シーズン3ではラブラブカップルっぷりを披露しているチャック(エド・ウェストウィック)とブレア(レイトン・ミースター)。ブレアがチャックを訪ねてきて「サプライズがあるのー」(I have a surprise for you.)と言っています。それに対してチャックが言っているのが今日のセリフです。
注目したいのは、In that case の部分。これで「その場合は」とか「もしそうなら」っていう意味になる表現。「だとしたら」とか訳してもいいのかも。だからここでは、「だとしたら、何でまだ服を着てるの?」ってチャックが言っていることになりますね(笑)。なんで裸じゃないのかと(笑)。超チャック的発言ですねー。
キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)とビッグが話をしているシーンです。「ワインは美味しい?」(How's that wine?)とビッグに聞かれたキャリー。一口口にして、いいんじゃないっていうリアクションしてます。それを聞いたビッグが、「うちのブドウ園のワインなんだ」(It's from my vineyard.)って言ってます。
それに対するキャリーのセリフが、In that case, I hate it. です。これも普通に訳せるので「だとしたら、嫌いだわ」って言っているわけです。キャリーがふざけている感じですね。ビッグをいじめていると言うか。
新シーズンからキャストに加わったヒラリー・ダフ演じるオリヴィアとダン(ペン・バッジェリー)が話をしているシーンです。このオリヴィアは有名人という設定なんですが、ダンはオリヴィアが何者かを全く知らないので、普通にオリヴィアに近づいて彼女を誘ったりしているという設定。だからオリヴィアから「私の人生ってあなたが思っているよりずっと複雑だと思うの」(I think my life is more complicated than you know.)とか言われたところで、全然意味がわかってないダンなのです。
そしてそれに続けて言っているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、on top of の部分。on top of ~ で「~に加えて」という意味になる表現です。in addition to ~ と同じ意味ですね。ここでは on top of that という形で、「それに加えて」という感じで使われています。ここのthat はダンがなぜオリヴィアを好きかを説明してきた内容を指すので、それに加えて、って感じですね。文全体では「それにさ、君って新鮮なほどに普通だから」って言っている感じ。
ベティ(アメリカ・フェレーラ)の彼マットが自分に手を出してこないことに悩んだベティが、アマンダ(ベッキー・ニュートン)とマーク(マイケル・ユーリ)から、セクシーに相手を誘うコツを伝授されているシーンです。アマンダが「相手をモノにする為には、六感を全て使うことが大切よ。聴覚、嗅覚、味覚、触覚、視覚とスタイルよ」(The key is to come at your target using all six senses. Sound, smell, taste, touch, sight and style.)って言ってます。ていうか、六感って何!?(笑)ほんとは五感ですよね。
キット(パム・グリア)とヘレナ(レイチェル・シェリー)が新しくオープンしたクラブ「Hit」のオープニングパーティのシーン。アリス(レイシャ・ヘイリー)がベット(ジェニファー・ビールズ)に向かって、「じゃあ、彼女はあなたをクビにした後でキスしたわけ?」(So, she fired you and then she kissed you?)って聞いてます。この「彼女」はベットの上司、フィリス(シビル・シェパード)のこと。この前のシーンで、フィリスはベットをクビにした後、もう上司と部下じゃないからってことで実はベットに憧れていたと告白してキスしようとしたんです(笑)。
そこでベットが言っているのが、Technically, I resigned. というセリフ。「厳密に言うと、私が辞職したの」って感じですかね。事実に基づくとクビじゃなくて辞職なのって言っているわけです。このシーン、久々に見たけどやっぱりいいな~。「Lの世界」のシーズン6は全くもって好きになれなかった私ですけど、このエピソード3だけはすっごい面白かったーって思い出しました。ま、余談です。完璧。
次行きます。次は「ゴシップガール」から5分4秒辺りです。
セリーナ(ブレイク・ライブリー)とダン(ペン・バッジェリー)の初デートシーン。デートの終わりかけにダンが「うちの妹は正しかったな。君はいい人だね」(My sister was right. You're nice.)って言ってます。それを聞いたセリーナは「自分からデートに誘ったのに、私がいい人だって思ってなかったの?」(You asked my out on a date and you didn't think I was nice?)って聞き返してます。ダンは「思ってなかったよ。ただカワイイなって思ってただけで」(No. I just thought you were hot.)って言ってます。
そしてそれに続けて、Technically, you asked me out. って言ってます。ね?また使われているでしょ?ここは「それに厳密には、君が誘ったんだよ」って言っている感じ。この動画の前半部分で、セリーナがその場にたまたま居合わせたダンを使って、ダンと一緒に出かけるからと言い訳して母親から出るように言われたパーティを断ってますよね。実際にはそんな予定なかったんですけど、その後でセリーナが「8時に迎えに来てくれる?」(So, pick me up at eight?)ってダンに聞いて結局デートに行くことになったので、厳密に言うと誘ったのはセリーナですよね?ダンが言っているのはそういうことです。
ドンドン行きます。今度は「グレイズ・アナトミー」から45秒辺りです。
カリー(サラ・ラミレス)の父親がカリーの元旦那ジョージ(T.R.ナイト)を見つけて、ジョージを壁に押し付けながら怒っているシーンです。ジョージの浮気が原因でカリーとジョージの結婚生活が終わりを迎えたことに対して、カリーの父親がジョージに怒り心頭です。「浮気しやがって!」(You committed adultery.)とジョージを責める父親に、カリーが「しない人なんている?私も離婚する前に、彼(マークを指差して)と寝たわ。」(Who hasn't? I slept with him, before we were divorced.)って告白。
さらに So, technically George isn't the only one who cheated. って続けています。ここは「だから、厳密に言えばジョージだけが浮気したってわけじゃないわ」って感じですね。そして今度はマーク(エリック・デーン)がカリーのパパのターゲットに(笑)。
オリヴィアが旦那さんについて話してます。司会のチェルシーから「実生活ではプリンスと結婚しているって本当?」(Are you, in real life, you're married to a prince? Is that right?)と聞かれたオリヴィアが、My husband is technically a prince from Italy. って答えてます。ここも「私の旦那さんは、事実に基づいて言えば、イタリア出身のプリンスなの」って言っている感じですかね。
さらには4分36秒辺りでもチェルシーから「ていうことは、あなたはプリンセスなの?」(So, you're a princess?)と聞かれたオリヴィアが、Technically. って答えてます。ここも「事実に基づいて言えばね」みたいな感じ。
DJ AMことアダム・ゴールドスタイン(Adam Goldstein)が亡くなったそうですね・・・。すごくビックリしました・・・。まだ36歳で、昨年には同乗者4名が亡くなられた飛行機墜落事故から奇跡の生還を果たしたアダムですが、金曜に彼と数日連絡が取れない友人が警察に連絡し警察がNYのアパートへ行った所、亡くなっていたそうです。死因は今のところオーバードーズじゃないかと言われてます。
彼ってニコール・リッチー(Nicole Richie)の元婚約者で、付き合っている当時にはニコールがパリス・ヒルトン(Paris Hilton)と一緒に出演していたリアリティショー「シンプルライフ」で、ロードトリップに出ていたニコールを励ます為にニコールの滞在先を訪ねたり、MTVでアシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)がパーソナリティを務めていたドッキリ番組「Punk'd」でニコールがドッキリのターゲットになった時に、仕掛け人の1人として協力してたり、「The Ellen DeGeneres Show」でもゲスト出演してDJしたり、わりと日本の海外ドラマ・テレビファンにはおなじみの顔だったと思うので、とにかくビックリしました。RIP DJ AM. You will be missed.
