アリス(レイシャ・ヘイリー)とターシャ(ローズ・ローリンズ)のカップルが、関係が微妙になってきたので、付き合っていくことがいいことなのか悪いことなのかを判断する為に、リストを作っているというシーンです。「リストを作らなきゃ」(We gotta make a list.)というアリスに、ターシャが「どんなリスト?」(What kind of a list?)って聞いています。そしてそれに対するアリスの回答が今日取り上げたセリフです。
ポイントは、pros and cons です。これ、advantages and disadvantages と同じような意味で、「良い点と悪い点」とか「賛否」とか「メリットとデメリット」とかそんな感じの意味です。ちょくちょくドラマとかでも耳にするし、雑誌で見かけたりとか、インタビューで聞いたりとかわりと日常生活でも耳にする機会は多い気がします。
そしてそこまで自分の意見を述べた上で、Yeah, so pros and cons. って言ってます。これもわかりやすい例ですよね。ちょうどレイチェルがインターネットのいい点と悪い点を述べて、「だから、良し悪しよね」って言っている感じですね。
もう1つくらい見ておきますね。今度はエレン・ペイジのインタビューから4分23秒辺りです。
21歳になるエレンが、16歳のジュノ役を映画「ジュノ」で演じたのでそのことについて、自分が演じる役よりも年上である方がいいという女優さんがたくさんいるけど、エレンにとってはどうだったか?と聞かれてます。そこでエレンは、It definitely has its pros and cons. って答えてます。もうわかりますよね。自分の実年齢よりも若い役をやるのは「いい部分も悪い部分もあるわ」ですね。
"I would describe my style as completely all over the place."
ファッション誌「InStyle」の撮影の時のインタビューのようなので、ファッションについて話をしているヴァネッサ。自分のファッションについて聞かれて答えているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、all over the place という部分。これで、everywhere と同じような意味になったり、無秩序な状態を表す表現です。「そこらじゅうに」とか「あちらこちら」とか「取り散らかって」みたいな感じかな。あるものがそこらじゅうに散らばっているようなイメージで捉えておけばいいのかな。
このall over the place も色々なところでよく耳にする表現です。ということで他にはどんな場面で使われているか見てみますね。映画「ジュノ」で有名になった女優、エレン・ペイジ(Ellen Page)のインタビューから、33秒辺りです。
出演した「The Tracey Fragments」という映画について話しているエレン。この映画は、画面がコミックのようにいくつもの小さい画面に分れている手法が使われていたので、その手法についてどう思ったか聞かれています。それに対するエレンの答えが、I was worried that you would be emotionally disconnected from Tracey because it's all over the place. です。
ここのall over the place は画面がバラバラになっていることを指しているので、「画面があちらこちらに散らばっているから、観客がトレーシー(エレン演じる主人公)と感情的につながれないんじゃないかって心配だったの」って言っているような感じです。
自分が演じるキャラクター、サーティーンについて話をしているオリヴィア。サーティーンって難病を抱えていて残り10年くらいの命で、バイセクシャルで、ドラッグをやっていて、上司と付き合っている、みたいなかなり複雑なキャラクターなので、そのことについて「私のキャラクターがどの方向へでもいく可能性があるっていうのは素敵よね」(It's kind of amazing that my character sort of could go anyway.)と言ってます。そして、サーティーンについて、You know, she's all over the place. って言っています。
ベティ(アメリカ・フェレーラ)の彼マットが自分に手を出してこないことに悩んだベティが、アマンダ(ベッキー・ニュートン)とマーク(マイケル・ユーリ)から、セクシーに相手を誘うコツを伝授されているシーンです。アマンダが「相手をモノにする為には、六感を全て使うことが大切よ。聴覚、嗅覚、味覚、触覚、視覚とスタイルよ」(The key is to come at your target using all six senses. Sound, smell, taste, touch, sight and style.)って言ってます。ていうか、六感って何!?(笑)ほんとは五感ですよね。
キット(パム・グリア)とヘレナ(レイチェル・シェリー)が新しくオープンしたクラブ「Hit」のオープニングパーティのシーン。アリス(レイシャ・ヘイリー)がベット(ジェニファー・ビールズ)に向かって、「じゃあ、彼女はあなたをクビにした後でキスしたわけ?」(So, she fired you and then she kissed you?)って聞いてます。この「彼女」はベットの上司、フィリス(シビル・シェパード)のこと。この前のシーンで、フィリスはベットをクビにした後、もう上司と部下じゃないからってことで実はベットに憧れていたと告白してキスしようとしたんです(笑)。
そこでベットが言っているのが、Technically, I resigned. というセリフ。「厳密に言うと、私が辞職したの」って感じですかね。事実に基づくとクビじゃなくて辞職なのって言っているわけです。このシーン、久々に見たけどやっぱりいいな~。「Lの世界」のシーズン6は全くもって好きになれなかった私ですけど、このエピソード3だけはすっごい面白かったーって思い出しました。ま、余談です。完璧。
次行きます。次は「ゴシップガール」から5分4秒辺りです。
セリーナ(ブレイク・ライブリー)とダン(ペン・バッジェリー)の初デートシーン。デートの終わりかけにダンが「うちの妹は正しかったな。君はいい人だね」(My sister was right. You're nice.)って言ってます。それを聞いたセリーナは「自分からデートに誘ったのに、私がいい人だって思ってなかったの?」(You asked my out on a date and you didn't think I was nice?)って聞き返してます。ダンは「思ってなかったよ。ただカワイイなって思ってただけで」(No. I just thought you were hot.)って言ってます。
そしてそれに続けて、Technically, you asked me out. って言ってます。ね?また使われているでしょ?ここは「それに厳密には、君が誘ったんだよ」って言っている感じ。この動画の前半部分で、セリーナがその場にたまたま居合わせたダンを使って、ダンと一緒に出かけるからと言い訳して母親から出るように言われたパーティを断ってますよね。実際にはそんな予定なかったんですけど、その後でセリーナが「8時に迎えに来てくれる?」(So, pick me up at eight?)ってダンに聞いて結局デートに行くことになったので、厳密に言うと誘ったのはセリーナですよね?ダンが言っているのはそういうことです。
ドンドン行きます。今度は「グレイズ・アナトミー」から45秒辺りです。
カリー(サラ・ラミレス)の父親がカリーの元旦那ジョージ(T.R.ナイト)を見つけて、ジョージを壁に押し付けながら怒っているシーンです。ジョージの浮気が原因でカリーとジョージの結婚生活が終わりを迎えたことに対して、カリーの父親がジョージに怒り心頭です。「浮気しやがって!」(You committed adultery.)とジョージを責める父親に、カリーが「しない人なんている?私も離婚する前に、彼(マークを指差して)と寝たわ。」(Who hasn't? I slept with him, before we were divorced.)って告白。
さらに So, technically George isn't the only one who cheated. って続けています。ここは「だから、厳密に言えばジョージだけが浮気したってわけじゃないわ」って感じですね。そして今度はマーク(エリック・デーン)がカリーのパパのターゲットに(笑)。
オリヴィアが旦那さんについて話してます。司会のチェルシーから「実生活ではプリンスと結婚しているって本当?」(Are you, in real life, you're married to a prince? Is that right?)と聞かれたオリヴィアが、My husband is technically a prince from Italy. って答えてます。ここも「私の旦那さんは、事実に基づいて言えば、イタリア出身のプリンスなの」って言っている感じですかね。
さらには4分36秒辺りでもチェルシーから「ていうことは、あなたはプリンセスなの?」(So, you're a princess?)と聞かれたオリヴィアが、Technically. って答えてます。ここも「事実に基づいて言えばね」みたいな感じ。
DJ AMことアダム・ゴールドスタイン(Adam Goldstein)が亡くなったそうですね・・・。すごくビックリしました・・・。まだ36歳で、昨年には同乗者4名が亡くなられた飛行機墜落事故から奇跡の生還を果たしたアダムですが、金曜に彼と数日連絡が取れない友人が警察に連絡し警察がNYのアパートへ行った所、亡くなっていたそうです。死因は今のところオーバードーズじゃないかと言われてます。
彼ってニコール・リッチー(Nicole Richie)の元婚約者で、付き合っている当時にはニコールがパリス・ヒルトン(Paris Hilton)と一緒に出演していたリアリティショー「シンプルライフ」で、ロードトリップに出ていたニコールを励ます為にニコールの滞在先を訪ねたり、MTVでアシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)がパーソナリティを務めていたドッキリ番組「Punk'd」でニコールがドッキリのターゲットになった時に、仕掛け人の1人として協力してたり、「The Ellen DeGeneres Show」でもゲスト出演してDJしたり、わりと日本の海外ドラマ・テレビファンにはおなじみの顔だったと思うので、とにかくビックリしました。RIP DJ AM. You will be missed.
