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2009年8月4日火曜日

Are you guys getting back together?

10月から始まるCBSの新ドラマ、「Three Rivers」のプロモ写真が公開になりましたね。このドラマについてはこのブログでも何度か取り上げましたけど、臓器移植をテーマとした医療ドラマ。「Lの世界」でシェーンを演じていたキャサリン・メーニッヒ(Katherine Moennig)が出演するんですが、ケイトのプロモ写真はこちらです。

何だかとってもフェミニン!!ケイトはやっぱり「Lの世界」で演じていたプレイガール、シェーンのイメージが強いから、こうやってみると若干違和感が。私だけかな?さらに他のメンバーと一緒に写っているプロモ写真ではさらに周りの男性陣が大柄なだけに、ケイトがものすごく華奢に見えて(実際細いんですけどね)女の子だったんだっていうことを改めて認識した次第です。


さて、今日はそんなケイトが出演していた「Lの世界」から、恋愛トークをする際に使える表現を取り上げてみようかと思います。下の動画、29秒辺りのこちらのセリフです。



"Are you guys getting back together?"


みんなで行ったキャンプで、彼女のジョディ(モーリー・マトリン)に隠れて元彼女のティナ(ローレル・ホロマン)と浮気していたことがみんなにバレてしまったベット(ジェニファー・ビールズ)。ティナが1人でテントに帰ってしまい、心配したアリス(レイシャ・ヘイリー)とシェーン(キャサリン・メーニッヒ)がティナのテントを訪れてます。「ベットと浮気しているの?」(Are you having an affair with Bette?)「いつから?」(Since when?)と聞く2人に、ティナは「1ヶ月くらい」(Maybe a month?)と答えてます。

それを聞いたアリスがティナに聞いているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、get back together という部分。これで「よりを戻す」とか「また一緒になる」というような意味になる表現です。「元の鞘に収まる」っていうやつですね。だからこのシーンでは「ベットとより、戻したの?」ってアリスが聞いている感じ。

これも恋愛系のドラマにはよく出てくる表現だし、日常生活でもよく使います。I heard they got back together. (あの2人、よりを戻したらしいよ)とかね。決まり文句みたいなもので、非常によく使われるので他にはどんな感じで使われているか例を見ていきたいと思います。まずは「ゴシップガール」の昨日も取り上げた動画から、24秒辺りです。


いつになくご機嫌なブレア(レイトン・ミースター)。セリーナ(ブレイク・ライブリー)には「パパが帰ってくるから」とその理由を説明しているんですが、セリーナはブレアがご機嫌な理由を「たいていの場合、男の子とうまくいっているから、よね」(And sometimes, mostly because things are good with a boy.)と言って、You and Nate get back together? って聞いてます。

これも同じですよね?Nate(ネイト)っていうのはブレアの元彼なので、「ネイトとよりを戻したの?」って聞いている感じです。

次は「The O.C.」から5分45秒辺りです。ていうか、見事に恋愛ドラマばっかりだわ(笑)。


彼女アレックス(オリヴィア・ワイルド)のところへ元彼女のジョディが現われて、アレックスが以前に女性と付き合っていたことを知ったセス(アダム・ブロディ)。それが原因で喧嘩してますが後で謝りに来ています。改めてちゃんと話をしている場面でセスが聞いているのが、So you and Jody, getting back together? というセリフです。

意味はもうOKですよね!「ジョディとよりを戻すの?」とかそんな感じですよね?ちなみにこれに対してアレックスが言っているのが、Uhhh, I doubt it, she’s kind of a pain in the ass, but maybe that’s my type. というセリフ。この a pain in the ass という表現も以前に取り上げましたよね!4月3日の記事なので忘れてしまった人は、合わせて確認してみてくださいねー。

ということで、今日取り上げた表現もこんな感じで非常によく使われるし、恋愛トークは万国共通で盛り上がるので覚えておくと話が弾むかも!ということで、是非バッチリ覚えてしまって下さいね☆


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2009年6月3日水曜日

It's up to you.

