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2009年8月6日木曜日

So what?

「CSI:マイアミ」に捜査官エリック・デルコ役で出演しているアダム・ロドリゲス(Adam Rodriguez)。新シーズンにあたるシーズン8への出演交渉にもめているという噂が。シーズン7でやっとエミリー・プロクター(Emily Procter)演じるカリーと恋愛関係に発展したデルコなのに、デルコとカリーの関係がどうなっていくかと聞かれたエミリー・プロクターが下の動画1分58秒辺りで「2人の関係は危ないと思うわ。出演交渉がうまくいかなかったみたい」(I think my romance is in jeopardy. I think we were in some poor contract negotiations.)って答えてます。


これがどうやらアダムの出演交渉がうまく行かなかったってことみたいで。噂ではアダム・ロドリゲス演じるデルコはシーズン8にフルでは出演しないとか言われてますが、どうなんでしょうねー。アダムはシーズン1からのレギュラーキャストだし、いなくなったら寂しいなぁ。まぁ、CBSからは何の発表もされていないし、We will see. って感じですね。

ということで今日はそんなCSIシリーズの1つ「CSI:NY」から1分53秒辺りです。



"So what?"


事件現場に落ちていたiPod の持ち主である女子高生に、CSIの捜査官ダニーとリンジーが話を聞いているシーンです。「あなたのiPodが事件現場で見つかったの」(We found your iPod at the scene of a crime.)と説明するリンジーに、女子高生メラニーは「iPodなんて誰でも持ってるでしょ。なんで私のだって言えるの?」(There’s thousands of those. What makes you think it’s mine?)と言ってます。そこでダニーが「指紋とか、DNAとかでね」(DNA sampling, finger prints.)と言ったところでこのメラニーが言っているのが、Okay. So maybe it’s mine. So what? というセリフです。

今日注目したいのは、So what? の部分。これで「だからなに?」「それがどうしたの?」「だから何だって言うの?」みたいな意味になる表現です。相手が言ったことに対して、そんなの別に問題じゃなくない?とか重要じゃなくない?って思っている時なんかに使います。このシーンでも「いいわ。じゃ、そのiPod が私の物だとして、だから何?」っていうような感じですね。

これもいろんな場面で結構よく使われます。ということで「ゴシップガール」からも例を見てみますね。3分55秒辺りです。


夏休みに別れたダン(ペン・バッジェリー)とセリーナ(ブレイク・ライブリー)。新学期に学校で会っても気まずい感じなので、友達として仲良くしようという話をしているんですが、ダンが新学期早々新入生をランチに誘っていたことが発覚し、セリーナは傷ついてます。その他にもお互い色々誤解もあってさらにもめてしまったので、仲直りをすべくその新入生も誘って3人で飲みに出かけてます。

ただそこでもダンは新入生といい感じだし、セリーナは他の男性から言い寄られたりでお互いやっぱり内心穏やかではいられずにさらに口喧嘩に。ダンは他の男性といたセリーナを責めてますけど、「私たち、他の人とデートしてもいいんじゃなかった?」(I thought it was ok that we date other people.)って言い返されてます。もう売り言葉に買い言葉って感じ。

「さすがだな、セリーナ」(That's classy, Serena.)と皮肉を言うダンにセリーナは「さすが?新学期初日に新しい女の子を誘うみたいに?」(Classy? Like you asking another girl out our first day back at school?)って言ってます。そこで「でも俺たち、別れただろ!」(We were broken up!)というダンに、セリーナが So what, Dan? It hurt. って言ってます。

ここも同じですよね。「だから何なの、ダン。辛かったのよ」って感じ。「別れたから、何!?」みたいなニュアンスですよね。その後のセリーナの「何を期待してたの?ダンのこと愛してたんだよ。別れたからって簡単に止められるってわけじゃないのよ」(What did you expect? I loved you, and just because we broke up doesn't mean I can turn it off just like that.)っていうセリフが痛いですね・・・。

そういえば、歌手のP!NKが「So What?」っていうタイトルの曲を出して超ヒットしてましたね、去年。歌詞的には「旦那と別れたけど、So what? 私は今でもロックスター。あんたなんて必要ないわ!」みたいな内容(笑)。この So what? ももちろん「だから何?」って感じですよね。歌詞貼っておくので確認してみて下さいねー。難しい単語も全然使われていないので。


てなわけで、今日取り上げたこの表現も歌のタイトルになってしまうくらいに、超一般的な表現。簡単な表現だし、相手から自分のことでちょっとイラッとさせられるようなことを言われたら、So what? って言い返してやりましょう(笑)。


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2009年6月30日火曜日

All of a sudden, she acts like I don't even exist.