さて、気分を変えまして今日は「The Ellen DeGeneres Show」に「ゴシップガール」のブレア役としておなじみ、レイトン・ミースター(Leighton Meester)が出演した時の動画から1分26秒辺りのこちらの表現を取り上げます。ちなみにレイトンってよくレイトン・メーステルって表記されているんですけど、エレンの呼び込みを聞くとミースターの方が音的に近い気がしますよねー。って余談です(笑)。
"Everything is all good."
トークゲストとして登場したレイトン。レイトンの両親の話になり、エレンから「ご両親は刑務所にいたのよね?でも今はもう全て問題ないのよね?」(They were in prison. But everything is fine now?)って聞かれてます。それに対してレイトンが答えているのが今日取り上げたフレーズです。
この all good っていう表現なんですけど、よく It's all good. という形で使われて「全てはOKだ」というような意味になります。ここのレイトンも、「全てはOKよ」とか「今はもう何も問題ないわ」っていう感じで使ってますよね。この表現、スラングらしくやっぱり若い人が使っていることが多いですかね。個人的な印象としては。
キャストメンバーの仲を聞かれているチェイス。インタビュアーからキャスト同士で「『私のキャラクターはあなたのキャラクターのことが嫌いだから、私もあなたのことは嫌いよ』みたいにフィクションの世界が実生活に持ち込まれることはない?」って聞かれてます。なんていう質問なんだろうか・・・(笑)。それに対してチェイスが Oh, No, no, not at all. って言ったところで、インタビュアーが It's all good? って聞いてます。
さらにそれを受けてチェイスも、It's all good. We all get along.って答えてます。これも同じような使われ方なんですけど、チェイスが「そんなこと全然ないよ」って言ったところでインタビュアーが「全てはOK?」とか「じゃ、問題は全くない?」って聞いたようなイメージですね。そしてチェイスも「全て順調だよ。みんなで仲良くやってるよ」って答えているような感じです。
この今日取り上げた表現も日常生活でよく使われる表現です。こないだ友達からもらったメールにも、I havn't been able to sleep that well but other than that all good. って書いてありました。そういえば。「最近あんまりよく眠れないけど、それ以外は全て順調だよ」みたいな感じですよね。使い方自体、難しくないと思いますし是非ジャンジャン使ってみてくださいねー。
俳優さんの素顔が覗けておもしろいですねー。ブレア役のレイトン・ミースター(Leighton Meester)とか役柄としてのブレアは超ビッチですけど、このNG集を見ているとオチャメでとっても可愛らしかったり、いっつもシリアスな顔をしているチャック(エド・ウエストウィック)のパパ、バート役ロバート・ジョン・バーク(Robert John Burke)もすっごくオチャメだったり、ダン役のペン・バッジェリー(Penn Badgley)はドラマの中ではいい子なのに、実際は口が悪くて汚い言葉をいっぱい使っていたりとか。
チャックが数人の男性に囲まれているシーンを撮影中。男性の1人がチャック役のエドの顔に袋を被せようとしてますがうまく被せることができずにNGになってます。そこでそのNGを出してしまった彼が、言っているのが今日取り上げた表現です。注目したいのは、My bad. の部分。普通には、It's my fault. とか It's my mistake. となるんですが、これで「僕のミスだよ。ごめん」という感じで自分の犯したミスを認めて、そのミスを謝るような意味の表現です。
このジェイミー=リンは「アントラージュ」でタートル役を演じているジェリー・フェレーラ(Jerry Ferrara)と「アントラージュ」のドラマ内で恋愛関係になる役を演じた後、実生活でも彼と付き合うようになったんですが、このインタビュアーは2人が実生活で付き合っていることは知らずにインタビューをしているんです。そしてこのジェリー・フェレーラって体格がよくて、というかぶっちゃけ太めなんですけど、このインタビュアーはドラマの中での2人の関係を踏まえて「実際の世界で、綺麗な女性が太った男性と付き合うことってあると思う?」(In real life, beautiful women do or would date fat dudes?)って聞いてるんです。
ジェイミー=リンはこのインタビュアーが当然自分とジェリーの実生活での関係を知ってて聞いてるって思ってたし、そんなこと聞かれてリアクションに困ってますよね。そこでジェイミー=リンは「もちろんよ。私は自分の彼が太っているとは思っていないけどね」(Yes. I don't think my boyfriend is in that category that you're saying, but yeah, I do.)ってジェリーのことをfatではないってことを言ってますが、このインタビュアーはこの時もまだ気づいていなくて。
彼はさらに「2人の関係のことを周りの友達や家族は何て言っているの?」(What's the feedback you get on this relationship from your friends and family?)って聞いてます。彼が意味しているのはドラマの中の2人の関係だけど、ジェイミー=リンは当然実生活の2人の関係を聞かれてると思って「ジェリーは、タートルではないし・・・」(I mean, Jerry is... He's not Turtle.)って言ったところでやっと何かがおかしいって気づいたインタビュアー。2人が実生活でも付き合っているってことを知り、「知らなかったよ」(I didn't know that.)と言って笑ってごまかした後に、My bad. って言ってます。
患者さんに注射を打ったハウス(ヒュー・ローリー)。患者さんが痛そうにしたところで、My bad. ですね。これはミスってわけではないんでしょうけど、「痛くしてごめんね」みたいなイメージかなって。でもハウスは性格的に患者に痛いことをしても謝るようなキャラクターではないから、謝る気がなくて My bad. って言っている感じ。「痛くしたけど、謝る気はないよ」的な。かるーく「ごめんね」くらいの感じですね。
最後は「ヴェロニカ・マーズ」でおなじみクリスティン・ベル(Kristen Bell)と、映画「トランスフォーマー」シリーズでおなじみで、ヒップホップグループのBlack Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の紅一点ファーギーの旦那さんとしても有名なジョシュ・デュアメル(Josh Duhamel)が主演している映画、「When In Rome」の予告編から1分25秒辺りです。
クリスティン演じるベスの妹の結婚式で、ダンスを踊っていてウェイターの運んでいたグラスを蹴ってしまったニック(ジョシュ・デュアメル)。そのグラスが飛んで、電気がとんでしまってます。そこでニックが、That's my bad. って言ってます。このパターンみたいに、It's my bad. とか That's my bad. みたいに頭に It's や That's がつくケースも結構聞きます。これも同じで「僕のミスです。ごめんね」みたいな感じですよね。