今日は「Lの世界」です。私がこのドラマを好きな理由の1つに出演者がみんな仲良さそうっていうのがあって。今の絶対アドリブだなーみたいなシーンも多いし、作り手側も楽しんで作ってるんだろうなーっていうのがわかる遊び心にあふれたシーンがあったりするし。ということで、今日はそんな遊び心がみられるシーンでもちょっと取り上げてみようかなっと。

シェーン(キャサリン・メーニッヒ)がルームメイトであるジェニー(ミア・カーシュナー)と関係を持ってしまった翌日に、友達のアリス(レイシャ・ヘイリー)にそのことを話しているシーンなんですけど。ヨーグルト食べながら「でも良かったんだよ。」(It was good.)ってジェニーとの夜のことを言うシェーンにアリスが「どんな風に良かったの?」(How good was it?)って聞いてます。そしてシェーンは「予想してたよりも良かった、って感じによかった」("Better than I expected" good.)って言ってるんです。



これね、明らかにアリス役のレイシャが出ているヨーグルトのCMをモチーフにしたシーンなんですよね。そのCMでレイシャがヨーグルトがどれだけおいしいかってことをThis is ~ good. って感じで、~のところに色々言葉を入れて表すってものがあるんです。例えばThis is first kiss good. とか。「ファーストキスみたいにおいしい」とかね。実際のCMを見てもらった方が早いと思うので下の動画でどうぞ。レイシャの髪が超短い&ブルネットです。このCMを知った上で上の「Lの世界」のシーンを見ると、シェーンの言ったBetter than I expected good. が明らかにこのCMから来ていることがわかって、作り手側の遊び心が伝わってきますよねー。そういうのって素敵!!と思うわけです。



さて、そんな「Lの世界」から今日取り上げるのは、下の動画1分36秒辺りのこちらのセリフ。




"It's up to you."


ジョディ(マーリー・マトリン)との関係がイマイチうまくいかなくて悩んでいるベット(ジェニファー・ビールズ)が、元彼女のティナ(ローレル・ホロマン)に自分の何がいけないのか教えて欲しいと聞いているシーンです。ティナはためらいながらもベットがいつも主導権を握らないと気がすまないのが原因(You are a control freak.)って言ってます。「あなたはいつも自分のことが他の人のことよりも大事だって思ってる。あなたの仕事、あなたがしたいこと、あなたの考えが常に正しくて、常により大切だっていう状態は、恋愛関係においてはすごくすごく大変なことだわ」(You think your things are more important than everyone else’s and that’s really really hard in a relationship when YOUR work, YOUR needs, YOUR ideas are always right, always on a higher plane.)ってガッツリぶっちゃけてます。ティナ。

でも落ち込むベットに「でも付き合ってきた退屈な男たちよりは、どんな時でもあなたを選ぶわ」(I’ll take you over the safe boring man I’ve been seeing any day.)って言って慰めるのも忘れません。アメとムチ(笑)。でもやっぱりやさしー、ティナ☆そしてティナは、「あなたとジョディは対等なんだわ。彼女はあなたと同じくらい強い。」(You met your match in Jodie. She is as strong as you are.)と言った後に今日取り上げたセリフを言ってます。

It's up to you. これ、丸ごとで「それはあなた次第だ」とか「その判断はあなたに任せるよ」というような意味になる表現です。up to って英語で言ったら、the responsibility or choice of someone (ある人の責任、選択)っていう意味だから、「あなたの責任」、「あなたの選択」=「あなた次第」ってなるってことですね。だからここではティナがベットに「それはあなた次第よ。本当に出来る?」(It’s up to you. Can you handle it?)って、ベットがジョディと対等な立場で関係を維持できる?って聞いてあげている感じですかね。ま、裏を返せばティナは自分とベットは対等な関係で付き合ってたとは思ってない、ってことですけど。

