリーニ)が「ゲイツ、お願いだからあの人たち、追い払ってよ」(Please Gates, make them go away.)って言ってます。ゲイツは「後ろに追いやったよ。俺にどうしろって言うんだよ?」(I pushed them in the back. What do you want me to do?)と言ってますが、そこで周りのみんなから一斉にGet rid of them!! って言われてます。ここのget rid of は状況的に「追い払う」みたいな意味かなと思います。だからゲイツ(ジョン・ステイモス)がみんなに声を合わせて「あの人たち、追い払って!!!」って言われている感じですかね。

ちなみに私、この動画に出てきているサム・タガート役のリンダ・カーデリーニ(Linda Cardellini)、超好きです。顔も声も。シーズン13までブロンドだったのに、このシーズンはブルネットですね!最初「誰??」って思いましたけど、ブルネットもかわいい☆ちょっと大島さと子さんに似てると常々思ってるんですけどね(笑)。あとは、アビー・ロックハート役のモーラ・ティアニー(Maura Tierney)も声が好きです。私、基本、声フェチなもので、男性も女性も低い声の人がセクシーで好き☆ 昔のERのレギュラーではスーザン・ルイス役のシェリー・ストリングフィールド(Sherry Stringfield)が断然好きでした。

ってことで話がだいぶ関係なくなりましたけど(笑)、今日の表現も頻出でとっても大事な表現なので、使われる状況と使われ方をバッチリ頭に入れて覚えてしまいましょう!! 単語が全部くっつきがちで一語、一語、get ・ rid ・ of とハッキリわかれてはなかなか聞こえてこないと思うので、音的な部分も上の動画たちでこう聞こえるんだよ~というところをつかむと良いと思います。


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2009年3月21日土曜日

You’ve got to be kidding me.

今日のドラマは「ER 緊急救命室」です。もう説明不要の医療ドラマの代名詞ですよね。シカゴのカウンティ病院の救急救命室を舞台に繰り広げられるこのドラマ。今ちょうどアメリカでは最終シーズンにあたる、シーズン15かな?が放送中。シーズン15ってことは15年に渡って放送されていたってことで、それだけで人気ぶりがわかるってものですよねー。放送開始当初はERの小児科医、ダグラス・ロス役で、あのジョージ・クルーニーもレギュラー出演していました。というよりも、彼はこのドラマで人気が出て、キャリアを映画に代えていったっていうのが本当ですけどね。

今までの常識を覆して、医療用語を登場人物にいちいち詳しく説明させるのをやめてそのまま使ったり、カメラを長回しして動きながら撮影することで臨場感を出したり、看護婦役に実際の看護婦を混ぜたりして、かなりリアリティを追及したこのドラマ。ドクターやナース、スタッフの人間関係なんかも織り交ぜられて濃密なドラマとなってます。私は何だかんだ間が抜けたりしながらも、大部分は見ている気がします。

ちなみに、患者さんや患者の家族役で有名な俳優さんがたまにひょっこり出ていたりもします。例えば、ルーシー・リューとかザック・エフロン。「プリズン・ブレイク」のマイケル・スコフィールド役でおなじみのウェントワース・ミラー。他にも「CSI:科学捜査班」のサラ・サイドル役のジョージャ・フォックスも昔ドクター役で出ていたし、今「House」でドクターの1人を演じているオマー・エップスも昔インターン役で出てましたし。最新シーズンでは、スーザン・サランドンもゲスト出演しているらしいです。

英語的には医療用語が多数なので、かなり難しめ。だって聞いてどれが医療用語でどれがそうじゃないのかってなかなか判断が難しいんだもん。ただ、人間関係もわりと色々複雑なので、プライベートな会話もたくさん出てきますし、その辺は普通のドラマと同じように使える表現が満載だったりします。

そんな中、今日取り上げる表現は下の動画、25秒辺りのこの表現。




"You've got to be kidding me."


シチュエーションとしては、ERのドクター、ルカ・コバッチュとアビー・ロックハートの2人が結婚をしてそのわずか5日後にミセス・ルカ・コバッチュ宛で手紙が来たのを見たアビーがこの一言を発してます。意味は、「マジで?冗談でしょ!?」とか「冗談言わないでよ」とかいう感じ。バリエーションもYou're kidding. とかAre you kidding?、他にもYou gotta be kidding. とかいくつかありますが、同じ意味。

この表現も、海外ドラマを見ていると本当によく耳にする表現です。例えば、昨日紹介した「Lの世界」でも、ベットとティナが乗ったエレベーターが急に止まってしまったシーンで使われてます。 下の動画の29秒辺りです。




昨日も書いた通り、「Lの世界」はケーブル局の制作なのでF-wordが間に入ってますけど(笑)、でも表現は同じですよね?? "You've got to be f--king kidding me." って。F-wordはただの強調ですし。エレベーターが止まっちゃったことに対して、「マジで??冗談でしょ!?」って言ってるシーンになります。

これ、文法的に『have got toで「~しなければならない」って意味で、kidは「冗談を言う」って意味だから・・・』とかって考えても別にいいんですけど、このまま丸ごと意味と状況と結びつけて覚えちゃえばそれでいいんじゃないかと個人的には思います。動画のような「は??マジで!?」みたいなシチュエーションでは是非使ってみましょう!!