ソーヤー(ジョシュ・ホロウェイ)とケイト(エヴァンジェリン・リリー)が、アザーズにつかまって労働をさせられてます。そこへ物陰からアレックスがケイトに声を掛けているというシーンです。このシーン、ケイトとアレックスは初対面。「あなた、誰?」(Who are you?)と訪ねたケイトに、アレックスは「その服、どこで手に入れたの?」(Where did you get that dress?)って聞いてます。ケイトが「あいつらにもらったの」(They gave it to me.)と答えたところ、アレックスが「それ、私のよ。でもいいから使って。」(It's mine. You can keep it.)と言ってその後に続けているのが今日取り上げた表現です。
注目したいのは、look ~ on 人、というこの形。このシーンでは、It looks better on you. となっているんですけど、look good on 人、という形で「服などがその人に似合う」「服などがかっこよく見える」という意味になる表現です。したがってここでは、「そのドレス、あなたの方がよく似合うし」っていっている感じになります。better って形になっているのは、アレックスが自分よりケイトの方がよく似合う、っていう意味で言っているからですね。
彼女カルメン(サラ・シャヒ)と一緒に自分の働くショップ、WAXに来ているシェーン(キャサリン・メーニッヒ)。ショップに並ぶネックレスを手に取ったカルメンにシェーンが言っているのが、Hey, Carmen. That looks really good on you. というセリフです。ね?上と同じ形が使われていますよね。That=ネックレスだから、「そのネックレス、似合うよ」って言っている感じ。on 人 っていう形で「人が洋服なんかをを身につける」みたいなニュアンスになるんですよね。きっと。だから on という前置詞が使われるんだろうなー。そういえば洋服なんかを「試着してもいいですか?」とかも May I try this on? って言いますもんね。この on と一緒なんですね。
エリンが「新しいお気に入りのジーンズは?」とレイシャに聞いている部分です。レイシャは「古いのが好き。古いリーバイスが好きかな」(I like them old. I like old Levi's.)と言った後に、I feel like the new ones look really stupid on me. って言ってます。今度は good の代わりに、stupid が使われていますけど、形は同じだから意味は取れますよね。「新しいジーンズって、私が履くとバカみたいな感じがしちゃうんだよね」って言っている感じです。
ちなみにレイシャが「このジーンズも新しいんだけどさ」(Like these are new.)って言ったところで、エリンが I like these on you. って言っているんですけど「似合うよ!」とか「私はそれ、好きだけどな!」とか言っている感じ。この on you も同じような使われ方してますよね。
てなわけで、この It looks good on you. という表現。女の子とか特にファッションの話をする時には、結構使えると思うので是非使ってみてねー!
「息子がまだ帰っていないんだが」(My son hasn't come home tonight.)というのに続けて、アダムの父親が言っているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、by any chance という部分。疑問形の中で使われて、「ひょっとして」とか「もしかして」というような意味になる表現です。それを踏まえるとここではアダムの父親が「ひょっとしてアダムが娘さんと一緒にいたりはしないだろうか?」って聞いている感じになりますね。
ここでは by any chance が文中に挟まれて使われていますけど、Is he with your daughter, by any chance? みたいに最後につけてもOKです。これも本当によく使われる表現で、しょっちゅう耳にします。ということで、今日も他の例を確認してみたいと思います。まずは「ER 緊急救命室」から21秒辺りです。今やトップ映画スターの1人、ジョージ・クルーニーと「CSI:科学捜査班」のキャサリン役でおなじみ、マージ・ヘルゲンバーガーのシーンです。こう見ると「ER」ってやっぱりすごい!!
ダグ(ジョージ・クルーニー)が彼女カレン(マージ・ヘルゲンバーガー)と話をしているシーンです。そこでカレンが言っているのが、Hey, Doug, you haven't by any chance heard from your dad today, have you? というセリフ。これも by any chance が間に挟まっているパターンですね。意味的には「もしかして今日お父さんから連絡があったりしないわよね?」っていう感じですかね。カレンはダグの父親とも関係があって、ダグの父親がカレンのお金を持ち逃げしたんですよね。だからその確認の意味で聞いている感じです。
今後の予定を聞かれたエレンが「実は今ちょうどお休みを取っていて。これから東ヨーロッパにバックパックに行くんだ。超楽しみ。」(I'm actually taking a break now. I'm going backpacking through Eastern Europe. I'm extremely excited about that.)って言っています。このインタビュー、ちなみにチェコのカルロヴィ・ヴァリで行われていたカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でのインタビューなんですね。
なので東ヨーロッパをバックパックすると聞いたインタビュアーが、エレンに聞いているのが Are you starting your backpack trip from here, by any chance? という質問です。今度は by any chance が最後についているパターンですね。「ひょっとして、バックパック旅行はここから出発するんですか?」って聞いている感じですね。にしても、エレン・ペイジって今時の普通の若い子、って感じの話し方だな~。私、個人的には結構早口になっても音がクリアで聞きやすい話し方です。
と、こんな感じで使われるこの表現。先日ネイティブスピーカーと一緒に遊んでいた時にも、Do you have Kleenex, by any chance? って聞かれたな。そういえば。「もしかして、ティッシュ持ってたりしない?」って感じですね。ちなみに、Kleenex はティッシュのこと。元々は商標だけど、もはや普通にティッシュの意味で使われることが多いです。例えば「ゴシップガール」でもこんな風に。21秒辺りです。
ダン(ペン・バッジェリー)と別れて落ち込んでいるセリーナ(ブレイク・ライブリー)。夏の間、何もなかったわけ?とブレアに言われて「あ、そういえばセクシーなライフガードに昨日誘われたよ」(This hot lifeguard asked me out yesterday.)って言ってます。
そしてそんなセリーナにブレアが言った名言が A hot lifeguard is like Kleenex: use once and throw away! です。ね? Kleenex って普通に使ってるでしょ?ちなみに意味的には「セクシーなライフガードはティッシュみたいなものよ。一度使って、後はポイよ」(笑)。いいね~、ブレア!大好きです!(笑)
というわけでちょっと話が脱線してしまいましたけど、by any chance、結構色々なところで使われるので是非使い方覚えてしまって下さいねー!