今日は「Lの世界」です。このドラマで聾唖のレズビアン、ジョディを演じていたモーリー・マトリン(Marlee Matlin)。アカデミー主演女優賞を受賞したり、色々なチャリティを行なったりしている彼女ですが、以前には超人気ダンス番組「Dancing with the Stars」にも参加。これは有名人がプロのダンサーと組んでダンスを披露して、視聴者投票で1人ずつ落選していって最後に残った人が優勝っていう番組。耳が聞こえない彼女にとってダンスはこの上なく難しいことだと思うんですが、それが聾唖の子供達に勇気を与えれば、みたいなことで参加したそうです。その時のモーリーのダンスはこちら。モーリーが聾唖だって知らなかったら、絶対気づかないですよね~。


でね、モーリーの親友で、「Lの世界」ではモーリー演じるジョディとお付き合いをしていたベット役を演じていたジェニファー・ビールズが、モーリーの応援にこの番組を見に行った時に「これ、Lの世界でやったら面白いんじゃない?」的なことを言ったら、あれよあれよという間にそれがシーズン6のエピソードとして組み込まれ、ダンス・コンペティションのエピソードが出来たとか!そしてそのエピソードでのジョディのダンスシーンはこちら。モーリーの衣装が何気に「Dancing with the Stars」の時と同じなんですけど!(笑)


もちろんジョディだけではなく、ティナ(ローレル・ホロマン)&ベット、シェーン(キャサリン・メーニック)&ジェニー(ミア・カーシュナー)、アリス(レイシャ・ヘイリー)&ターシャ(ローズ・ローリンズ)&ジェイミーの面々もこのコンペティションに出場して、ダンスシーン有りなんですけどね。みんな素敵でしたー☆

ということで、今日はそんな「Lの世界」から下の動画、1分29秒辺りのこちらのセリフです。



"I just feel like at times, she's like so right there, and I feel like we connect and then, all of a sudden, she acts like I don't even exist."


アリスがビッチなギャビーと未だに関係を持っていることを、仲間達が関係を終わらせるべきだと諭しているシーンです。ティナには「アリス、ギャビーに自分のことひどい扱いさせちゃダメよ!」(But seriously, Alice, you can't let Gabby continue to treat you this way.)と言われ、デイナ(エリン・ダニエルズ)には「あの子、あんたのことゴミみたいに扱ってるじゃない」(Treating you like shit, Al.)と言われ、ベットには「もっといい子があなたにはふさわしいわ」(It's just you deserve better.)と言われ、散々なアリス。そこでアリスが反論しているのが今日取り上げたセリフです。

注目したいのは、all of a sudden というフレーズ。これで「突然」とか「何の前触れもなく」という意味になる表現です。suddenly と同じようなイメージですかね。だからここではアリスが、「彼女がすぐそこにいて、私達ちゃんと通じ合ってるって感じたかと思えば、突然彼女に私が存在すらしてないかのように振舞われたりするんだもん」って言っている感じです。ちなみにこの動画、他にもall of a sudden が使われてます。気づきましたか?どこで使われているかもう1度聞き取ってみてくださいねー。

もう1つのall of a sudden は39秒辺りで使われてます。デートに「サンドレスを着ていこうって思ってるの」(I was thinking of wearing that, you know, that blue sundress.)というデイナ。みんなから全否定されてます(笑)。「いい所に行くんだし、誰かに見られるかもしれないじゃない」(But I'm going to a nice place, you know, somebody might see me.)というデイナにアリスが言っているのが、One guy recognizes you, and all of a sudden, you're like Tiger Woods. というセリフ。「1人があんたに気づいたからって、突然自分がタイガー・ウッズか誰かだっていうつもり?」というようなイメージですかね。デイナは一応プロテニスプレーヤーって設定だけど、もちろんタイガーみたいに有名なわけじゃないから、大げさなのよってアリスが暗に言っている感じですかね。

これもとってもとってもよく使われる表現なので、色んな例を見て使われ方をチェックしてみましょうね!ということで、同じく「Lの世界」から33秒辺りです。


ティナが新しい仕事のオファーを受けたことを、パートナーのベットに報告しているシーンです。ものすごくいいポジションのオファーでビックリしたベットがティナに「仕事のオファーされるって知ってたの?」(Did you know that he'd...)って聞いてます。それに対してティナは、No, no, no, I had no idea. We were in our meeting and he starts asking me questions about producer credits and, I don't know! He just looks at me all of a sudden and he says, "Hey, are you happy at Shaolin? って言ってます。意味的には「知らなかったわよ。ミーティングをしてたら、彼が今までにプロデュースした仕事とか色々聞いてきて、よくわからないけど私のほうを見て突然『今の仕事に満足かい?』って言ったの!」って感じかな。

all of a sudden、どうやって使われているか、そして発音もよく確認してみてくださいねー。どんどん行きます。次は「Lの世界」でシェーンを演じていたキャサリン・メーニッヒのインタビューから1分43秒辺りです。


