今日は「グレイズ・アナトミー」です。「グレイズ・アナトミー」のスピンオフとして誕生したドラマに「プライベート・プラクティス」がありますが、秋から始まる「グレイズ」シーズン6の第3話はチャンドラ・ウィルソン演じるベイリー先生が「プライベート・プラクティス」へクロスオーバーするエピソードになるらしいです。「グレイズ」のシーズン5にも「プライベート」のメンバーがクロスオーバー出演したエピソードがありましたし、この2ドラマはクロスオーバーが盛んですねー。プロデューサーも同じだから、クロスオーバーをすることで両方のファンを取り込んで視聴率アップ!っていう目論見なのかな。私は「グレイズ」の方が好きで「プライベート」はシーズン1しか見られていないので、クロスオーバーエピソードは今の「プライベート」の方の展開も知れるし、ちょっと注目です。
さてそんな「グレイズ・アナトミー」から今日取り上げるのは下の動画、5秒辺りのこちらの表現です。
"Is this seat taken?"
アディソン(ケイト・ウォルシュ)がバーのカウンターにいるチーフに近づいていって声を掛けたのが、Excuse me. Is this seat taken? です。注目したいのは、Is this seat taken? です。もう状況を見ても明らかだと思うんですが「この席、空いていますか?」っていう表現。他にも例えば、Is anybody sitting here? とか聞いたことがありますけど、Is this seat taken? が一番簡単で覚えやすいかなって。
映画館やカフェなんかでこう聞かれることも、逆に聞くこともあるから覚えておくとベンリな表現だと思います。あ、あとバスとか電車でも使えるか。ちなみにこう聞かれて「空いているからどうぞ」って言う時は、聞かれている文を直訳すると「この席は取られていますか?」なので、「取られていない」=No で答えます。 No, you can sit here. とか No, go ahead. とか言ってあげればOKだと思います。逆に「ごめんなさい。空いていないんです」って言う時は、Yes, I'm sorry. とか Sorry, but my friend is coming. とかまぁパターンは無数にあるでしょうけどそんな感じで答えたらいいと思います。
これ、ちょっと他の動画は見つけられなかったんですけど、日常でかなり使える表現なので是非バッチリ覚えてしまって下さいね!
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2009年8月9日日曜日
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