アリス(レイシャ・ヘイリー)とターシャ(ローズ・ローリンズ)のカップルが、関係が微妙になってきたので、付き合っていくことがいいことなのか悪いことなのかを判断する為に、リストを作っているというシーンです。「リストを作らなきゃ」(We gotta make a list.)というアリスに、ターシャが「どんなリスト?」(What kind of a list?)って聞いています。そしてそれに対するアリスの回答が今日取り上げたセリフです。
ポイントは、pros and cons です。これ、advantages and disadvantages と同じような意味で、「良い点と悪い点」とか「賛否」とか「メリットとデメリット」とかそんな感じの意味です。ちょくちょくドラマとかでも耳にするし、雑誌で見かけたりとか、インタビューで聞いたりとかわりと日常生活でも耳にする機会は多い気がします。
そしてそこまで自分の意見を述べた上で、Yeah, so pros and cons. って言ってます。これもわかりやすい例ですよね。ちょうどレイチェルがインターネットのいい点と悪い点を述べて、「だから、良し悪しよね」って言っている感じですね。
もう1つくらい見ておきますね。今度はエレン・ペイジのインタビューから4分23秒辺りです。
21歳になるエレンが、16歳のジュノ役を映画「ジュノ」で演じたのでそのことについて、自分が演じる役よりも年上である方がいいという女優さんがたくさんいるけど、エレンにとってはどうだったか?と聞かれてます。そこでエレンは、It definitely has its pros and cons. って答えてます。もうわかりますよね。自分の実年齢よりも若い役をやるのは「いい部分も悪い部分もあるわ」ですね。
"I would describe my style as completely all over the place."
ファッション誌「InStyle」の撮影の時のインタビューのようなので、ファッションについて話をしているヴァネッサ。自分のファッションについて聞かれて答えているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、all over the place という部分。これで、everywhere と同じような意味になったり、無秩序な状態を表す表現です。「そこらじゅうに」とか「あちらこちら」とか「取り散らかって」みたいな感じかな。あるものがそこらじゅうに散らばっているようなイメージで捉えておけばいいのかな。
このall over the place も色々なところでよく耳にする表現です。ということで他にはどんな場面で使われているか見てみますね。映画「ジュノ」で有名になった女優、エレン・ペイジ(Ellen Page)のインタビューから、33秒辺りです。
出演した「The Tracey Fragments」という映画について話しているエレン。この映画は、画面がコミックのようにいくつもの小さい画面に分れている手法が使われていたので、その手法についてどう思ったか聞かれています。それに対するエレンの答えが、I was worried that you would be emotionally disconnected from Tracey because it's all over the place. です。
ここのall over the place は画面がバラバラになっていることを指しているので、「画面があちらこちらに散らばっているから、観客がトレーシー(エレン演じる主人公)と感情的につながれないんじゃないかって心配だったの」って言っているような感じです。
自分が演じるキャラクター、サーティーンについて話をしているオリヴィア。サーティーンって難病を抱えていて残り10年くらいの命で、バイセクシャルで、ドラッグをやっていて、上司と付き合っている、みたいなかなり複雑なキャラクターなので、そのことについて「私のキャラクターがどの方向へでもいく可能性があるっていうのは素敵よね」(It's kind of amazing that my character sort of could go anyway.)と言ってます。そして、サーティーンについて、You know, she's all over the place. って言っています。
「息子がまだ帰っていないんだが」(My son hasn't come home tonight.)というのに続けて、アダムの父親が言っているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、by any chance という部分。疑問形の中で使われて、「ひょっとして」とか「もしかして」というような意味になる表現です。それを踏まえるとここではアダムの父親が「ひょっとしてアダムが娘さんと一緒にいたりはしないだろうか?」って聞いている感じになりますね。
ここでは by any chance が文中に挟まれて使われていますけど、Is he with your daughter, by any chance? みたいに最後につけてもOKです。これも本当によく使われる表現で、しょっちゅう耳にします。ということで、今日も他の例を確認してみたいと思います。まずは「ER 緊急救命室」から21秒辺りです。今やトップ映画スターの1人、ジョージ・クルーニーと「CSI:科学捜査班」のキャサリン役でおなじみ、マージ・ヘルゲンバーガーのシーンです。こう見ると「ER」ってやっぱりすごい!!