さて、気分を変えまして今日は「The Ellen DeGeneres Show」に「ゴシップガール」のブレア役としておなじみ、レイトン・ミースター(Leighton Meester)が出演した時の動画から1分26秒辺りのこちらの表現を取り上げます。ちなみにレイトンってよくレイトン・メーステルって表記されているんですけど、エレンの呼び込みを聞くとミースターの方が音的に近い気がしますよねー。って余談です(笑)。
"Everything is all good."
トークゲストとして登場したレイトン。レイトンの両親の話になり、エレンから「ご両親は刑務所にいたのよね?でも今はもう全て問題ないのよね?」(They were in prison. But everything is fine now?)って聞かれてます。それに対してレイトンが答えているのが今日取り上げたフレーズです。
この all good っていう表現なんですけど、よく It's all good. という形で使われて「全てはOKだ」というような意味になります。ここのレイトンも、「全てはOKよ」とか「今はもう何も問題ないわ」っていう感じで使ってますよね。この表現、スラングらしくやっぱり若い人が使っていることが多いですかね。個人的な印象としては。
キャストメンバーの仲を聞かれているチェイス。インタビュアーからキャスト同士で「『私のキャラクターはあなたのキャラクターのことが嫌いだから、私もあなたのことは嫌いよ』みたいにフィクションの世界が実生活に持ち込まれることはない?」って聞かれてます。なんていう質問なんだろうか・・・(笑)。それに対してチェイスが Oh, No, no, not at all. って言ったところで、インタビュアーが It's all good? って聞いてます。
さらにそれを受けてチェイスも、It's all good. We all get along.って答えてます。これも同じような使われ方なんですけど、チェイスが「そんなこと全然ないよ」って言ったところでインタビュアーが「全てはOK?」とか「じゃ、問題は全くない?」って聞いたようなイメージですね。そしてチェイスも「全て順調だよ。みんなで仲良くやってるよ」って答えているような感じです。
この今日取り上げた表現も日常生活でよく使われる表現です。こないだ友達からもらったメールにも、I havn't been able to sleep that well but other than that all good. って書いてありました。そういえば。「最近あんまりよく眠れないけど、それ以外は全て順調だよ」みたいな感じですよね。使い方自体、難しくないと思いますし是非ジャンジャン使ってみてくださいねー。
俳優さんの素顔が覗けておもしろいですねー。ブレア役のレイトン・ミースター(Leighton Meester)とか役柄としてのブレアは超ビッチですけど、このNG集を見ているとオチャメでとっても可愛らしかったり、いっつもシリアスな顔をしているチャック(エド・ウエストウィック)のパパ、バート役ロバート・ジョン・バーク(Robert John Burke)もすっごくオチャメだったり、ダン役のペン・バッジェリー(Penn Badgley)はドラマの中ではいい子なのに、実際は口が悪くて汚い言葉をいっぱい使っていたりとか。
チャックが数人の男性に囲まれているシーンを撮影中。男性の1人がチャック役のエドの顔に袋を被せようとしてますがうまく被せることができずにNGになってます。そこでそのNGを出してしまった彼が、言っているのが今日取り上げた表現です。注目したいのは、My bad. の部分。普通には、It's my fault. とか It's my mistake. となるんですが、これで「僕のミスだよ。ごめん」という感じで自分の犯したミスを認めて、そのミスを謝るような意味の表現です。
このジェイミー=リンは「アントラージュ」でタートル役を演じているジェリー・フェレーラ(Jerry Ferrara)と「アントラージュ」のドラマ内で恋愛関係になる役を演じた後、実生活でも彼と付き合うようになったんですが、このインタビュアーは2人が実生活で付き合っていることは知らずにインタビューをしているんです。そしてこのジェリー・フェレーラって体格がよくて、というかぶっちゃけ太めなんですけど、このインタビュアーはドラマの中での2人の関係を踏まえて「実際の世界で、綺麗な女性が太った男性と付き合うことってあると思う?」(In real life, beautiful women do or would date fat dudes?)って聞いてるんです。
ジェイミー=リンはこのインタビュアーが当然自分とジェリーの実生活での関係を知ってて聞いてるって思ってたし、そんなこと聞かれてリアクションに困ってますよね。そこでジェイミー=リンは「もちろんよ。私は自分の彼が太っているとは思っていないけどね」(Yes. I don't think my boyfriend is in that category that you're saying, but yeah, I do.)ってジェリーのことをfatではないってことを言ってますが、このインタビュアーはこの時もまだ気づいていなくて。
彼はさらに「2人の関係のことを周りの友達や家族は何て言っているの?」(What's the feedback you get on this relationship from your friends and family?)って聞いてます。彼が意味しているのはドラマの中の2人の関係だけど、ジェイミー=リンは当然実生活の2人の関係を聞かれてると思って「ジェリーは、タートルではないし・・・」(I mean, Jerry is... He's not Turtle.)って言ったところでやっと何かがおかしいって気づいたインタビュアー。2人が実生活でも付き合っているってことを知り、「知らなかったよ」(I didn't know that.)と言って笑ってごまかした後に、My bad. って言ってます。
患者さんに注射を打ったハウス(ヒュー・ローリー)。患者さんが痛そうにしたところで、My bad. ですね。これはミスってわけではないんでしょうけど、「痛くしてごめんね」みたいなイメージかなって。でもハウスは性格的に患者に痛いことをしても謝るようなキャラクターではないから、謝る気がなくて My bad. って言っている感じ。「痛くしたけど、謝る気はないよ」的な。かるーく「ごめんね」くらいの感じですね。
最後は「ヴェロニカ・マーズ」でおなじみクリスティン・ベル(Kristen Bell)と、映画「トランスフォーマー」シリーズでおなじみで、ヒップホップグループのBlack Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の紅一点ファーギーの旦那さんとしても有名なジョシュ・デュアメル(Josh Duhamel)が主演している映画、「When In Rome」の予告編から1分25秒辺りです。
クリスティン演じるベスの妹の結婚式で、ダンスを踊っていてウェイターの運んでいたグラスを蹴ってしまったニック(ジョシュ・デュアメル)。そのグラスが飛んで、電気がとんでしまってます。そこでニックが、That's my bad. って言ってます。このパターンみたいに、It's my bad. とか That's my bad. みたいに頭に It's や That's がつくケースも結構聞きます。これも同じで「僕のミスです。ごめんね」みたいな感じですよね。
彼女アレックス(オリヴィア・ワイルド)の家に転がり込んだマリッサ(ミーシャ・バートン)。彼女と暮らせることは嬉しくても、お金持ちで自分では何もしなくてもいいような環境で育ったマリッサにとっては、アレックスとの生活は厳しい現実、という感じ。色物は分けて洗濯をすることを知らずに、洗濯物を全部ピンクに染めてしまってます。「ごめん。また新しいのを買えば良いじゃない」(Look I’m sorry. We'll get new stuff.)というマリッサに、アレックスは「どうやって?アルバイトは見つけたの?」(With what? Have you found an after school job?)って問いただしてます。