精神を病んでいて、自分のことを映画「スターウォーズ」に出てくるレイア姫だと思っている人のふりをして「ほら、私ってホログラムだから裁判員としてはふさわしくないと思うんです」(I don’t really think it’s fair for me to be in a jury because I’m a hologram.)とか言ってみてますが、裁判長には「私には問題なく見えるがね」(You seem fine to me.)とあっさり却下されてます(笑)。
トークゲストとして登場したティナ。司会のデイヴから「会えて嬉しいよ。来てくれてありがとう」(Good to see you. Thank you for being here.)と迎えられて、言っているのが今日取り上げた表現です。これで「お招きありがとうございます」という意味になります。ここは「番組に呼んで頂いてありがとうございます」みたいな感じだし、もっと普通にパーティーに招かれた時なんかに「お招きありがとう」って感じでよく使います。have を使うのが面白いですよねー。
ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)とモーガン(シェマー・ムーア)が朝の挨拶を交わしているシーンです。ガルシアの様子がいつもと違うことに気づいたモーガンが、ガルシアを問い詰めてます。そこでガルシアが「ある男に会ったの」(I met a guy.)って言ってます。モーガンが「何したって?どこで?」(You did what? Where?)と聞いたところでガルシアが言っているのが、Coffee shop. Smoking hot. というセリフ。
今日注目するのはこの smoking hot という表現。これで「超セクシー」とか「超かっこいい」とか「超カワイイ」とかそんな感じの意味になる表現です。だからここではガルシアが「コーヒーショップで。超セクシーなの」って出会った男性のことを言っている感じです。
その後の部分でも見ず知らずのその男性に電話番号を聞かれて渡したことなどを言っているガルシアが、Did I mention he was smoking hot? って言ってます。これも「私、彼が超セクシーだったって言ったっけ?」って言っている感じですね。これ、恋愛トークで使えそうでしょ!?それこそ、I met a guy yesterday and you know what? He's smoking hot! (昨日ある人に出会ったんだけど、聞いてよ。彼って超セクシーなの!)とかね(笑)。
予告を見る限りではメリル・ストリープ演じるJaneが、自分の元旦那であるJake(アレック・ボールドウィン)とよりが戻って結果として自分が不倫している形になっちゃう、みたいな感じでしょうか?予告編なので状況がよく見えてこないけど、ジェイクがバスルームで I thought it was smoking hot! って言ってますよね?「超セクシーだったと思うよ」みたいな感じかな?「何が?」かは不明だけど(笑)。
そしてその後に続けて、Omar Epps is obviously smoking hot, so I'm a lucky girl. って言ってます。これもそのフォアマン役のオマー・エップスのことを「オマー・エップスはもちろん超セクシーだし、(カップルが演じられて)私はラッキーだわ」と言っている感じですね。使われ方自体は同じですよねー。
今日は「Late Show with David Letterman」という番組を取り上げてみます。これ、TVドラマではないんですが、コメディアン(なのかな?一応)のデイヴィッド・レターマンが司会を務める1993年から続いているトーク番組。トークゲストとして映画界、ドラマ界、スポーツ界や政治家なんかも出演するほどの超有名番組なんです。先日はデイヴがこの番組で共和党の副大統領候補だった元アラスカ州知事サラ・ペイリンの娘に関して言ったジョークが余りに度が過ぎて、サラ・ペイリンが大激怒してアメリカ中で大騒ぎになったり、トークゲストとして出演した俳優のホアキン・フェニックス(Joaquin Phoenix)が、髭モジャで誰かわからないくらいの姿だった挙句に、ガムを噛みながら質問にロクに答えないという態度で「どうしちゃったんだ!?」って大騒ぎになったり、何かと話題な番組でもあります。その時のホアキンの様子はこちら。
"I would say Haagen Dazs' coffee or 31 flavour's mint chip."
司会のデイヴが視聴者からの質問をドリューにしているんですけど、「お気に入りのアイスクリームは?」(What is your favorite ice cream?)って聞かれたドリューが答えているのが今日取り上げたセンテンスです。注目したいのは、I would say ~ っていう部分。これね、ドリューがこのインタビューの中でも何度も何度も使っているんですけど、would を使うことで発言を和らげる感じで「~だろうと思う」とか「私だったら~と言うだろう」とかそんな意味になる表現です。他の人はわからないけど、私だったらこう言うかなっていう仮定の気持ちがこもっている感じです。
この質問に対する答えも「私はハーゲンダッツのコーヒーと、31のミントチョコが好きかな」って言っているようなイメージです。この、I would say ~とか It would be ~とか、would を使って発言を和らげるような表現は日常生活では本当によく使われます。俳優さんのインタビューなんかを見ているとよく耳にするので今日はそんなインタビューからいくつか例を取り上げてみたいと思います。まずは「Lの世界」にジェニー役で出演していたミア・カーシュナー(Mia Kirshner)のインタビューから、50秒辺りです。
ミアがここで言っているのは、I would say that the show has much more lightness and much more of a sense of humor now. という一文。最近の「Lの世界」について語っているんですが、「番組は以前よりもだいぶ軽快で、笑いの要素がたくさん盛り込まれるようになったと思うわ」って言ってます。これも、I would say と言うことで「自分としてはそう思う」って言って断定ではなく、表現を和らげているイメージかなって思います。
ちなみに1分36秒辺りでもミアは、I would say most of it is in improvisation. って、この I would say を使っています。ここはこのドラマの制作陣が俳優さんたちにわりと自由にやらせてくれて、ジェニーが周りの仲間に色々ひどいことを言うんですけど、「そのほとんどがアドリブだと思うわ」ってミアが言っている感じです。
そして肝心の I would say ですけど、「あなたのヒーローは?」と聞かれて、I would probably say ... probably Nelson Mandela. って言ってます。ここも同じで「誰かあげるとするなら、ネルソン・マンデラかな」みたいな感じですね。probably を入れることでも「多分」ってニュアンスがさらに加わってますよね。
次は宇多田ヒカルのインタビューから、4分13秒辺りです。
「ニューアルバムの中でどの曲が一番好き?」(Your favorite song on the album?)って聞かれたヒッキーが、I would say it's the song called "日曜の朝". (「日曜の朝」かな)って言ってます。こうやって見てくるとそろそろ、なんとなく使われるニュアンスがわかってきますかね?答えを若干ぼかしつつ、「私としては~かな」とか「私としては~だと思う」とか「私だったら~って言うかな」とかね、そんなイメージで使われてますよね。この場面も、もしヒッキーが My favorite song is "日曜の朝". とか言ったら、もう完全にこの曲が一番!って言い切っちゃう感じになってしまうけど、I would say it's "日曜の朝". って I would say がつくことで、他の人の意見はわからないけど「私としては日曜の朝が一番好きかな」くらいのニュアンスになってくるわけです。
キット(パム・グリア)の経営するカフェ、プラネットにいつもの仲間が集まっています。そこへライバル店を経営するドーン・デンボー(エリザベス・キーナー)とその彼女シンディが現われて、プラネットの株主でありキットと昔いい感じになっていたアイヴァンと会ったんだっていう話をしています。そして「アイヴァンはプラネットの株51%を売る以上に幸せなことなんてないでしょ」(She couldn't have been happier to unload her 51% of The Planet.)と言った後、I would say that she was actually practically gleeful to sell it to me. って言ってます。ここも「私としては実際彼女は大喜びで売ってくれたと思ってるよ」っていう感じかな。プラネットの権利の半分以上をドーンに持たれてしまってプラネットの経営権が実質ドーンに乗っ取られてしまったので、仲間たち大激怒ですね。
"I hadn't given it much thought, to be honest, Nadia."