ダグ(ジョージ・クルーニー)が彼女カレン(マージ・ヘルゲンバーガー)と話をしているシーンです。そこでカレンが言っているのが、Hey, Doug, you haven't by any chance heard from your dad today, have you? というセリフ。これも by any chance が間に挟まっているパターンですね。意味的には「もしかして今日お父さんから連絡があったりしないわよね?」っていう感じですかね。カレンはダグの父親とも関係があって、ダグの父親がカレンのお金を持ち逃げしたんですよね。だからその確認の意味で聞いている感じです。
今後の予定を聞かれたエレンが「実は今ちょうどお休みを取っていて。これから東ヨーロッパにバックパックに行くんだ。超楽しみ。」(I'm actually taking a break now. I'm going backpacking through Eastern Europe. I'm extremely excited about that.)って言っています。このインタビュー、ちなみにチェコのカルロヴィ・ヴァリで行われていたカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でのインタビューなんですね。
なので東ヨーロッパをバックパックすると聞いたインタビュアーが、エレンに聞いているのが Are you starting your backpack trip from here, by any chance? という質問です。今度は by any chance が最後についているパターンですね。「ひょっとして、バックパック旅行はここから出発するんですか?」って聞いている感じですね。にしても、エレン・ペイジって今時の普通の若い子、って感じの話し方だな~。私、個人的には結構早口になっても音がクリアで聞きやすい話し方です。
と、こんな感じで使われるこの表現。先日ネイティブスピーカーと一緒に遊んでいた時にも、Do you have Kleenex, by any chance? って聞かれたな。そういえば。「もしかして、ティッシュ持ってたりしない?」って感じですね。ちなみに、Kleenex はティッシュのこと。元々は商標だけど、もはや普通にティッシュの意味で使われることが多いです。例えば「ゴシップガール」でもこんな風に。21秒辺りです。
ダン(ペン・バッジェリー)と別れて落ち込んでいるセリーナ(ブレイク・ライブリー)。夏の間、何もなかったわけ?とブレアに言われて「あ、そういえばセクシーなライフガードに昨日誘われたよ」(This hot lifeguard asked me out yesterday.)って言ってます。
そしてそんなセリーナにブレアが言った名言が A hot lifeguard is like Kleenex: use once and throw away! です。ね? Kleenex って普通に使ってるでしょ?ちなみに意味的には「セクシーなライフガードはティッシュみたいなものよ。一度使って、後はポイよ」(笑)。いいね~、ブレア!大好きです!(笑)
というわけでちょっと話が脱線してしまいましたけど、by any chance、結構色々なところで使われるので是非使い方覚えてしまって下さいねー!
法人類学者が現場に残された骨を証拠として、事件を解決していくというドラマ「ボーンズ」。私、このドラマ結構好きで最初の頃はよくみていたんですけど。このドラマに、ランス・スイーツ博士役で出演しているジョン・フランシス・デイリー(John Francis Daley)。
このインタビューの彼なんですけど、以前にも書いたことがある通り子役出身でそんな彼が以前に出演していたのが「フリークス学園」(Freeks and Geeks)。このドラマで彼のお姉ちゃん、リンジーを演じていたリンダ・カーデリーニ(Linda Cardellini)は「ER 緊急救命室」の看護師、サム役で有名ですよね。
服装をからかわれた挙句、「今晩パーティあるけど?」(If it makes you feel any better, the party got moved till tonight.)ってダニエル(ジェームス・フランコ)がリンジーを誘っていますが、リンジーは外出禁止にされているので行けないって言ってます。さらに「あなたたちがいつも私をトラブルに巻き込むのには本当にうんざり!」(I'm sick of you guys getting me in trouble all the time.)と言っています。I'm sick of ~、って以前取り上げましたよね!?「~にはうんざり」って意味でしたよね?忘れちゃった人は4月27日の記事で復習してくださいね!