それに対してマリッサが言っているのが今日取り上げたセリフ、I'm working on it.です。work on ~で~を実現する為に一生懸命取り組む、みたいな意味になるので、ここでは「今やってるよ」とか「今頑張ってるよ」「今取り組んでいる最中だよ」とかそんな意味になります。要は「仕事見つかったの?」と聞かれて、「今頑張って探してるところ」って答えている感じですね。
デレク(パトリック・シェパード)の姉ナンシーがシアトル・グレイス病院を訪れて、久々にマーク(エリック・デーン)と再会しているシーンです。「デレクが君が来るって事前に教えてくれてたら良かったのに」(I wish Derek told me you were coming to visit.)というマークに、ナンシーが「最近じゃデレクは何でもあなたに話すのね」(Oh, like he tells you anything these days.)って答えています。マークとデレクは元々親友だったんですけど、デレクの妻アディソン(ケイト・ウォルシュ)とマークが体の関係を持って以来、デレクはマークに怒り続けていて話も聞いてもらえないような状態なんです。だからそれを知っているナンシーがそのことを茶化して、マークを軽くいじめる感じで言っているセリフなんです。
そこでマークが言っているのが、I'm working on that. というセリフ。「(デレクと何でも話ができるように)今頑張っているところだよ」「それは今も取り組み中」とかそんなイメージです。上の「The O.C.」の例のitとかこの「グレイズ」の例でのthatとか代名詞が使われていると「??」って思ってしまうかもしれませんが、話の流れをちゃんと把握していれば直前に言われたこと、聞かれたことについて「それは今やってます」って言う感じで話を受けていることがわかりますよね?
これを踏まえて、今度は「ゴシップガール」から1分52秒辺りです。
ダン(ペン・バッジェリー)の家族が家で話をしているシーンです。ダンの妹ジェニー(テイラー・モムセン)が封筒で何か作業をしていますよね。そしてそれを見たジェニーの父親ルーカスが、Hey, what are you working on? って聞いています。これは普通に work on を使った疑問文なんですけど、上の2つの例の「取り組んでいる」とか「頑張ってやっている」って意味をちゃんと捉えていれば、日本語に訳しちゃえば「何やってるの?」みたいな意味なんですけど、そこに頑張って取り組んでいるみたいなニュアンスがちょっと加わっているのが自然にわかってきますよね。
ここのゴシップガールのナレーションですが、セリーナが戻ってきたのを見かけたダンについてこう言ってます。「そしてこれがダン。どうやら子供の頃に片思いしてた子が帰ってきたみたいね。夢でも見てたら、色男君。」(Oh that's Dan. Looks like his childhood crush has returned. Dream on loverboy.) そしてこれに続けてナレーションされているのが、今日取り上げたセリフの She is so out of your league. です。
ここで使われている、out of one's league という表現を今日は取り上げるんですが、これで「守備範囲外で」「手に負えない」「能力を超えて」みたいな意味になる表現です。league って「同盟」とか「連盟」って意味がありますよね。つまり「人の集まり」「仲間」みたいな感じでしょ。それが out of one's league ってなるということは、「その人(one)が属している集まりの外」ってことで、つまり「その人の守備範囲外の」「その人の手に負えない」みたいな意味になるわけなんです。
アリス(レイシャ・ヘイリー)とパピ(ジャニナ・ガバンカー)が電話で話をしているシーンです。映画のプレミアのチケットをアリスに手配してもらうようにお願いしているパピが、「その後でロスバーグとかいう人がアフターパーティ開くんだ」(Also, there's an after party done by some woman like Rothberg.)って言ってます。アリスは「あ~、はいはい、キャサリン・ロスバーグでしょ!?彼女、高額の賭けポーカーで有名よね」(Oh, yeah, yeah, yeah, Catherine Rothberg. She's famous for her high stakes poker game.)って言ってます。
そしてそれに続けて言っているのが、But she is way out of my league. I don't even know how to play. というセリフです。上の「ゴシップガール」の例と同じく、out of one's league の形が使われていますよね? way は強調の意味なので、上の「ゴシップ」の例で使われている so と同じような使われ方をしていると考えればOKです。だから文全体では「でも私は彼女の相手なんて全然出来ないよ。ポーカーのルールすら知らないもん」って言っているような感じ。
どんどんいきましょうね。今度は「プライベート・プラクティス」から1分26秒辺りです。
ナオミ(オードラ・マクドナルド)のことが好きなデル(クリス・ローウェル)ですが、ナオミは別れた旦那で同僚でもあるサム(テイ・ディグス)に未練があります。サムのことでナオミが何度も苦しんでいる姿を見てきたデルが、ついにサムに面と向かってそのことを問いただしているシーンです。ナオミへの思いを、元旦那のサムに「どれだけの女性があんな風に考えることが出来て、あれほど美しく、あんな風に笑って、しかも気遣いがあると思います?1人です。僕は今のところ1人にしか出会ったことがない」(You know how many women think like and, and look like that, and laugh like that, and care? One. So far, I've met one.)って熱く語るデル。だからナオミのことを振り回すのはやめろ!って言っているわけです。
そして続けて、And yeah, she is, she's out of my league in every possible way, but I don't care. って言ってます。ね?また出ました。out of one's league の形。意味はもうOKですよね?だからここは「もちろん彼女は全ての面で僕には高嶺の花だ。でもそれでも構わない。」って言っている感じです。
お次は先日も取り上げた「Skin」から1分15秒辺りです。
パーティに来ているアダムとその友達。アダムが「帰ろうぜ」(All right, let's blow out of here.)と言っても、友達は「冗談だろ?頭の中のリッチな夢の生活以上に、豪華なパーティなんだぞ」(Are you crazy? 'Cause this puts my fantasy life to shame, and I got a pretty rich fantasy life.)と言って、帰る気ゼロ。
そこでアダムが、Every one of these girls is rich, white, and completely out of our league. って言ってます。ここは「ここにいる女の子全員、金持ちで白人で俺たちなんて全然問題外だ」って言っている感じかな。
こんな感じでいくつか例を見てくると、あえて日本語訳をあてなくても、大体ニュアンスわかってきますよねー!?out of one's league。こういう風に結構使われる頻度は高い表現なので、覚えておけば次に聞いた時に耳に引っかかってくると思いますし、是非バッチリ頭に入れちゃってくださいねー!