教授であるベット(ジェニファー・ビールズ)と学生のナディア(ジェシカ・キャプショー)が話をしているシーン。ナディアが肩が凝っているベットにマッサージ師を紹介しようとしたところ、ベットが「女性(マッサージ師)がいいの」(I'd prefer a woman.)と言ったので、ベットがゲイだと気づいたナディア。他の教授と彼の学生が関係を持っている話を始めてます。
ベットはビックリしてますが、ナディアは「私達、みんなオトナなんだし、大学みたいな世間から隔離された環境では、教師と生徒の間に恋愛関係が起こらない、なんて考えるのはバカげてます。」(We're all adults, Bette. I mean, in a cloistered environment like a university, it would be absurd to think that there weren't relationships between faculty and students.)って言ってます。そしてそれに対するベットの返答が今日取り上げたセリフです。
注目したいのは、to be honest の部分。これで「正直なところ」とか「正直言って」「正直に言うと」というような意味になるフレーズ。聞いたことある!って思う人も多いかもしれませんね。これもかなりよく使われる表現です。ここでは、「正直言って、それについて考えたことなかったわ、ナディア」って言う感じで使われてます。
主演作「ジュノ」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたエレンが、毎年恒例アカデミー賞前日のバーバラ・ウォルターズのインタビューを受けている動画です。「自分がアカデミー賞を受賞するにふさわしいと思う?」(Do you think you deserve to win the Academy Awards?)と聞かれたエレンが、I don't. I really don't, to be honest with you. って答えてます。
この最後に、with you がつくパターンもよく使われますけど、意味的には to be honest だけの場合と同じです。なのでここではエレンが、「思わないわ。本当に。正直言ってね」って言っている感じです。
次はオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)のインタビューから、5秒辺りです。
ローリングストーン誌のHot List入りを果たしたオリヴィアがその感想を聞かれてます。「ローリングストーン誌は大好きな雑誌だから、これ以上望むべくもないわ」(Rolling Stone is my favorite magazine. I couldn't ask for better.)の後に、to be honest って言ってます。かなり早口なのでなかなか聞き取れないんですけど・・・。これも「正直言って」とかって感じですよね。
「CSI:科学捜査班」にレギュラー出演していたローレン・リー・スミス(Lauren Lee Smith)。シーズン8で降板したジョージャ・フォックス(Jorja Fox)に代わる女性捜査官としてシーズン9からレギュラー入りしていたんですが、シーズン10の第1話をもってレギュラー降板だそうです。「CSI」もジョージャの降板を皮切りに、レギュラーキャストがガラッと代わってイマイチイメージが変わってしまったし、そんな新しい展開にローレンの役がフィットしなかったから、というのが理由のようです。まぁね、残念ですけど仕方ないかなって気がちょっとします。グリッソムまでがいなくなった今や、私みたいにシーズン1から見ていたファンにとっては、今の「CSI」はもう違うドラマかってくらいにイメージが違いますもんね。シーズン10にジョージャがゲスト出演で5話分戻ってくるのも、やっぱりシーズン8まで主要メンバーは同じだったわけで、昔の「CSI」を求める声が多いんじゃないかと思ったり。「ER 緊急救命室」みたいに主要キャストの数がもっと多くて入れ替えが激しければ、視聴者側もキャスト変更にそんなに戸惑わなくて済むのかもしれないですけどね。
アリス(レイシャ・ヘイリー)とアリスの彼女、デイナ(エリン・ダニエルズ)がティナ(ローレル・ホロマン)とお茶をしているところへ、デイナの元彼女ララ(ローレン・リー・スミス)が現われてます。久々に会ったデイナとララは嬉しそうですけど、デイナの今の彼女アリスは不安そうな表情です。ララはデイナが今はアリスと付き合っていることを知らないので、無邪気にデイナを食事に誘ったりしてます。デイナはちゃんとアリスに確認した上で、ディナーに行くことに。そして仕事に戻るララが席を離れる時に「みんなに会えて嬉しかったわ」(It was good to see you guys.)って言ってます。
なぜ?それはこのYou, too. は、It was good to see YOU, TOO. を省略して大文字の部分だけを言っているような形だからです。ここでもし、Me, too. って言ったとすると、It was good to see me, too. (私も私に会えて嬉しかった)っていうおかしなことになってしまうんです。最初はちょっと難しいかもしれないので、混乱しちゃった場合は文全体を考えたらどっちで答えたらいいかわかると思います。
インタビューの最後にインタビュアーが、「今夜は楽しんで下さいね。いつもお会いできて光栄です」(Have a great time tonight. It's always great to see you.)って言ってます。それを受けてオリヴィアが、You, too. って言ってますよね!?これも上の例と同じですよね。It’s always great to see YOU, TOO. を略して、You, too. ですよね。
そういえばこの動画を見ていて思い出しましたけど、例えばこのインタビュアーが、Have a good time tonight! ってだけ言ったとしても、Thank you. You, too! とかいう形でこの、You, too. が使えますね。Have a good day! (いい1日をね!)と言われた時なんかには、Thanks, you, too! (ありがとう。あなたもね)みたいな感じでよく使うので、そんな使い方も覚えておいたらよいと思います。
もう1つくらい例を。これもオリヴィアのレッドカーペットインタビューから、51秒辺りです。
インタビューの最後で、今度はオリヴィアがインタビュアーの人に「お会いできてよかったです」(Very nice to see you.)って言ってます。そしてそれを言われたインタビュアーの人が、You, too. って言っているのが動画の最後でギリギリ聞こえますよね?もちろん、It's very nice to see you, too. ってちゃんとフルセンテンスで言ってもいいんですけど、この時みたいに相手がもうその場を離れかけてしまっている時なんかには、You, too. の方が早く言えるしベンリかもしれません。
と、とりあえず今日はNice to meet you. 的な表現に対する、You, too. と Have a good day! 的な表現に対する、You, too. とを取り上げてみました。この2パターンで、You, too. が使われることはかなり多いので、是非ともバッチリ使えるように使い方確認してみてくださいね!
"Career-wise, I'm just gonna marry rich and design handbags."
ティナ・フェイ演じるリズが、同僚のセリーに彼女のセクシーな服装を注意しているシーンです。リズは「私が言っているのは、もしこの業界でまともに受け取ってもらいたいならブラをしないとね、ってことなの」(What I'm saying is you need to wear a bra to work if you wanna be taken seriously in this business.)と言って、セリーにブラをつけるように言ってます。ところがセリーは「でも実は私、テレビ業界で働きたいとは思ってないんです。」(Oh, but I don't actually wanna work in television.)と言ってます。そして続けて今日取り上げたセリフを言っています。
注目したいのは、career-wise という部分。この最後についている、-wise という部分。これを名詞の後ろにつけると「~(名詞)に関しては」「~の点では」「~の観点で」みたいな意味になる表現です。in terms of ~、という熟語が「~に関しては」「~の点では」となるのと同じイメージです。ここでは、career という単語に wise がついているので、「キャリアに関しては」「キャリアの点では」というような意味になります。文章全体では、「キャリアに関しては、ただお金持ちと結婚してハンドバッグのデザインでも出来ればなって」というようなイメージかなと思います。
新しいシーズンについての展望をジョージャが話してます。「このシーズン、少なくともこのシーズンの始まりは、昔のCSIみたいになると思うわ。ストーリーが主体なの。それって楽しみだわ。だって前シーズンはなんていうかちょっと感情的だったもの。」(I think this season we're going to go back, at least in the beginning of the season, to a lot of the early CSIs. Should be very story driven, and ah, which will be fun! Cause it was kind of an emotional year.)と言ってます。
それに続けて、Character-wise, you know. って言ってます。これは、character という名詞に wise がついているので、「キャラクターという点では」「キャラクターに関しては」という感じですね。続けて「登場人物がみんなとてもパーソナルで辛いことを経験したわ」(All the characters, almost everybody on the show went through something deeply personal and sort of painful.)と言っていることからも、ドラマのキャラクターについて感情的なシーズンだったと前シーズンを振り返っていることがわかりますね。
お次は宇多田ヒカルがアメリカでCNN News にゲスト出演した時の動画から2分28秒辺りです。
アメリカデビューするヒッキーがアメリカでインタビューを受けているんですが、前半からヒッキーを日本のブリトニー・スピアーズのような存在として紹介してます。ヒッキーは「私はそういうポップスターみたいな存在じゃないけどね」って軽く否定してますけど(笑)。この司会の人は明らかにヒッキーのことをよく知らない感じですね。このインタビューを聞く限り。そして取り上げるシーンでは「あなたはブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラに例えられることについてどう思いますか?」(What do you feel that when people.., I've heard you compared to Britney Spears, to Christina Aguilera, what's your reaction to that?)って聞いてます。
それに対するヒッキーの答えが、I guess they just mean that popularity-wise, I'm as well-known as they're in America, in Japan. です。popularity は「人気」とか「大衆性」とかそんな意味なので、popurality-wise で「人気という点では」という感じですかね。答え全体としては「注目度という点で、彼女たちがアメリカで有名なのと同じくらいに私が日本で有名だってことを言ってるだけじゃないかな」って感じですね。ヒッキーはあくまで自分はブリちゃんとかとは違うタイプだってことを主張してますね。
と、こんな感じで色々な名詞の後ろにくっつけて使えるベンリな今日の表現。例えば、Temparature-wise, it's hotter than yesterday, but I think it's cooler today. (気温っていう点では昨日より暑いけど、でも今日のほうが涼しく感じるね)というような形で使ったりとか。例は無数に作れます。知っておくととても使い勝手の良い表現だとおもうので、是非バッチリ使い方覚えてしまって下さいね!!