そして追い討ちをかけるようにダニエルが冗談を言ったので、最終的にブチギレたリンジーが言っているのが今日取り上げたセリフです。You're the most selfish people I've ever met. これ、学校で習った最上級の形を使った表現で、「今までに出会った中で"一番"自分勝手な人だ」っていう意味になります。 You're the most ... person I've ever met. とか、You're the ...est person I've ever met. っていう形で、... の部分に色々な形容詞を入れて「今まで出会った中で、一番・・・な人だ」という表現になるわけです。
このシーンでは、selfish が使われているので「一番自分勝手な人」という意味になりますし、他にも色んなパターンがありますけど、基本的にはその形容詞の部分以外は大抵同じ形で使われて、これまた頻出なのでこれも例を見ながら使われ方を覚えてしまいたいなと思います。ちなみにこの例は、「あんたたちは今まで出会った中で一番自分勝手な人たちよ!」ってリンジーが3人の友達を相手に言っているので複数形になっていますけど、単数形で the most ... person もしくは、the ...est person という形で使われることの方が多いですかね。やっぱり。
I think you're the most interesting person I've ever met.
ね!上で取り上げた例とほとんど構造は同じですよね!今回は、the most interesting person だから「一番面白い人」ということなので、文全体では「あなたは今まで会った中で一番面白い人だわ」という感じ。ここはフランクのことを言っているわけなので、当然単数形ですね。
お次も映画「ジュノ」の1シーンから。3分26秒辺りです。
ジュノ(エレン・ペイジ)がブリーカー(マイケル・セラ)に自分の気持ちを告白しにいっているシーンです。「あなたに恋をしたみたい」(I think I'm in love with you.)というジュノ。その理由をブリーカーに説明しているのがこのセリフ。
'Cause you're, like, the coolest person I've ever met and you don't even have to try, you know.
You're the coolest person I've ever met. だから、「今まで会った中で一番素敵な人」ですよね。今回はcool の最上級、coolest が使われてますよね。the most cool とは言わないからそこ注意ですね。これはこの表現に関わらず、英文法の比較級のところで習ったことですけども。
こうやってみてくると「あなたは一番○○な人だ」という表現が使われる時には後ろに、I've ever met がくっついてきて「『今まで会った中で』一番○○な人だ」という形で使われることが多いことがわかりますよね?まぁ、最上級形が使われているということは何かと比べて一番○○だ、って言うってことだから、比べる何かが必要でその為に「今まで会った人の中で一番○○だ」って言っている感じですかね。
"I hadn't given it much thought, to be honest, Nadia."
教授であるベット(ジェニファー・ビールズ)と学生のナディア(ジェシカ・キャプショー)が話をしているシーン。ナディアが肩が凝っているベットにマッサージ師を紹介しようとしたところ、ベットが「女性(マッサージ師)がいいの」(I'd prefer a woman.)と言ったので、ベットがゲイだと気づいたナディア。他の教授と彼の学生が関係を持っている話を始めてます。
ベットはビックリしてますが、ナディアは「私達、みんなオトナなんだし、大学みたいな世間から隔離された環境では、教師と生徒の間に恋愛関係が起こらない、なんて考えるのはバカげてます。」(We're all adults, Bette. I mean, in a cloistered environment like a university, it would be absurd to think that there weren't relationships between faculty and students.)って言ってます。そしてそれに対するベットの返答が今日取り上げたセリフです。
注目したいのは、to be honest の部分。これで「正直なところ」とか「正直言って」「正直に言うと」というような意味になるフレーズ。聞いたことある!って思う人も多いかもしれませんね。これもかなりよく使われる表現です。ここでは、「正直言って、それについて考えたことなかったわ、ナディア」って言う感じで使われてます。
主演作「ジュノ」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたエレンが、毎年恒例アカデミー賞前日のバーバラ・ウォルターズのインタビューを受けている動画です。「自分がアカデミー賞を受賞するにふさわしいと思う?」(Do you think you deserve to win the Academy Awards?)と聞かれたエレンが、I don't. I really don't, to be honest with you. って答えてます。
この最後に、with you がつくパターンもよく使われますけど、意味的には to be honest だけの場合と同じです。なのでここではエレンが、「思わないわ。本当に。正直言ってね」って言っている感じです。
次はオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)のインタビューから、5秒辺りです。
ローリングストーン誌のHot List入りを果たしたオリヴィアがその感想を聞かれてます。「ローリングストーン誌は大好きな雑誌だから、これ以上望むべくもないわ」(Rolling Stone is my favorite magazine. I couldn't ask for better.)の後に、to be honest って言ってます。かなり早口なのでなかなか聞き取れないんですけど・・・。これも「正直言って」とかって感じですよね。
なんてことを言いつつ、今日はKing of POP のマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)とそれこそ海外ドラマの走りっていうか、今「グレイズ・アナトミー」や「LOST」「デスパレートな妻たち」「プライベート・プラクティス」「アグリー・ベティ」などそうそうたるドラマを放映しているABCで、30年以上前に放送されていた大人気ドラマ「チャーリーズ・エンジェル」に出演していたファラ・フォーセット(Farrah Fawcett)が同日に亡くなって、アメリカのエンタメ界にとってはとっても残念な1日になってしまいましたね・・・。RIP Michael Jackson & Farrah Fawcett.。 ということで、「チャーリーズ・エンジェル」のオープニングクレジットをどうぞ~。ファラ、可愛すぎる☆
そして思わずジェイミーは、「自分のことしか言えないけど、そうね、私はターシャに恋をしてしまったわ」(I'm only speaking for myself, but yeah, I think I have fallen in love with Tasha.)って認めちゃってます。友達に裏切られたアリスはもちろんブチ切れ。F-word、連発してます・・・。そしてそんなアリスにジェイミーは、「でも信じて。こんな風にだけにはなりたくなかったのよ」(You gotta believe me, this is the last thing I ever wanted to happen.)って言ってます。
そしてその後に続けて今日取り上げたセリフを言ってます。注目したいのは文頭、First and foremost の部分。これで「何よりも一番」とか「真っ先に」とかいう意味になる決まり文句。ここではジェイミーが、「何よりもまず、私はあなた達2人のことをとても尊重しているのよ」って言っている感じ。だから2人を裏切るようなことはしたくなかった、って言っているわけですねー。あー、アリス、可哀想・・・。
「Lの世界」、原題はThe L Word、ですよね。その「『L』ワードが表すものは?」(The L Word, what does it stand for?)っていう質問に対して、キャストやスタッフがLから始まる、自分にとってのLワードを述べています。そこでこのドラマのクリエーター、アイリーン・チェイケン(Ilene chaken)が言っているのが、Close second "lesbian", but first and foremost, "love". っていう一文。
そして、They're talking about dance. That is so important. That is the mark of the true genius. So congratulations, first and foremost. って言ってます。「彼らはダンスについて話をするんだ。それがとても大切なことだよ。そしてそれが真の天才の証だよ。だからまず真っ先にそれにおめでとうを言うよ」って感じになりますかね。このウェイドって子供の頃からそれこそマイケル・ジャクソンのPVにダンサーとして参加したり、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)とかブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)をはじめとしてそうそうたる面々とお仕事している本当に天才なんですけどねー。
ガールフレンドであるカリー(サラ・ラミレス)と約束していたジョージ(T.R.ナイト)ですが、急遽親友イジーの為に家に帰らなければいけなくなり、それでカリーともめているシーンです。カリーは「いつもイジーやメレディスなのね。私のためだったことはない。あなたにとって私って何なの?彼女?それとも遊び相手?あなた、自分でもわからないんじゃない?」(It's always Izzie or Meredith. It's never me. Who am I to you George? Am I your girlfriend? Am I somebody to mess around with? Do you even know?)って言ってます。可哀想なカリー・・・。 カリーはどうにも恋愛関係がうまくいかないですね・・・。どのシーズンでも。
そしてこのセリフに続けて言っているのが今日取り上げたセリフ。Well, guess what. Now you don't have to bother figuring it out. です。注目したいのはGuess what. の部分。これは「ねぇ聞いて」とか「何だと思う?」とかいう意味の表現で、話を切り出す時や相手の注意を引きたい時なんかにものすごーくよく使われます。ここでもカリーが「ねぇ、聞いて。」とか「いい?」って肝心なことを言う前に、ジョージの注意を再度引きつけている感じ。セリフ全体としては「ねぇ聞いて。もうその答えを見つけようとして悩む必要はないわ」って言っている感じかな。