「息子がまだ帰っていないんだが」(My son hasn't come home tonight.)というのに続けて、アダムの父親が言っているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、by any chance という部分。疑問形の中で使われて、「ひょっとして」とか「もしかして」というような意味になる表現です。それを踏まえるとここではアダムの父親が「ひょっとしてアダムが娘さんと一緒にいたりはしないだろうか?」って聞いている感じになりますね。
ここでは by any chance が文中に挟まれて使われていますけど、Is he with your daughter, by any chance? みたいに最後につけてもOKです。これも本当によく使われる表現で、しょっちゅう耳にします。ということで、今日も他の例を確認してみたいと思います。まずは「ER 緊急救命室」から21秒辺りです。今やトップ映画スターの1人、ジョージ・クルーニーと「CSI:科学捜査班」のキャサリン役でおなじみ、マージ・ヘルゲンバーガーのシーンです。こう見ると「ER」ってやっぱりすごい!!
ダグ(ジョージ・クルーニー)が彼女カレン(マージ・ヘルゲンバーガー)と話をしているシーンです。そこでカレンが言っているのが、Hey, Doug, you haven't by any chance heard from your dad today, have you? というセリフ。これも by any chance が間に挟まっているパターンですね。意味的には「もしかして今日お父さんから連絡があったりしないわよね?」っていう感じですかね。カレンはダグの父親とも関係があって、ダグの父親がカレンのお金を持ち逃げしたんですよね。だからその確認の意味で聞いている感じです。
今後の予定を聞かれたエレンが「実は今ちょうどお休みを取っていて。これから東ヨーロッパにバックパックに行くんだ。超楽しみ。」(I'm actually taking a break now. I'm going backpacking through Eastern Europe. I'm extremely excited about that.)って言っています。このインタビュー、ちなみにチェコのカルロヴィ・ヴァリで行われていたカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でのインタビューなんですね。
なので東ヨーロッパをバックパックすると聞いたインタビュアーが、エレンに聞いているのが Are you starting your backpack trip from here, by any chance? という質問です。今度は by any chance が最後についているパターンですね。「ひょっとして、バックパック旅行はここから出発するんですか?」って聞いている感じですね。にしても、エレン・ペイジって今時の普通の若い子、って感じの話し方だな~。私、個人的には結構早口になっても音がクリアで聞きやすい話し方です。
と、こんな感じで使われるこの表現。先日ネイティブスピーカーと一緒に遊んでいた時にも、Do you have Kleenex, by any chance? って聞かれたな。そういえば。「もしかして、ティッシュ持ってたりしない?」って感じですね。ちなみに、Kleenex はティッシュのこと。元々は商標だけど、もはや普通にティッシュの意味で使われることが多いです。例えば「ゴシップガール」でもこんな風に。21秒辺りです。
ダン(ペン・バッジェリー)と別れて落ち込んでいるセリーナ(ブレイク・ライブリー)。夏の間、何もなかったわけ?とブレアに言われて「あ、そういえばセクシーなライフガードに昨日誘われたよ」(This hot lifeguard asked me out yesterday.)って言ってます。
そしてそんなセリーナにブレアが言った名言が A hot lifeguard is like Kleenex: use once and throw away! です。ね? Kleenex って普通に使ってるでしょ?ちなみに意味的には「セクシーなライフガードはティッシュみたいなものよ。一度使って、後はポイよ」(笑)。いいね~、ブレア!大好きです!(笑)
というわけでちょっと話が脱線してしまいましたけど、by any chance、結構色々なところで使われるので是非使い方覚えてしまって下さいねー!
精神を病んでいて、自分のことを映画「スターウォーズ」に出てくるレイア姫だと思っている人のふりをして「ほら、私ってホログラムだから裁判員としてはふさわしくないと思うんです」(I don’t really think it’s fair for me to be in a jury because I’m a hologram.)とか言ってみてますが、裁判長には「私には問題なく見えるがね」(You seem fine to me.)とあっさり却下されてます(笑)。
トークゲストとして登場したティナ。司会のデイヴから「会えて嬉しいよ。来てくれてありがとう」(Good to see you. Thank you for being here.)と迎えられて、言っているのが今日取り上げた表現です。これで「お招きありがとうございます」という意味になります。ここは「番組に呼んで頂いてありがとうございます」みたいな感じだし、もっと普通にパーティーに招かれた時なんかに「お招きありがとう」って感じでよく使います。have を使うのが面白いですよねー。
そんなわけですぐに落ちてしまうと思いますが、チェイス&レイトン受賞シーンです。レイトン、可愛いなー☆ちなみにレイトンが、以前に取り上げた believe in を使っているのわかりますかー!? When we started, we just were all in the big city together, making this little show that we loved and believed in... って部分。believe in の意味を忘れてしまった人はもう1度復習してみてね。
さて、そんなわけで今日は「ゴシップガール」から49秒辺りのこちらのセリフを取り上げます。
"It's only a matter of time."
ブレアの母親の彼が、背が小さくて不細工な男性だったことがショックでその話をセリーナにしたかったブレアなんですが、セリーナは彼氏のアーロンに夢中。アーロンのアトリエでモデルをするんだーといって、話も早々にその場を立ち去ろうとしています。それを聞いたブレアは、「ミューズになると、うまくいかないのよ」(Being the muse never works out.)と言ってセリーナがアーロンのモデルをすることに反対しています。セリーナは「有名なアーティストの彼女でもあり、ミューズでもあった女性はいっぱいいるよ。ピカソとかさ」(Plenty of women have been both lover and muse to famous artists. Like Picasso.)といって、モデルをしてもアーロンとの関係には問題ないよっていうスタンス。
そこでブレアは、「セリーナ!ある男性が青の時代から始めて、全てが順調なの」(Serena, a guy starts out in his blue period and everything's great.)と言った後で言っているのがこちらのセリフ、But it's only a matter of time until he's all into cubism and it's some other girl's eye coming out of her forehead. です。
注目したいのは、It's only a matter of time. という部分。これで「それは時間の問題だ」という意味になる表現。そのままですね! a matter of time が「時間の問題」だからね。したがってここではブレアが「だけど彼がキュービズムに没頭するのは時間の問題で、別の子の目がおでこに描かれるようになるのよ」って言っている感じですかね。ブレア節、炸裂(笑)。セリーナの持ち出したピカソの例を用いて、逆にセリーナの意見をぶった切ってますね。さすが!