この、It's up to you. はチョー大事。わたし的に。すっごい使い勝手が良いです。ということで他の例も見てバッチリ用法を頭に入れちゃいましょう!ってことで「グレイズ・アナトミー」から1分32秒辺りです。




死刑が確定している受刑者が患者として運ばれてきて手術を受けています。もう何日か後には死刑になることがわかっていて、本人も死刑になる前に死にたいと言っているんです。そんな彼の手術中に、自分の患者である男の子が臓器移植を必要としているドクター、ベイリーが手術室に入ってきて、彼の手術をやめるようにお願いをしています。そうすれば彼の臓器を使うことが出来るから。そこで執刀医であるデレク(パトリック・デンプシー)がベイリーに向かっていっているのがこのセリフ。

It's up to you. Am I an executioner, or am I a surgeon. It's up to you. It's your call. ここのIt's up to you. も「君次第だ」とか「決めるのは君だ」とかいった感じの意味になりますね。要は彼を生かすために手術をするのか、自分の患者を助けるため、臓器のために見殺しにするのかは君が決めろってデレクが言っている感じ。難しい倫理的な問題っていうシーンですね。セリフ全体の意味としては「決めるのは君だ。僕は死刑執行人か?それとも外科医か?君次第だ。君が決めなさい」って感じですかね。もちろんいくら彼が死刑囚とはいえ助けられる患者を助けない、って選択は結局ベイリーも出来ないわけですけど。

上の2例を踏まえて、ちょっと変形バージョンも。キャサリン・メーニッヒが出演する秋から始まる新ドラマ「Three Rivers」のプレビューから28秒辺りです。




これ、臓器移植がテーマの医療ドラマらしくて、ケイトが演じているのがその臓器移植チームのドクターの1人。まだプレビューなので背景が全くわかりませんが、多分担当していた臓器のレシピエントの1人をケイトが助けられなくて落ち込んでいるって感じだと思います。泣いているケイトに仲間のドクターの1人が「僕らは何もコントロール出来ないんだ」(We don't control anything.)って声をかけています。

それに対してケイトは、「それは父が信じていたこととは全然違う」(That is so not what my father believed.)って言ってます。ケイトの父親は優秀な外科医だった、っていう設定らしいので。そして続けて言っているのが、He said that it was up to us to be the best what we do, and never give up, and take chances, and do the one thing nobody else can do because you are the last hope. っていうセリフ。

今回は、it was up to us ってus が来てますよね?これもIt's up to you. と発想的には同じ。意味は「私たち次第だ」ですよね。ただ文脈的に、ここでは「私たちの責任だ」とか「私たちの義務だ」とかいう感じです。「私たちにかかってる」みたいな意味も含むのかな。この場合、It's up to you. の日本語訳、「だれだれ次第だ」って意味でとらえるよりも、英語のup to の意味を考えた方がしっくり来るかも。ということでセリフ全体としては、「父は、医者としてベストであり、決してあきらめず、賭けに出て、他の誰も出来ないことをやってのけるのは私たちの責任だって言っていた。だって私たちが最後の希望なんだから」って感じかな。

ってちょっと文法っぽい話になっちゃったので、とりあえずそれは余談ってことで、まずはIt's up to you. をこの形で丸ごと覚えちゃえばいいと思います。私は、「ディナー、何食べたい?」(What do you want to eat for dinner?)って聞かれたりして、「お任せー」って言う時なんかに、It's up to you. ってよく使うかな。簡単だけど大事な表現なので、是非覚えてしまいましょう!!


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2009年5月25日月曜日

We will see.

今日は「Lの世界」です。このドラマでシェーン役を演じていたキャサリン・メーニッヒ(Katherine Moennig)が4月にCBSの「Three Rivers」というドラマのパイロット版に出演したのですが、この度めでたく秋からのレギュラー化決定だそうです。このドラマは臓器移植をテーマにした医療ドラマでピッツバーグにある病院が舞台になっているようです。ケイトが演じるのは臓器移植チームの医師、ミランダ・フォスター(Miranda Foster)。優れた外科医だった亡くなった父親に近づくべく努力をしている、激しい気性を持ったドクターっていう設定らしいです。プレビューを見る限り面白そう!!ケイトも全然シェーンとは違う役どころのようですが、この動画を見る限りは意外と違和感ない気がしました。見るのが楽しみです☆



さて、そんな「Lの世界」から今日取り上げるのは下の動画、1分40秒辺りのこちらのセリフ。




"We will see."