シェーン(キャサリン・メーニッヒ)と関係を持ったモリー(クレメンタイン・フォード)ですが、母親とシェーンについて「シェーンは学校を卒業してないけど一緒にいたいの!」的な話をしていたのを聞かれてしまい、シェーンに距離を置かれてしまいます。が、シェーンを諦めきれないモリーはシェーンを追いかけてきて、自分の気持ちを伝えているシーンです。シェーンは「セックスもひどかったしさ」」(We had terrible sex.)って言ってますが、モリーは「そんなことない。素敵だったわ」(No, it was great for me!)って言ってます。
そしてさらに「あなたはあまりにもたくさんの女の子と付き合ってきたから、女の子と初めてセックスした時のことを覚えてないのよ」(You've just been with so many girls, you don't remember your first time!)って言うモリー。その後で言っているのが、Well, guess what, it was my first time! And it was great! です。ここもモリーが肝心のことを言う前にシェーンの注意を再度引いている感じですね。セリフとしては「いい?聞いて。あれが私にとっては初めてで、そして素晴らしかったの!」って感じかな。
ジェニー(ミア・カーシュナー)が書いた小説に、自分を模したキャラクターがいてそのキャラクターの書かれ方が気に食わなくてジェニーと揉めているベット(ジェニファー・ビールズ)。そのベットがシェーンと話をしているシーン。シェーンはジェニーとベットの友情を回復させようとして頑張ってます。「頼むよ、2人とも。仲良くしようよ。お隣同士なんだし、知り合って長いんだからさ」(Oh, come on, you fuckers. Be friends, please. We're neighbors. We've known each other for a while.)というシェーンに、ジェニーは「ベットと私が友達じゃないなんて、思ったことないわ」(I never thought that Bette and I weren't friends.)って言ってます。
そこでベットが言ったのが今日取り上げたセリフ。We will see. で「そのうちわかるよ」とか「成り行きに任せよう」と言ったような意味になる表現です。ここではベットがジェニーとの友情関係がどうなるのか、「そのうちわかるわよ」とか「ま、成り行きに任せましょ」って言っている感じ。熟語ってわけでもないと思うんですが、このまま丸ごとの形でよく聞くので丸ごと覚えちゃえばOKだと思います。
それにしても私、このシーン、大好き☆シェーンとジェニーの仲の良さ、ベットとシェーンの友情とか見られて。シェーンがジェニーに言っているGet off the phone, bitch! (電話切って!)はこのエピソードのベストセリフだと思うもん(笑)。
「24」はシーズン1~4と6は見たんだけど、今シーズンとか全くカバー出来てなかったんですが、キム、戻って来たの??チェイスと一緒にどっか行かなかったっけ??なのでこのインタビューの背景が全くわかっていなくて、今キムがどういうポジションにいるのか全く知らないんですが、とりあえず最後にエリーシャが「それよりはもっと重要な役割が出来るといいんだけどね」(Hopefully I can play a bigger role than that.)って言ってます。そしてWe will see. が続いてますね。ここもイメージは「ま、成り行きに任せましょ」とか「そのうちわかるわよね」みたいな感じかな。
映画「ジュノ」が成功していることについてどう思うか?と聞かれたこの映画の主演女優、エレン・ペイジ(Ellen Page)が「そもそもこの映画に出られたこと自体、信じられないくらい幸せなことだと思ってるし、映画がいい反応を得られているのはエキサイティングだけど」って言った後で、It's kind of like a "we will see" situation. って言ってます。
「グレイズ・アナトミー」シーズン5のFinaleを見終わったんですが・・・。あのー、なんていうか、ショック・・・。言葉がありません・・・。「Lost」の最終回に引き続いて、泣いた&最後の5分で「OMG!!」と思わず口にした、です。まさかこんな展開とはね。全く予想せず、でした。「グレイズ」のシーズン4の最終回は、みんながハッピーな感じで見ていて幸せな気持ちになったのに、今回は、It was one of the most depressing episodes ever. (今までで一番重苦しいエピソードのうちの1つでした)って感じかな。メレディス&デレクの幸せでカワイイシーンとかもあったけど、最後の5分のインパクトが強すぎて・・・。まぁだからこそ、こんなエピソードを作れる脚本家というか作り手側は素晴らしいなと思ったりもしたんですけど、見る側としてはこんな風に宙ぶらりんにされると、Grrr.... (あ゛ーーーーっ!!!)ってなりますね。
"Derek is the kind of guy I just knew he wouldn't hurt me. Not on purpose anyway."