クレア(ヘイデン・パネッティーア)とエル(クリスティン・ベル)が話をしているシーンです。私、このエピソード見ているはずだけど全然覚えてないので詳細はわからないんですけど、クレアが「もし私たちみんながどこかしらおかしくて、彼らがそれを直せるとしたら?」(What if there's something wrong with all of us and they can fix it?)と言ってます。エルは「あなたは大丈夫よ」(You're fine. You're perfect.)って言ってますが、クレアは「大丈夫じゃないわ。あなたに起きたことは、私にも起こるんだもの」(No, I'm not. Whatever's happening to you, it's happening to me, too.)って言ってます。
そこでエルは「でもまだ力(自己再生力)はあるでしょ?」(You're still healing, aren't you?)と聞いてます。「HEROES」は特殊な能力を持った人たちのお話で、クレアはケガ等をしてもすぐに勝手に治ってしまう、自己再生の力があるんです。ま、とにかく、それを聞かれたクレアが言っているのが、Yeah. But I can't feel pain. And I think it's only a matter of time before I can't feel anything at all. というセリフ。「ええ。でも痛みを感じないの。そして全く何も感じなくなってしまうのも時間の問題だと思うわ」って言っている感じです。
最後は「The O.C.」から、2分32秒辺りです。
家に帰ったらマリッサ(ミーシャ・バートン)がおらず、心配しているアレックス(オリヴィア・ワイルド)。マリッサから実家に帰っているというメッセージを受けとり、実家を訪ねているシーンです。マリッサの母親のジュリーに「ここで何しているの?」(What're you doing here?)と聞かれたアレックス。「マリッサからここにいるって聞いたから探しに来たんです」(Looking for Marissa. She left a message that she was here.) と言ってますが、「いないわよ」(Well she’s not.)と言われてしまってます。
そこでジュリーが、I only let her go with you because I knew it was a matter of time before she came back. って言ってます。今回はonly が入っていない形ですけど、意味的には同じで「時間の問題だわ」でOKなので、「あの子が帰ってくるのは時間の問題だってわかっていたから、あなたと一緒に行かせただけなのよ」っていう感じかな。マリッサは家を出てアレックスと暮らしているので、そのことを指していっているわけですね。
と、こんな感じで色んなドラマにも出てきているように結構よく使われる表現です。It's a matter of time. という形で丸暗記しちゃってOKだと思うので、是非覚えてしまって下さいね!
シーズン2のプロモはOMFGがキャッチコピーだったんですが、シーズン3はどうやらWTFがキャッチコピーっぽいですね!ちなみにOMFGはOh My Fucking God の略で、Oh My God! の強調版として若い子がよく使う表現で、WTF は What The Fuck の略でこれまた What の強調版として「何これ!?」とか「どういうこと!?」とかそんな感じの意味で使われる表現、かと思いきやプロモの中では Watch This Fall になってますね(笑)。ウマイ!
高校卒業のプロムのシーンです。ネイトとブレアのカップルが会場に到着して、そこでブレアが言っているのが I've always tried to make my life resemble the movie inside my head, and tonight no effort required, voila! というセリフです。今日注目したいのは最後の単語、Voila! です。これで「ほら、ジャジャーン」とか「ほらね」とかいう意味になる感嘆詞。別の英語で言えば、There it is. とか There you are. とかそんな感じ。「ほら、出来上がり!」みたいな意味で使われることも多いかな。成功や満足を表したり、注意を引く為に使われたりします。
ステファニーがミシェルに靴紐の結び方を教えてあげているシーンです。ミシェルにもわかるように説明しているのが、First, the rabbit crosses the stream, and then he goes over the log, and around the tree, and through the hole, and voila. You've got rabbit ears. というセリフ。意味的には「まずウサギが小川を渡って、それから丸太を越えて、木の周りを回って、穴を通れば、ほら!ウサギの耳が出来上がり!」みたいな感じです。正直、靴紐を結ぶ過程のどこがどこなのか全然わかりませんけど(笑)。
パパの結婚指輪を誤って排水溝に流してしまったDJがステファニーと一緒にその指輪を取り出そうとして格闘しているシーンです。DJのプランは、If I stick this gum to the end of the tie, I'll just stuff the tie down the drain, and when the ring sticks to the gum, I'll pull it up, and voila! というもの。意味的には「このガムをネクタイの端につけて、それを排水溝に詰めて、指輪がガムにくっついたら引っ張りあげれば、ほら!」みたいな感じかな。voila の使われる状況、わかってきましたか??
最後にもう1つ。今度は「Lの世界」から43秒辺りです。
ティナ(ローレル・ホロマン)がテントを組み上げるのを、ベット(ジェニファー・ビールズ)の彼女ジョディ(モーリー・マトリン)が手伝ってあげているシーンです。ちなみにこの時ティナとベットは浮気の関係にあったので、ジョディが「ベットってあなたと付き合っている時も気分屋だった?」(Was she moody with you?)とか「ベットに何かが起こっているんだけど、それが何なのかがわからないの」(Something's going on with her, but I don't know what it is.)とか言ってて、自分と浮気しているからベットがそうなっていることを知るティナは微妙な表情をしてます。
「CSI:マイアミ」に捜査官エリック・デルコ役で出演しているアダム・ロドリゲス(Adam Rodriguez)。新シーズンにあたるシーズン8への出演交渉にもめているという噂が。シーズン7でやっとエミリー・プロクター(Emily Procter)演じるカリーと恋愛関係に発展したデルコなのに、デルコとカリーの関係がどうなっていくかと聞かれたエミリー・プロクターが下の動画1分58秒辺りで「2人の関係は危ないと思うわ。出演交渉がうまくいかなかったみたい」(I think my romance is in jeopardy. I think we were in some poor contract negotiations.)って答えてます。
これがどうやらアダムの出演交渉がうまく行かなかったってことみたいで。噂ではアダム・ロドリゲス演じるデルコはシーズン8にフルでは出演しないとか言われてますが、どうなんでしょうねー。アダムはシーズン1からのレギュラーキャストだし、いなくなったら寂しいなぁ。まぁ、CBSからは何の発表もされていないし、We will see. って感じですね。
ということで今日はそんなCSIシリーズの1つ「CSI:NY」から1分53秒辺りです。
"So what?"