コミコンでプレスカンファレンス中の、左からクリステン、テイラー、ロバート。「トワイライト」って小説が4作あるんですけど、その4作の中で読者として、もしくは演者としてどれが一番好きか?って質問されています。まず最初に答えたテイラーは3作目にあたる「Eclipse」が好きだって言ってます。そういえばこのeclipse っていう単語、ちょうど今週日食があったけどその「食」にあたる単語ですね。(ちなみに日食は、a solar eclipse って言うらしい。)
そして最後話の途中でうまく説明できなくなってしまったクリステンが、話をまとめる感じで言っているのが今日取り上げた、The second one, for sure, for sure. っていう一文。注目したいのは、for sure の部分です。「疑いなく」とか「間違いなく」「確実に」みたいな意味になる表現です。だからここではクリステンが「New Moon」が好きな理由を説明してたんですが自分でわかんなくなっちゃったから、「2作目よ。間違いなく。それは確実」って説明するのを諦めて話をまとめちゃった感じ(笑)。
ということで話がそれましたけど、この for sure もよく使われる表現なので他の例を見て使われ方を確認してみたいと思います。まずは「Lの世界」から36秒辺りです。
シェーン(キャサリン・メーニッヒ)は、腹違いの弟シェイを突然預けられて面倒をみて段々とシェイといい関係を築いていたんですが、そこへ父親が再度突然現われてシェイを連れ帰ると言い出し、シェイを手放したくないシェーンともめているシーンです。「シェイはどこだ?」(So where is my boy?)と聞く父親に「隣りで泳いでる」(He's swimming next door.)と答えるシェーン。父親が窓から覗くとシェイが女性とプールにいるのが見えて、父親が「あれは誰だ?」(Who's that?)って聞いてます。シェーンが「私の友達だよ」(She's a friend of mine.)って答えたところで、父親が言っているのが次のセリフです。
You are a McCutcheon for sure. McCutcheon っていうのはシェーンの名字です。だから父親が「お前は間違いなくマッカチョンだな」って言っているわけなんですが、これだけだと意味がわからないかも知れないのでキャラクター背景をちょっと説明。シェーンの父親は1人と関係を長く持てない遊び人で、シェーンは小さい頃に両親に捨てられて施設で育ったという過去があります。愛を知らずに育ったシェーンは、自分も人と恋愛関係になるのを拒む感じの遊び人キャラに。もちろん、ドラマの中ではカップルになったり、シェイの面倒をみることなどで人として成長はしたんですけど、父親はそんなこと知らないのでシェーンのことを自分と同じように、「自分の生活を取り戻すのを手伝ってくれるかわいい女性をいつも探す」(we always find a pretty girl to help put our shit back together.)タイプだと思っているんです。
だからこその、You are a McCutcheon for sure. なわけです。「お前は確実に俺の血を継いでるな」っていう意味が込められてますよね。お互い女好きだな、みたいな。for sure がつくことで「疑いなく」とか「確実に」って意味が加わるので、直前に述べたことを強調するような感じですね。
お互いに色々質問をし合っている動画なのですが、レイシャに「ビーチでのバケーションか、アドベンチャーなバケーションかどっちがいい?」って質問されたエリンが、Beach, for sure. って言ってます。「絶対、海!」「疑いなく、海!」みたいな感じですよね。
こうやってみてくると、段々使い方がわかってきますよね?自分が直前に言ったことを for sure をつけることで強調しているイメージです。今回は後ろにつける for sure の例ばかりですけど、That's for sure. というような形で「それは確実だよ」とか「それは確かだよ」みたいな使い方をされることもあるし、例えばDo you want to go to France?(フランス行ってみたい?)っていう質問に、For sure! って答えれば「もちろん!」みたいな意味になったり、結構使われる場面は多いです。
アメリカのテレビはマイケル・ジャクソンのメモリアルセレモニー一色だったみたいですね。今日は。日本のニュースでも流れてましたけど、娘パリスちゃんのスピーチ(I just want to say ever since I was born, daddy has been the best father you can ever imagine, and I just wanted to say I love him so much.)には思わず涙目になってしまいました・・・。マイケルがスターだったとかそういうこと関係なく、彼女にとっては唯一の父親なんですもんね。11歳で最愛のお父さんを亡くしてしまった彼女と兄弟が、親権争いや相続争いなどのオトナのゴタゴタに巻き込まれないことを祈るばかりです。
マリファナ所持で捕まったアンドリューが弁護士の所へ相談に行っているシーンです。「1オンス以下の所持だから、懲役刑はないわ」(You had less than an ounce on you, there's no jail for that.)という弁護士に、「ふざけんな!」(Oh that's bullshit!)って怒ってるアンドリュー。なんで怒っているのかと言えば「1オンス分支払ったのに、ごまかしやがった!」(I paid for a full ounce. They fucking cheated me!)って言ってます。ハチャメチャ、アンドリュー(笑)。
アンドリューと一緒に話を聞きに行っているアンドリューの義理の姉、ナンシー(メアリー=ルイーズ・パーカー)は実はマリファナの売人をしてたりするので、むしろナンシーが法律の部分を細かく聞いてます。「アンドリューのように1オンス以下のマリファナ所持は問題ないけど、購入は違法なの」(It's not illegal to have weed, less than an ounce that is, Andrew, but it's illegal to buy it.)という弁護士に、ナンシーは「育てるのは?」(What about growing?)って聞いてます。変に折ったりしなければ執行猶予3~5年と聞いて「育てるのはいいけど、折ったらダメなのね?」(So you can grow it but you can't break it down.)というナンシーに弁護士が、「刑務所に入るか、メキシコに逃亡したくなければね。カナダもいいわね」(Not unless you wanna go to jail. Or flee to Mexico. Or Canada.)って言ってます。
その後でさらに、Canada Rocks! と今日取り上げたセリフを言ってます。このrock ですが、もちろん良く知られた「岩」とか「石」とかいう意味ではなく、「感動的だ」とか「かっこいい」とか「すごい」みたいな意味になる表現です。ここは、Canada rocks! Primo weed, really good Chinese food! と弁護士の先生が言っているので、「カナダはいいわよ!マリファナも中華料理も最高!」って言っている感じ。ま、どんな弁護士ーっていう話ですけど(笑)。
「ロスト」か「プリズン・ブレイク」かどちらが好き?という質問に、「ロストにはまってたよ。最初の10話位だけだけど」と答えている2人。そして「今は「ザ・ヒルズ(The Hills)」にハマってるんだ」(We're addicted to The Hills.)って言ってます。この「The Hills」って日本でも放送されていますけど、リアリティドラマ形式の番組。北米じゃ大人気です。ほんと。この2人もはまってるんですねー(笑)。
ケイトが「The Hillsをチェックしてみてね」(Check it out The Hills.)って言った後、Lauren rocks. って言ってます。このローレンってThe Hillsの主人公、ローレン・コンラッド(Lauren Conrad)のこと。レイシャも、Oh my god, I love her. って言っていることからもわかるように、「ローレンはかっこいいよね!」って言っている感じですね。上の「Weeds」の例と同じ使われ方をしていますよね?