デレク(パトリック・デンプシー)の元妻アディソン(ケイト・ウォルシュ)がまだシアトル・グレース病院にいた頃、デレクとフィンの間で悩むメレディス(エレン・ポンピオ)から「どうしてデレクがその人だってわかったの?」(How did you know derek was the one?)って聞かれているシーンです。そこでアディソンは「わからなかったわ。ただデレクは、私のことを傷つけたりする人じゃない、ってことだけはわかってたわ」(I didn't know. I just, Derek is the kind of guy, i just knew he wouldn't hurt me.) と答えています。注目したいのはこのセリフの後の、Not on purpose anyway. Not the way I hurt him. って部分。
ポイントはon purpose です。purpose っていうと「目的」とか「意図」みたいな意味の単語ですけど、このon purpose というのは「故意に」とか「わざと」という意味になる表現。なので、アディソンは「いずれにせよ、故意にはね。(Not on purpose anyway.)私がデレクを傷つけたようには。(Not the way I hurt him.)」って言っている感じになりますね。まぁ、ってことは暗に故意にではなかったけど、デレクに傷つけられた、ってのが感じ取れるセリフですけどね。でもそもそもデレクとアディソンがダメになったのは、アディソンがデレクの親友、マークと浮気したのが原因だから、アディソンの方が悪いんですけどね・・・。
ちょうど前ふりが全くない動画なのでちょっと背景を説明すると、Thanksgiving(感謝祭)は家族で集まってお祝いするのが恒例なのに、兄妹がみんなパートナーの家のThanksgivingに参加するので、自分の家の感謝祭に参加出来ないということが判明し、唯一シングルの長女サラに参加出来ない、ってことを打ち明けているシーンです。サラは「あなたたち、ほんとありえない!!」っていうリアクションなので、そこで長男トーマスがNobody did this on purpose. って言ってます。「誰もわざとこうしたわけじゃないんだよ」って感じですかね。ま、サラは信じてませんけど、ほんとに偶然みんな参加しないのは自分だけだろう、と思ってただけなんですけどね。
これ、エレンが映画「ジュノ」でアカデミー主演女優賞にノミネートされた当時のインタビューなので、オスカーの授賞式が近づいてナーバスになってない?って聞かれたエレンが、ナーバスだからヘンな夢見たのって言ってその見た夢を説明してます。その夢っていうのが「授賞式に急いでストラップのない、赤い素敵なドレスを着て行くんだけど、授賞式にものすごく遅刻してしまって。新人なのに、それってヤバイでしょ!?それで下を向くと、ストラップのないドレスなのにスポーツブラをしてるの」(So we throw on a dress, and it's strapless and dark red, a lovely dress. I get to the Oscars, and I'm totally late. I'm like the new kid who shows up really late. Not, not cool. And I look down and at the strapless dress, and I'm wearing a sports bra!)って夢(笑)。
そこでエレン・デジェネレスが言っているのがYou could act like it was on purpose. (わざとそうしてるかのように振舞えばいいのよ)です。ね、on purpose、ここにも出てきています。司会のエレン(2人共エレンだからどっちがどっちかわかりにくいですね 笑)はその後で「みんな真似するから。特にオスカーを獲ったら、あなたのすることは何でも真似するわよ!」(People will follow you, especially if you win, they will do anything you do!)って言ってますね。
今日は「セックス・アンド・ザ・シティ」です。もうこれは説明不要のガールズ・ドラマの金字塔って感じですよね。ドラマ版はシーズン6まで制作され、映画にもなり、映画も大ヒットしましたし。映画の第2弾もまだ脚本も出来上がっていない状態なのに、公開日だけは2010年5月28日に全米公開ってもう発表されてます。主人公キャリー・ブラッドショーを演じたサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が代理母で双子のママになる、なんてこともニュースになっていたり。ドラマは2004年に終了したけど、人気は健在。今日久々に見たんですが、やっぱり面白い!!ガールズの本音トークが満載ですもんね。「Sex and the City」を久々に見ながら、私が「Lの世界」が好きなのも、同じ発想だなって気づきました。ガールズ本音トーク。相手が男性であれ、女性であれ、ガールズの恋愛トークはやっぱり面白い!!そういえば今日見ていたエピソードに、「グレイズ・アナトミー」のベイリー先生役でおなじみの、チャンドラ・ウィルソン(Chandra Wilson)が警官役で出演してました。もうね、エキストラ並みに小さい役で。ビックリビックリ。
さて、肝心の英語ですが、これも「Lの世界」が放送されていたのがケーブル局のShowtimeで、だから制限が少なくてスラングもセックスシーンも満載だったのと同じで、放送局のHBOがケーブル局なのでF-wordを含めスラングが満載。でも女性の会話は個人的には聞きやすく、中でも主人公4人の英語は私は慣れもあるんでしょうけど、そんなに難しくないかなと思います。日常的な会話も多いので、使える表現も多いですしね。サマンサ役のキム・キャトラル(Kim Cattrall)はしゃべり方、かなり特徴ありますけどね(笑)。その昔、歌手のクリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)が「サタデー・ナイト・ライブ」(Saturday Night Live)でサマンサの真似をして、それが激似だったことがあります。動画貼っておくので必見です!