事件現場に落ちていたiPod の持ち主である女子高生に、CSIの捜査官ダニーとリンジーが話を聞いているシーンです。「あなたのiPodが事件現場で見つかったの」(We found your iPod at the scene of a crime.)と説明するリンジーに、女子高生メラニーは「iPodなんて誰でも持ってるでしょ。なんで私のだって言えるの?」(There’s thousands of those. What makes you think it’s mine?)と言ってます。そこでダニーが「指紋とか、DNAとかでね」(DNA sampling, finger prints.)と言ったところでこのメラニーが言っているのが、Okay. So maybe it’s mine. So what? というセリフです。
ただそこでもダンは新入生といい感じだし、セリーナは他の男性から言い寄られたりでお互いやっぱり内心穏やかではいられずにさらに口喧嘩に。ダンは他の男性といたセリーナを責めてますけど、「私たち、他の人とデートしてもいいんじゃなかった?」(I thought it was ok that we date other people.)って言い返されてます。もう売り言葉に買い言葉って感じ。
「さすがだな、セリーナ」(That's classy, Serena.)と皮肉を言うダンにセリーナは「さすが?新学期初日に新しい女の子を誘うみたいに?」(Classy? Like you asking another girl out our first day back at school?)って言ってます。そこで「でも俺たち、別れただろ!」(We were broken up!)というダンに、セリーナが So what, Dan? It hurt. って言ってます。
ここも同じですよね。「だから何なの、ダン。辛かったのよ」って感じ。「別れたから、何!?」みたいなニュアンスですよね。その後のセリーナの「何を期待してたの?ダンのこと愛してたんだよ。別れたからって簡単に止められるってわけじゃないのよ」(What did you expect? I loved you, and just because we broke up doesn't mean I can turn it off just like that.)っていうセリフが痛いですね・・・。
そういえば、歌手のP!NKが「So What?」っていうタイトルの曲を出して超ヒットしてましたね、去年。歌詞的には「旦那と別れたけど、So what? 私は今でもロックスター。あんたなんて必要ないわ!」みたいな内容(笑)。この So what? ももちろん「だから何?」って感じですよね。歌詞貼っておくので確認してみて下さいねー。難しい単語も全然使われていないので。
みんなで行ったキャンプで、彼女のジョディ(モーリー・マトリン)に隠れて元彼女のティナ(ローレル・ホロマン)と浮気していたことがみんなにバレてしまったベット(ジェニファー・ビールズ)。ティナが1人でテントに帰ってしまい、心配したアリス(レイシャ・ヘイリー)とシェーン(キャサリン・メーニッヒ)がティナのテントを訪れてます。「ベットと浮気しているの?」(Are you having an affair with Bette?)「いつから?」(Since when?)と聞く2人に、ティナは「1ヶ月くらい」(Maybe a month?)と答えてます。
それを聞いたアリスがティナに聞いているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、get back together という部分。これで「よりを戻す」とか「また一緒になる」というような意味になる表現です。「元の鞘に収まる」っていうやつですね。だからこのシーンでは「ベットとより、戻したの?」ってアリスが聞いている感じ。
これも恋愛系のドラマにはよく出てくる表現だし、日常生活でもよく使います。I heard they got back together. (あの2人、よりを戻したらしいよ)とかね。決まり文句みたいなもので、非常によく使われるので他にはどんな感じで使われているか例を見ていきたいと思います。まずは「ゴシップガール」の昨日も取り上げた動画から、24秒辺りです。
いつになくご機嫌なブレア(レイトン・ミースター)。セリーナ(ブレイク・ライブリー)には「パパが帰ってくるから」とその理由を説明しているんですが、セリーナはブレアがご機嫌な理由を「たいていの場合、男の子とうまくいっているから、よね」(And sometimes, mostly because things are good with a boy.)と言って、You and Nate get back together? って聞いてます。
彼女アレックス(オリヴィア・ワイルド)のところへ元彼女のジョディが現われて、アレックスが以前に女性と付き合っていたことを知ったセス(アダム・ブロディ)。それが原因で喧嘩してますが後で謝りに来ています。改めてちゃんと話をしている場面でセスが聞いているのが、So you and Jody, getting back together? というセリフです。
意味はもうOKですよね!「ジョディとよりを戻すの?」とかそんな感じですよね?ちなみにこれに対してアレックスが言っているのが、Uhhh, I doubt it, she’s kind of a pain in the ass, but maybe that’s my type. というセリフ。この a pain in the ass という表現も以前に取り上げましたよね!4月3日の記事なので忘れてしまった人は、合わせて確認してみてくださいねー。
Thanksgiving の感謝祭でパリに住む父親が帰ってくるのでワクワクのブレア(レイトン・ミースター)。「パパが帰ってくる前に、パンプキンパイのレシピを探さなきゃね!」(I have to find this recipe before my dad gets here.)とか言ってご機嫌な様子。それを見ていたセリーナ(ブレイク・ライブリー)が言っているのが、今日取り上げたセリフです。
例えばこの「ゴシップガール」のシーンは、ウキウキ気分のブレアを見てセリーナが、Look at you! Quite the chipper sous-chef. って言っているので、「あらあら。ご機嫌なスーシェフだこと!」みたいな感じで、「あらあら、ご機嫌だね!」ってブレアに言っているようなイメージです。状況によって色々意味が変わる表現なので、なかなか日本語では意味が伝えづらいんですけどね。
精神病院に入院していたジェニー(ミア・カーシュナー)がLAに帰ってきて、久々にルームメイトのシェーン(キャサリン・メーニッヒ)とその彼女カルメン(サラ・シャヒ)に再会をしているシーンです。ジェニーは「2人共元気そうね!」(You guys look amazing!)って言ってますし、久々の再会でお互いを褒めあっているというか、元気そうだね!って称えあっているような状況。そこで、カルメンがジェニーに対して Look at you! って言ってます。
この久々に会った友人などに、Look at you! って使うパターンが一番有名なのかもしれないんですけど、「あらー、素敵になっちゃって!」とか「見違えたよ!」とか「綺麗になったね!」とか、そんな感じの意味で、相手が素敵だとか立派だとか褒めるようなイメージです。このシーンではジェニーが病院帰りっていう状況を考えると、「元気そうじゃない!」とか「見違えたわよ!」とかそんな感じかな。
次も「Lの世界」から22秒辺りです。
元彼女のララ(ローレン・リー・スミス)とデイナ(エリン・ダニエルズ)がこれまた久々に再会をしているというシーンです。ハグをしながらデイナがララに対して、Look at you! って言ってます。これも上の「Lの世界」の例と同じで、久々に再会した友人なんかに「綺麗ね!」とか「綺麗になっちゃって!」とか「元気そうね!」とかそんな感じ。ね?再会の場面で使われる機会は結構多いです。
次は「グレイズ・アナトミー」から6秒辺りです。
具合が悪そうにしているマーク(エリック・デーン)を見つけたアディソン(ケイト・ウォルシュ)が、Oh my god, look at you. って言ってます。これ、状況をみてもわかるように上で取り上げてきたような「綺麗ね!」とか「元気そうね!」とかいう意味ではないですよね!これは悪い状況で使われるパターン。「ひどい有様ね」とか「ひどい顔ね」とかそんなイメージです。