ジェニー(ミア・カーシュナー)が書いた小説に、自分を模したキャラクターがいてそのキャラクターの書かれ方が気に食わなくてジェニーと揉めているベット(ジェニファー・ビールズ)。そのベットがシェーンと話をしているシーン。シェーンはジェニーとベットの友情を回復させようとして頑張ってます。「頼むよ、2人とも。仲良くしようよ。お隣同士なんだし、知り合って長いんだからさ」(Oh, come on, you fuckers. Be friends, please. We're neighbors. We've known each other for a while.)というシェーンに、ジェニーは「ベットと私が友達じゃないなんて、思ったことないわ」(I never thought that Bette and I weren't friends.)って言ってます。

そこでベットが言ったのが今日取り上げたセリフ。We will see. で「そのうちわかるよ」とか「成り行きに任せよう」と言ったような意味になる表現です。ここではベットがジェニーとの友情関係がどうなるのか、「そのうちわかるわよ」とか「ま、成り行きに任せましょ」って言っている感じ。熟語ってわけでもないと思うんですが、このまま丸ごとの形でよく聞くので丸ごと覚えちゃえばOKだと思います。

それにしても私、このシーン、大好き☆シェーンとジェニーの仲の良さ、ベットとシェーンの友情とか見られて。シェーンがジェニーに言っているGet off the phone, bitch! (電話切って!)はこのエピソードのベストセリフだと思うもん(笑)。

さて、これも例を見ていけば使い方がもっとわかってくると思うので、他の例も見てみます。ドラマ「24 -Twenty Four-」シーズン7のフィナーレ・プレミアに参加した、キム・バウアー役でおなじみ、エリーシャ・カスバート(Elisha Cuthbert)のインタビューから、動画の最後1分17秒辺りです。



「24」はシーズン1~4と6は見たんだけど、今シーズンとか全くカバー出来てなかったんですが、キム、戻って来たの??チェイスと一緒にどっか行かなかったっけ??なのでこのインタビューの背景が全くわかっていなくて、今キムがどういうポジションにいるのか全く知らないんですが、とりあえず最後にエリーシャが「それよりはもっと重要な役割が出来るといいんだけどね」(Hopefully I can play a bigger role than that.)って言ってます。そしてWe will see. が続いてますね。ここもイメージは「ま、成り行きに任せましょ」とか「そのうちわかるわよね」みたいな感じかな。

もう1つくらい見ておきます。動画が貼れないタイプなのでリンクから、51秒辺りです。

http://www.youtube.com/watch?v=CjZ_xI5YHHs

映画「ジュノ」が成功していることについてどう思うか?と聞かれたこの映画の主演女優、エレン・ペイジ(Ellen Page)が「そもそもこの映画に出られたこと自体、信じられないくらい幸せなことだと思ってるし、映画がいい反応を得られているのはエキサイティングだけど」って言った後で、It's kind of like a "we will see" situation. って言ってます。

これはちょっと変則的だけど、意味的には同じで映画が出来上がって世に送り出した後、その映画がどう受け入れられるのかっていうのは成り行き任せな部分がありますよね?女優さんたちにはどうしようもなくて、状況を見守るしかないっていう。だからそのことを指して、映画がポジティブな反応をもらっているのは嬉しいけど、「もう"成り行きに任せる"状態、って感じだから」って言っている感じかなって思います。

使われ方、わかってきましたか??こんな感じで、この表現もかなりよく耳にするので丸ごと意味と合わせて使い方、覚えてしまうとよいと思います!


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