注目したいのはfreak out です。これで「ひどくビクつく」とか「人を怖がらせる」とか言う意味になる表現。今調べたら俗語らしいんですが、これも本当に超超よく耳にする表現です。ここではビッグが「前回ここにいた時に、僕らの関係について、僕が怖気づいたのは分かっているよ、でもね・・・」とキャリーにまたしても思わせぶりな言葉をかけている感じでしょうか。ビッグってどうしていっつもこうなの??はっきりしない男は嫌いー(笑)。なのでわたし的には「よく言った!!キャリー!!」なシーンです。
ちなみにこの動画に以前に取り上げた、piss off も出てきてますね。1分33秒辺りでビッグがDid I do something to piss you off? (君を怒らせるようなこと、何かした?)って言ってますね。合わせて確認してみて下さい。
さて、freak out に話を戻しますが、これも超頻出なので他の例も見て、使われ方を色々確認してみることにします。まずは「Lの世界」から1分32秒辺りです。
シェーン(キャサリン・メーニッヒ)と関係を持ったモリー(クレメンタイン・フォード)ですが、母親とシェーンについて「シェーンは学校を卒業してないけど一緒にいたいの!」的な話をしていたのを聞かれてしまい、シェーンに距離を置かれてしまいます。が、シェーンを諦めきれないモリーはシェーンを追いかけてきて、「自分がゲイなのか、ストレートなのかはわからないけど、シェーンと一緒にいたいの!」(I don't know if I'm gay, I don't know if I'm straight, but I know that I wanna be with you.)って言ってます。シェーンは「セックスもひどかったじゃない」(We had terrible sex.)と言ってますが、そこでモリーが言っているのがこのセリフ。
No! It was great ... for me! You don't just get on a bike and know how to ride it -- same with riding a girl! So I freaked out, big deal! (そんなことない。私には素敵だった。自転車にまたがるだけで乗り方がわかるわけじゃないでしょ。女の子とHするのも同じ。だから、ビビッちゃったの。大変なことなんだよ!)この場面でも初めて女性と関係を持った時の経験を、モリーがI freaked out. って言っている感じなので、「怖かった」とか「ビビッた」とか「怖気づいた」みたいな意味になると思います。このシーンのモリーはホント必死でかわいい(笑)。言ってることも若干オタクっぽくてウケます。
さてと、もう1つくらい見てみましょうかね。女優、エレン・ペイジ(Ellen Page)が「エレン・デジェネレス・ショー」(The Ellen DeGeneres Show)に出演した時の動画から、30秒辺りです。
この日が誕生日ということで、手袋をするように言われたエレン・ペイジがこう言ってます。I'm a little freaked out. (ちょっとビビッちゃう)。見ての通りで何で手袋をしなきゃいけないか説明されていないから、ちょっと怖いって思って、こう言っているのかなって思います。にしてもエレン・ペイジは本当にfunny で頭がいい感じがしますよね。アメリカでお酒が合法的に飲めるのは21歳らしくて、この日がエレンの21歳の誕生日なのでシャンパンでお祝いしてるんですが、「お酒飲んだことない」(I've never tasted liqure before.)って言ってますね。でもエレン、カナダ人でカナダは州によって18歳か19歳でお酒解禁なので、飲んだことないわけないんですよね。だからこれも皮肉っぽく言ってる感じで、この辺、エレンのウィットが感じられるなーって思います。
とまたしても話がそれましたけど、このfreak out も海外ドラマには超頻出の表現です。いろんな例を見ると使われ方のイメージがつかめると思うので、上の動画でイメージをつかんで覚えてしまいましょう!!