そういえば、「Sex and the City」にも飲み物を吹きこぼしたスティーブ(デビッド・エイゲンバーグ)にミランダ(シンシア・ニクソン)が、Look at you! っていうシーンがあったなー。動画はないんですけど。それも「ひどい有様ね」とか「あら、ひどいこと!」みたいな感じで悪い意味のパターンだったけど、でもミランダの言い方がスティーブの失敗を笑っているような感じだったので、悪い意味だけどきつい言い方にはなっていなかったかな。
今日のポイントは、break up with 誰々。これで、誰々と関係を終わりにする、という表現です。海外ドラマとか映画とかって恋愛がらみのものが多いので、この表現も非常によく使われますし、もちろん日常会話でも恋愛話はよく出てくるトピックだと思うので、使う機会は多いです。I broke up with my boyfriend. (彼氏と別れたの)みたいな感じで使います。
ここでは、セリーナが「あなたと別れたくないの」って言っている感じです。そしてそれを受けたダンは、Maybe I want to break up with you. って言ってます。こちらもbreak up with の意味を考えると、「僕は別れたいんだ」って言っている感じですよね。セリーナはダンに近づいているサラの正体がジョージーナと知りながら、それをダンに言うと自分が隠している過去がバレてダンに嫌われてしまうのを恐れて、サラの正体をバラせなかったんですけど、結局そうやってダンに嘘をついたことがきっかけで別れることになってしまった感じなんです。ま、セリーナの隠している秘密がかなり衝撃的なので、セリーナの気持ちもわかりますけど。
上の動画はシーズン1からの動画だったんですけど、今度はシーズン2から。ダンと別れてアーロンと付き合っていたセリーナが、アーロンと一緒にブエノスアイレスに行ったんですけどその旅から帰ってきてダンに会いに来ているシーンです。そしてセリーナがダンに言っているのが、I broke up with Aaron. というセリフ。
アレックス(オリヴィア・ワイルド)とセス(アダム・ブロディ)が話をしているシーンです。セスがアレックスをファミリーディナーに誘っているんですが、アレックスは乗り気じゃない感じ。理由は、「前の恋人が来てるの。実はオフィスで私のこと待ってるのよ」(My ex is in town. Actually, in my office, waiting for me.)ということ。
そしてさらにアレックスが言っているのが、But the ex isn’t technically an ex. We never really broke up officially. というセリフです。ここは、break up with っていう形じゃないですけどきっと既に想像がついているだろう通り、break up だけで「別れる」っていう表現になるのでそのパターンもちょっと紹介してみました。
海外ドラマを見ていると、キャラクターたちが飲みながらゲームをするシーンっていうのがよく出てくるんですが、日本だったら「山手線ゲーム」とか「王様ゲーム」とかなるんでしょうけど、アメリカドラマでよく登場するのは「I Never」というゲーム。"I never" で始まる文を1人が言って、それと反対の人、つまりそれをしたことがある人はお酒を飲むっていうゲームです。例えば、I've never been to Disneyland. (ディズニーランドに行ったことがない)とお題の人が言ったとしたら、ディズニーランドに行ったことがある人はお酒を飲んで、行ったことがない人は飲まないって感じになります。
何が面白いの?って感じですけど(笑)、基本飲むためのゲームで後は誰かをターゲットにしてその人の秘密をバラすようなことをお題にしたり、I've never cheated on a girlfriend. (彼女に隠れて浮気をしたことがない)みたいなお題を出して、恋人が浮気をしていないかどうか確かめるとか、敢えて自分が飲めるように自分に当てはまるお題を出すとか、そんなことも出来たりします(笑)。
ソーヤー(ジョシュ・ホロウェイ)とケイト(エヴァンジェリン・リリー)がI never をプレイしているこのシーン。ソーヤーが持っているお酒を飲みたければ、ゲームをしなければいけないとケイトに言って提案しているのが「I Never」です。ケイトは「I Never」ゲームを知らない様子なので、そこでソーヤーが「お互いをよく知るためのゲームなんだよ」(Call it a way to get to know each other better.)って言ってます。そして「例えば、俺は君が大学に行ったことがないって知っている」(For example, I know you've never been to college.)って言ってます。
そこでケイトが言っているのが、And how do you know that? という今日取り上げたセリフです。これで、「どうしてそれを知ってるの?」とか「どうしてわかったの?」といったような意味になる表現です。ソーヤーが自分が大学に行ったことがないことを言い当てたので、ケイトが「どうしてそれがわかったのか?」って聞いている感じです。ちなみにソーヤーは「大学に行っていれば、I Never について聞いたことがあるはずだから」(If you had you would have heard of I Never.)って言ってます。
結婚式のパーティで、プレゼントの箱を持って立っているクレア(レイチェル・マクアダムス)に、ジョン(オーウェン・ウィルソン)が話しかけているシーンです。「フォンデュー・セットでしょ。君の持っているプレゼント。純銀製のフォンデューセットだ。ジョン・ライアンです。」(Fondue set. The present you're holding is a sterling silver fondue set. John Ryan.)と突然プレゼントの中身を言い当てるジョン。
そのジョンにビックリしたクレアが言っているのが、Claire Cleary. Uh, so how do you know that? というセリフ。ね?全く同じ形ですよね。そして、ここも「どうしてわかったの?」って言う感じですよね!文全体では、「クレア・クリアリーよ。それで、どうしてわかるの?」という感じかな。
次は「プライベート・プラクティス」から1分39秒辺りです。
ピートにデートをすっぽかされたアディソン(ケイト・ウォルシュ)と、クーパーと体の関係を持とうとして失敗したヴァイオレットが、ナオミの所へ相談に行っているシーンです。「ヴァイオレットはクーパーと寝て、アディソンはピートと寝たのよ」(She slept with cooper. She slept with pete.)と、アディソンとヴァイオレットそれぞれに相手の秘密をバラしたナオミですが、ヴァイオレットは「アディソンはピートと寝てないわよ」(She didn't sleep with pete.)と、アディソンは「ヴァイオレットはクーパーと寝てないわよ」(She didn't sleep with cooper.)と言ってます。
そして相手がそのことを知っていることに対して、アディソンもヴァイオレットも How did you know that? って言ってます。これも形は過去形ですけど、意味的には同じですよね。「どうして知ってるの?」とか「どうやってそれがわかったの?」とかそんな感じ。クーパーがアディソンと、ピートがヴァイオレットと一緒にいたので、お互いに相手が彼らと寝ていないことは明確だったというわけなんですけどね。
アレックス(オリヴィア・ワイルド)とマリッサ(ミーシャ・バートン)が、アレックスの元彼女ジョディについて話をしているシーンです。マリッサが「それであなたとジョディは・・・」(And you and Jody are...)って聞いたところで、アレックスは「終わったわ。完全に。永久に」(Over, finished, for good.)って言ってます。この for good、前にも取り上げましたよね?覚えてますかー?忘れちゃった人は合わせて復習してみて下さいね!