元恋人同士のセリーナ(ブレイク・ライブリー)のママ、リリーとダン(ペン・バッジェリー)のパパ、ルーファス。別れた理由が、リリーの母親(セリーナのお祖母ちゃんね)がリリーにルーファスを取るか、財産を取るかの選択を迫ったことだったと知って、ルーファスがリリーに電話をかけているシーンです。リリーは「母から拒否できない提案をされたのよ。そして私はあの頃、そんなに強くなかったの」(she made me an offer I couldn't refuse...and I wasn't strong enough, then.)と言っています。ルーファスは「もし君があの男のために僕の元を去ったんじゃないって知っていたら、僕達きっと・・・」(If I had known, that you hadn't actually left me for, for him. I-I mean, maybe...)と、リリーが真実を告げてくれていたら、状況は違ったかもしれないと言っています。そこでリリーは「いい?そんなこと言わないで。そんなこと、考えることすらしないで」(Listen, don't. Don't. Don't say it. Don't even think it.)と言っています。
それを受ける形でルーファスが言っているのが今日取り上げたセリフ、I can't help myself. です。この can/could not help oneself という表現は、「人が何かするのをやめられない」、つまり「~せずにはいられない」というような意味になる表現です。ここではルーファスが、前の会話を受けて、リリーが自分の元を去った本当の理由を知っていたら・・・と「考えずにはいられない」という意味で使っているようなイメージです。
さて、このcan/could not help oneself ですが、最後のoneself がない形で使われることも多々あって。そのcan/could not help ~ing とか、can/couldn't help + 名詞 っていう形も「~するのを避けられない」「~をしないではいられない」といった意味になります。そっちの例もよーく使われるのでそちらの例も見てみますね。まずは「ER 緊急救命室」から24秒辺りです。
スーザン(シェリー・ストリングフィールド)とカーター(ノア・ワイリー)がランチ中。スーザンの顎がカチカチ鳴っていることを聞きつけたカーターが「これ、君の顎?カチカチ言ってるの。」(Is that your jaw? Like click click click sound?)って聞いてます。それを言われたスーザンが「聞こえるの!?」(Oh my god, you can hear that?)って言った後に、I can't help it. って言ってます。
仲間みんなでキャンプに行っているんですが、みんなで楽しく飲みながらゲームをしていたらベット(ジェニファー・ビールズ)が彼女のジョディ(モーリー・マトリン)に隠れて、元彼女のティナ(ローレル・ホロマン)と浮気していたことがバレてしまったというシーンです。席を立ったティナを心配したアリス(レイシャ・ヘイリー)とシェーン(キャサリン・メーニッヒ)がティナのテントを訪れてます。アリスに「ベットのこと、愛してるの?また?」(Are you in love with Bette? Again?)と聞かれたティナ。「私はベットのこと、ずっと愛してたの。こんなことジョディにして、本当に自分がバカみたいだけど、でもただベットを取り戻したいの」(I've always been in love with her. And I feel like an asshole that I'm doing this to Jodi, but I just want her back.)って言ってます。
さらに、And I'm scared, 'cause I know we're just going to, like, probably fuck it up, but I have to do it, you know? I can't help it. It's something that I can't help. I want to be with her. って言ってます。I can't help が2回出てきていますよね?ここもティナが「私達、多分失敗するだろうってわかっているから怖いけど、でもやらなくちゃ。仕方がないの。自分でも抑えられないの。ベットと一緒にいたいの」って言っている感じかしら。
と脱線しつつ、次は以前にも取り上げましたけど「This Just Out」っていうウェブ番組にキャサリン・メーニッヒが出演した際の動画から、56秒辺りです。
司会のリズが話をしている時に、リズの手元にある原稿を読んでいるケイト。それに気づいたリズが「質問読んでるでしょ!」って指摘してます。そしてそれを言われたケイトが、I can't help it. って言ってます。これも「しょうがないじゃない」とか「仕方ないよ」みたいな意味ですよね。「だって目の前にあるんだもん」って続けて言ってますし。ていうか、この例が何気に一番わかりやすかった?みたいな。
リンジー(リンダ・カーデリーニ)は友達のニック(ジェイソン・シーゲル)が父親からバンド活動をやめるように言われているのを聞いてしまいます。そしてそんなリンジーがニックに話を切り出しているのが、Look, Nick, I couldn't help overhearing. というセリフ。「ねぇ、ニック。私、聞かずにはいられなかったの」という感じですね。この直後に以前に取り上げた、none of my business も出てきてますね。And I know maybe it's none of my business, ってセリフなのでそちらも合わせて再確認しておいて下さいね!
ということで、今日取り上げたcan't help も使用頻度はかなり高め。そういえば、こんな名曲もありましたねー。エルヴィス・プレスリーの「Can't Help Falling in Love」。日本のタイトルは「好きにならずにいられない」でしたっけ?これも実はこの表現を使ったタイトルですよねー。どんな歌だっけ??って方は、下の動画で確認してみてくださいね。絶対聞いたことあるはずなので。セリーヌ・ディオン(Celine Dion)バージョンでどうぞ。
今日は「Lの世界」です。このドラマで聾唖のレズビアン、ジョディを演じていたモーリー・マトリン(Marlee Matlin)。アカデミー主演女優賞を受賞したり、色々なチャリティを行なったりしている彼女ですが、以前には超人気ダンス番組「Dancing with the Stars」にも参加。これは有名人がプロのダンサーと組んでダンスを披露して、視聴者投票で1人ずつ落選していって最後に残った人が優勝っていう番組。耳が聞こえない彼女にとってダンスはこの上なく難しいことだと思うんですが、それが聾唖の子供達に勇気を与えれば、みたいなことで参加したそうです。その時のモーリーのダンスはこちら。モーリーが聾唖だって知らなかったら、絶対気づかないですよね~。
でね、モーリーの親友で、「Lの世界」ではモーリー演じるジョディとお付き合いをしていたベット役を演じていたジェニファー・ビールズが、モーリーの応援にこの番組を見に行った時に「これ、Lの世界でやったら面白いんじゃない?」的なことを言ったら、あれよあれよという間にそれがシーズン6のエピソードとして組み込まれ、ダンス・コンペティションのエピソードが出来たとか!そしてそのエピソードでのジョディのダンスシーンはこちら。モーリーの衣装が何気に「Dancing with the Stars」の時と同じなんですけど!(笑)
"I just feel like at times, she's like so right there, and I feel like we connect and then, all of a sudden, she acts like I don't even exist."