新しい彼、ガブリエルが仕事に夢中でディナーすら一緒に出来ないのと嘆いているセリーナ。そんなセリーナにブレア(レイトン・ミースター)は「カジュアルな付き合いなら、別に何も期待できなくない?結婚するわけじゃないんだし」(Well,if it's casual like you say,no strings. Then what do you expect? It's not like you're gonna marry the guy.)と言います。それに対してセリーナは「実は結婚した・・・んだよね。ある意味。」(I kind of did marry him.)と衝撃発言。酔っ払って調子に乗ってしただけで、効力はない(We got carried away. I talked to cyrus. He said it doesn't count. )って言ってますが・・・。(笑)ていうか、まだ高校生なんですけどー!!って感じなんですけど。
とにかく、そこでブレアが発しているのが今日取り上げたセリフ。Let me get this straight. で「このことをはっきりさせたい」とか「はっきり言わせてね」とか「これまでのところを整理したい」とかいう意味になります。この場面だと、ブレアがLet me get this straight. He goads you into making the ultimate commitment, and now he can't stick it out through a whole dinner? と言っているので、「じゃ、ちょっと整理させて。彼、セリーナに結婚を迫っておきながら、今は(忙しくて)ディナーすら一緒に出来ないっていうこと?」って言っている感じになるのかなと思います。
get ~ straight で「~をはっきりさせる」「~をちゃんと理解する」「整理する」といったような意味だし、Let me ~ は「私に~させて」っていう表現なので、この2つがくっついている感じの表現ですよね?でも、こうやって分解して覚えるのも、イマイチ面倒なので、Let me get ~ straight っていう形で丸ごと覚えてしまえばいいと思います。この形で聞くことがとても多いので。
ちなみに上の動画にもう1回、Let me get this straight. が出てきています。6分50秒辺りです。そちらもブレアがセリーナに、ガブリエルがセリーナとの関係をコミットしてない感じなのにそれでいいの?と、セリーナを問い詰めているシーンで使われていますので合わせてチェックしてみて下さい。
エレン演じるヘイリーが、ネットの出会い系で知り合ったジェフを縛り上げているこのシーン。ジェフが「僕のことずっとストーキングしてたのか?」(You've been stalking me?)と聞いたのに対して、ヘイリーがAll right. Let's get this straight. と言っています。この後ろには「私のことずっとストーキングしてたのはそっちでしょ」(You have been stalking me.)と続いているので、ここのLet's get this straight. は「ちょっと話をはっきりさせようか?」って感じでしょうかね。にしても、エレン・ペイジ、女優さんですよね~。この演技!圧巻ですよね!?この映画自体も超面白くて私、大好きです!!おススメなので敢えてストーリーをあまり書かないようにしたので(笑)、是非ご覧になってみてください!!
ちなみにこれと似た形で、set the record straight という表現もあります。get ~ straight と構造が同じですよね!?これで、「白黒はっきりさせる」とか「事実関係を明確にする」といったような意味になります。ドラマではないんですが、ハリウッドセレブニュースを伝える動画でこの表現が聞けたので、そちらも動画貼っておきます。1分17秒辺りです。
Finally, Miley Cyrus is setting the record straight about what she calls "a stupid rumor". (マイリー・サイラスがついに「バカげた噂よ」と言っていたことについて、事実関係を明確にした)って言っていると思います。元彼、ジョナス・ブラザーズのニック・ジョナスと2人でランチをしたことで、ヨリを戻したのでは!?と言われていたことに対して、そんなことないよー!!って否定したってことらしいです。似た表現なので合わせて覚えておくと良いかなと思います。
ちなみに海外ドラマを見続けたおかげか、TOEICのリスニングが満点なのがプチ自慢(笑)。でもドラマのリスニングはスラングも多いし、TOEICには出てこないような口語表現もいっぱいだし、そもそもスピードも速いしで、全然聞き取れません(笑)。Practice makes perfect. と思って頑張る毎日です。