そしたらアレックスが、「あの女!私のネックレスを盗んだわ!!」(That bitch! She stole my necklace.)って言い出してます。「1年位前にお互いにハート型のネックレスを買いあったんだけど、私のがなくなってるわ。あの女、信じられない!!」(We bought each other these matching heart shaped necklaces like a year ago and mine's gone. I can’t believe her!)というアレックスに、マリッサが How do you know she took it? って言ってます。
これは、know の後に単語じゃなくて文章が来てるパターン。でも考え方は一緒です。She took it. で彼女が取った、だから、「彼女が取ったってどうしてわかるの?」とか「彼女が取ったって何で知ってるの?」とかそんな感じです。今まで取り上げてきた例をふまえたら、考え方は難しくないですよね?こんな感じで後ろに文章が来たりすることも出来るんだよーってことで覚えておいてみてください。
別れたばかりの彼女セリーナ(ブレイク・ライブリー)がネイト(チェイス・クロフォード)とキスをしているのを見かけ、怒っているダン(ペン・バッジェリー)。ダンがそこにいることを予想していなかったセリーナは焦ってます。怒ってその場を去ろうとするダンを追いかけて、「誤解するのはわかるけど、そういうことじゃないのよ」(It's not what it looks like.)って言ってます。そしてそこでダンが言っているのが今日取り上げたセリフです。
Let me guess. で「当ててみせようか」とか「当ててみるね」っていう表現です。ここではダンが、Let me guess-- there's an explanation? って言っているのでネイトとセリーナがキスをしていたことについて、「当ててみようか。理由があるんだろ?」って言っている感じ。セリーナはネイトがこの時不倫していた公爵夫人を嫉妬させるのを手伝っただけなんですけどね。
この表現、実は1分48秒辺りでも使われてます。今度はダンが二股かけて遊んでいた女の子たちにそのことがバレてお酒をかけられてしまってます。そしてそれを見ていたセリーナが言っているのが、No, wait. no, no, let me guess-- you can explain? っていうセリフです。これはダンがセリーナに言ったことを、セリーナがそのままお返ししている感じで、「いいのいいの。ちょっと待って。当ててみるわ。説明できるんでしょ?」って皮肉交じりで言っているイメージかな。
このLet me ~ っていうのも、本当に良く使われる表現で直訳すると「私に~させて」って感じです。だからLet me guess. も「私に推測させて」=「当ててみるよ」っていう意味になるってわけ。Let me ~ の形はもちろん大事でそれを自由に使いこなせるようになれればそれに越したことないけど、とりあえず難しいこと考えるより最初は、Let me guess. で表現と意味を丸覚えでいいと思うし、色んなLet me ~ のパターンを見ていけば絶対に使い方わかってくると思うので、今日はとりあえずこの、Let me guess. を頭に入れちゃってくださいね!
ということで、もう1つくらい例を見てみますね。「グレイズ・アナトミー」から34秒辺りです。
デレク(パトリック・デンプシー)の姉、ナンシーがシアトル・グレース病院を訪れているシーン。デレクの親友マーク(エリック・デーン)と、デレクの妻アディソン(ケイト・ウォルシュ)がナンシーと再会してます。久々に会ったと思われる、ナンシーとアディソン。そこでアディソンが言っているのが、Oh my god. Nancy. Let me guess, did mom send you out? というセリフ。「ナンシー!!当ててみせましょうか。母に言われて来たの?」って感じかな。意味的には。
ま、こんな感じで使われる今日の表現。わかりやすい例だと、Don't tell me the answer. Let me guess. とかかな。意味的には「答えは言わないで!当ててみるから!」というような感じですよね。いずれにせよ、今日の表現も良く使われます。さらにこのLet me ~ っていうパターンは本当に良く聞く表現なのでちょっと改めていくつかまた取り上げてみようと思います。とりあえずは、Let me guess. を発音、リズム等も合わせてバッチリ覚えちゃってくださいね!
そこでセリーナは実は自分が張本人だと告白。入れたのは「プールの鍵を持っていたから」(I have a key.)って言ってます。さらに「1年生の終わり頃に水泳部のキャプテンとちょっと付き合ってて、彼が鍵をくれたの。そうすればプールで会って、それで・・・」(The end of freshman year I kind of dated the swim team captain and he gave me a key so that we could, you know, meet up and ...)ってセリーナが言っているところで、ダンが今日取り上げたセリフ、Enough said. って言ってます。
ただそのブランドン、本戦が始まって以来素晴らしいダンスを毎週披露していて。ボトム3にも1度も入ったことないし。そして久々に審査員として登場したミアが、「誰かについて、意見が変わった?」(Have your opinions changed about anybody?)って聞かれてます。ミアは「名前は言わないけど、私の意見は良い方向へ変わったわ」(Without naming names, my opinion has changed for the better.)って言ってます。ブランドンのことについて言っているのは明らかですよね。
そこで他の審査員の1人、ナイジェルから「彼のイニシャルはブランドン?」(Are his initials Brandon?)とまで聞かれてます。イニシャルって言うか名前ですけど(笑)。さらに司会のキャットから「他に付け加えることは?」(Anything else to add?)と聞かれたミアが、I think that's enough said. って言ってます。これも同じですよね。「もう十分だと思うわ」とかそんな感じ。もうこれ以上は言うことはないわ、ってことですよね。
ちなみに海外ドラマを見続けたおかげか、TOEICのリスニングが満点なのがプチ自慢(笑)。でもドラマのリスニングはスラングも多いし、TOEICには出てこないような口語表現もいっぱいだし、そもそもスピードも速いしで、全然聞き取れません(笑)。Practice makes perfect. と思って頑張る毎日です。