シーズン6でジェニー(ミア・カーシュナー)とシェーンが恋愛関係に発展するんですけど、そのことについてミアとそういう役を演じるのはどうだったか?という質問をされているケイト。ミアとケイトは実生活でルームメイトだったこともあるくらい仲がいいので、「簡単じゃなかったよ」(It wasn't easy.)って言ってます。親友にキスするみたいなものだからって言ってますけど、そりゃね、いくら女優さんでも難しいですよね、きっと。そして続けてこう言ってます。

After six years of knowing this person in a certain way, all of a sudden, you have to be intimate with them in a fake surrounding. 「6年もその人のことを知っているのに、突然その人と親密にならなくちゃいけないんだよ。作り物の環境でさ」みたいな感じですかね。

使われ方、わかってきましたか!?もう1つ見てみましょうかね。久々に「CSI:マイアミ」から54秒辺りです。


同僚のカリーとエリックが話をしています。エリックは出生証明書が偽物だった為に、移民局から逮捕されちゃってるんです。そこでエリックが言っているのが、It's like, all of a sudden, my life is a lie. っていうセリフ。「ある日突然、僕の人生が全て嘘だった、みたいな感じだよ」みたいな意味ですかね。この2人、エリックがずーっとカリーのことが好きででもカリーに振り向いてもらえなかったんですけど、やっとエリックの思いが通じてよかったねー☆って感じです。

最後に「The View」からミシェル・ファイファー(Michelle Pfeiffer)と、ルパート・フレンド(Rupert Friend)のインタビューから4分31秒辺りです。


ルパートが彼女キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)がパパラッチに追い掛け回されていることについて、「アグレッシブな男達に追い回されるのは恐ろしいことだよ。特に若い女性の場合はね」って発言してます。それを受けてミシェルが、The only difference between a stalker and paparazzi is, you put a camera around your neck, and all of a sudden, it's legal. って言ってます。

この例が何気に一番わかりやすいような気がするんですけど、「ストーカーとパパラッチの唯一の違いは首にカメラを下げているかどうか。カメラを下げたら突然、それは合法になるの」ってかなり辛辣。ま、でも彼女達は常にパパラッチに追い掛け回されているわけで、やっぱりかなり思うところがあるんだろうなーって。確かに向こうのパパラッチはほんと異常ですもんね・・・。

ということで、こんな風に普通のインタビューのような時でも、ドラマの中でもいっぱい出てきているようにかなり良く耳にする表現です。発音的には「オール・オブ・ア・サドン」みたいに1語1語ハッキリ区切って発音はされていないですよね?そのどうやって発音されているかという部分も何度も聞いて、聞いた時にその音と表現が結びつくように、発音を含めてこの表現、バッチリ覚えちゃってくださいねー!!



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2009年3月19日木曜日

We're going to need it ASAP.

今日取り上げるのは「CSI:マイアミ」です。元々「CSI:科学捜査班」がラスベガスを舞台に活躍する、警察の科学捜査班を描いたドラマとしてあって、それが大人気なのでそのドラマのスピンオフとして誕生したのがこの「CSI:マイアミ」です。日本じゃ、マイアミの方が人気なのかなー??更には「CSI:NY」もスピンオフとして作られてこちらも人気ですよね。

私はラスベガスからこのドラマを見始めたので、どうしてもラスベガスのイメージが強くて個人的にはCSIはラスベガス派なんですよね。「CSI:マイアミ」はちょっと色味的に明るすぎる気がしちゃうんですけど、でも何だかんだ言いながらも楽しんで見てます。

英語的にはCSIシリーズ全般的に、当然ですが捜査のシーンが多いので科学用語とかも多いし、わたし的にはかなり難しいです。しかもマイアミに関していえば主人公のホレイショがボソボソしゃべるのでますます聞き取りにくいです。 笑

さて、今日取り上げるのは下の動画、27秒辺りのこの表現。




"We are going to need it ASAP, ok?"


このASAP、日本でも結構普通に使われておなじみのas soon as possible (可能な限り早く)の短縮形ですよね。だから上の文は、カリーが同僚にカン4つに入った捜査現場から回収したガラスの破片を1つ1つDNAチェックして欲しいってお願いした後に、エリックが「(しかも)なるはやで必要なんだよね」って言っている意味になります。

さて、今日なんでこんなに単純な表現を取り上げたかというと、その発音です。私、学校では「エー・エス・エー・ピー」と習った記憶なのですが、ここでは科学捜査班のメンバー、エリックが「エイ・サップ」って発音してるんですよね。この単語。

確かにA・SAP と分けて読むとエイ・サップですよね。しかもエー・エス・エー・ピーよりも短いから素早く言えますね。先日、「CSI:科学捜査班」の方でもメンバーの1人、キャサリンがASAPをエイサップって発音していたので、恐らくCSIではかなりよく出てくる表現なんじゃないかと思います。

CSIに限らず、ASAPは日常生活でも使う機会は多いですよね。きっと。ということで口頭で言う機会があったら、ネイティブっぽく、エイサップって言ってみたらかっこよいかもー☆

ちなみにこの動画、他にも使えそうな表現がいくつかあるのでまた追々紹介したいと思います。