アリスがビッチなギャビーと未だに関係を持っていることを、仲間達が関係を終わらせるべきだと諭しているシーンです。ティナには「アリス、ギャビーに自分のことひどい扱いさせちゃダメよ!」(But seriously, Alice, you can't let Gabby continue to treat you this way.)と言われ、デイナ(エリン・ダニエルズ)には「あの子、あんたのことゴミみたいに扱ってるじゃない」(Treating you like shit, Al.)と言われ、ベットには「もっといい子があなたにはふさわしいわ」(It's just you deserve better.)と言われ、散々なアリス。そこでアリスが反論しているのが今日取り上げたセリフです。
注目したいのは、all of a sudden というフレーズ。これで「突然」とか「何の前触れもなく」という意味になる表現です。suddenly と同じようなイメージですかね。だからここではアリスが、「彼女がすぐそこにいて、私達ちゃんと通じ合ってるって感じたかと思えば、突然彼女に私が存在すらしてないかのように振舞われたりするんだもん」って言っている感じです。ちなみにこの動画、他にもall of a sudden が使われてます。気づきましたか?どこで使われているかもう1度聞き取ってみてくださいねー。
もう1つのall of a sudden は39秒辺りで使われてます。デートに「サンドレスを着ていこうって思ってるの」(I was thinking of wearing that, you know, that blue sundress.)というデイナ。みんなから全否定されてます(笑)。「いい所に行くんだし、誰かに見られるかもしれないじゃない」(But I'm going to a nice place, you know, somebody might see me.)というデイナにアリスが言っているのが、One guy recognizes you, and all of a sudden, you're like Tiger Woods. というセリフ。「1人があんたに気づいたからって、突然自分がタイガー・ウッズか誰かだっていうつもり?」というようなイメージですかね。デイナは一応プロテニスプレーヤーって設定だけど、もちろんタイガーみたいに有名なわけじゃないから、大げさなのよってアリスが暗に言っている感じですかね。
ティナが新しい仕事のオファーを受けたことを、パートナーのベットに報告しているシーンです。ものすごくいいポジションのオファーでビックリしたベットがティナに「仕事のオファーされるって知ってたの?」(Did you know that he'd...)って聞いてます。それに対してティナは、No, no, no, I had no idea. We were in our meeting and he starts asking me questions about producer credits and, I don't know! He just looks at me all of a sudden and he says, "Hey, are you happy at Shaolin? って言ってます。意味的には「知らなかったわよ。ミーティングをしてたら、彼が今までにプロデュースした仕事とか色々聞いてきて、よくわからないけど私のほうを見て突然『今の仕事に満足かい?』って言ったの!」って感じかな。
all of a sudden、どうやって使われているか、そして発音もよく確認してみてくださいねー。どんどん行きます。次は「Lの世界」でシェーンを演じていたキャサリン・メーニッヒのインタビューから1分43秒辺りです。
After six years of knowing this person in a certain way, all of a sudden, you have to be intimate with them in a fake surrounding. 「6年もその人のことを知っているのに、突然その人と親密にならなくちゃいけないんだよ。作り物の環境でさ」みたいな感じですかね。
同僚のカリーとエリックが話をしています。エリックは出生証明書が偽物だった為に、移民局から逮捕されちゃってるんです。そこでエリックが言っているのが、It's like, all of a sudden, my life is a lie. っていうセリフ。「ある日突然、僕の人生が全て嘘だった、みたいな感じだよ」みたいな意味ですかね。この2人、エリックがずーっとカリーのことが好きででもカリーに振り向いてもらえなかったんですけど、やっとエリックの思いが通じてよかったねー☆って感じです。
ルパートが彼女キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)がパパラッチに追い掛け回されていることについて、「アグレッシブな男達に追い回されるのは恐ろしいことだよ。特に若い女性の場合はね」って発言してます。それを受けてミシェルが、The only difference between a stalker and paparazzi is, you put a camera around your neck, and all of a sudden, it's legal. って言ってます。
注目したいのは、over the top の部分。もうね文字通りという感じなんですが、「トップ・頂点を越えて」ということなので、意味的には「大げさすぎる」とか「やり過ぎの」とか「無法の」みたいな表現です。頂点(top)を越えちゃった(over)から、「やり過ぎ」。覚えやすいですよね?このシーンではヘレナが、I don't know. I mean, you just seem a little over the top? って言っているので、「どうかなぁ。ちょっとやり過ぎじゃない?」って言っている感じになりますね。ヘレナはディランが自分を本当に好きなのかどうか自信がないから、ちょっとためらってますね。やっぱり。
この表現もかなり良く耳にします。例えば「アメリカン・アイドル」とかのオーディション系の番組とか見ているとよく、審査員が審査の時に It was over the top. とか言ったりしてます。これも「今のパフォーマンスはやり過ぎだったよ。大げさすぎだったよ」みたいな感じで言っているわけですね。
ティナはジェニー(ミア・カーシュナー)の書いた小説を映画化したいと思っているんですが、その本が人気で他の映画会社も興味を示しており、ジェニーにこびたりしなきゃいけないことを元パートナーのベットに愚痴ってます。しかもそのジェニーの小説には実際にジェニーの周りにいる人がモチーフになったキャラクターが出てきて、ティナは自分にあたるキャラクターのニナについて「私のこと、本当にみんなあんな風に見ているの?」(And that character, Nina, is that really what people think of me?)ってベットに聞いています。ジェニーは自分の友達たちのことをかなり辛辣に描いているので、ティナのこともひどーく書かれているんですね。
ベットは「そんなことないわ。ジェニーは小説家なんだから。」(No, Tina! Come on, Jenny's a fiction writer.)って言ってティナを慰め中。そしてそれに続けて言っているのが、I mean, her story is funny and it's over the top, that's why people are loving it. というセリフです。ベットがジェニーの書いた小説のことを「ストーリーが面白いし大げさだから、あの本は人気なのよ」って言っている感じです。ニナはあくまでキャラクターでティナのことではないんだから、気にしないほうがいいわよって言ってあげているような感じかな。
「Lの世界」で演じていたジェニーというキャラクターについて、ミアが話をしています。ミアはジェニーのことを、Jenny is such a complicated character, and she is so outrageous and just so over the top that it's just, it's been an amazing challenge. って言ってます。ジェニーの性格を指して、complicated(複雑な)、outrageous(常軌を逸した)、そしてover the top だって表現してますね。文章全体では「ジェニーって本当に複雑なキャラクターで、本当に極めて理不尽で、信じられないほど大げさなの。そんな彼女を演じるのは、素晴らしいチャレンジだったわ」って言っている感じですかね。
ちなみに海外ドラマを見続けたおかげか、TOEICのリスニングが満点なのがプチ自慢(笑)。でもドラマのリスニングはスラングも多いし、TOEICには出てこないような口語表現もいっぱいだし、そもそもスピードも速いしで、全然聞き取れません(笑)。Practice makes perfect. と思って頑張る毎日です。