tag:blogger.com,1999:blog-73593652662581750812024-02-21T10:53:08.928+09:00海外ドラマで毎日英語リスニング鍛えちゃおう海外ドラマや映画などからネイティブイングリッシュスピーカーが毎日使うナチュラルな英語表現を
盗んじゃおう!!というのが目的です。miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.comBlogger177125tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-46598536626397387162010-01-17T18:50:00.000+09:002010-01-17T18:50:28.057+09:00In that case, why are you still dressed?超久々にブログ更新です!最近はtwitterで色々つぶやいてみているものの、このブログを書けるほど自分的にも時間的にも余裕がなかったのですが、新年も迎えたことですし、せめて月1くらい(低い目標 笑)では更新したいなーなんて思っています。こんなブログですが今年もよろしくお願い致します!<br /><br />さてと、新年一発目、今回取り上げるのは「ゴシップガール」から4秒辺りのこちらのセリフ。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/o0-PN11CMVM&hl=en_US&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/o0-PN11CMVM&hl=en_US&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><strong><span style="color:#3333ff;">"In that case, why are you still dressed?"<br /></span></strong><br /><br />シーズン3ではラブラブカップルっぷりを披露しているチャック(エド・ウェストウィック)とブレア(レイトン・ミースター)。ブレアがチャックを訪ねてきて「サプライズがあるのー」(<span style="color:#3333ff;">I have a surprise for you.</span>)と言っています。それに対してチャックが言っているのが今日のセリフです。<br /><br />注目したいのは、In that case の部分。これで「その場合は」とか「もしそうなら」っていう意味になる表現。「だとしたら」とか訳してもいいのかも。だからここでは、「だとしたら、何でまだ服を着てるの?」ってチャックが言っていることになりますね(笑)。なんで裸じゃないのかと(笑)。超チャック的発言ですねー。<br /><br />これも結構よく耳にする表現なので、他にはどんな場面で使われているか見てみます。「セックス・アンド・ザ・シティ」から、1分3秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/rLAGlh1GGlY&hl=en_US&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/rLAGlh1GGlY&hl=en_US&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)とビッグが話をしているシーンです。「ワインは美味しい?」(<span style="color:#3333ff;">How's that wine?</span>)とビッグに聞かれたキャリー。一口口にして、いいんじゃないっていうリアクションしてます。それを聞いたビッグが、「うちのブドウ園のワインなんだ」(<span style="color:#3333ff;">It's from my vineyard.</span>)って言ってます。<br /><br />それに対するキャリーのセリフが、<span style="color:#3333ff;">In that case, I hate it.</span> です。これも普通に訳せるので「だとしたら、嫌いだわ」って言っているわけです。キャリーがふざけている感じですね。ビッグをいじめていると言うか。<br /><br />こんな感じで、何か相手が言ったのを受けて「だとしたら」とか「その場合には」って言うような時に、結構使えるこの表現。覚えておくとわりと役に立ちますよー!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-31980000224449415462009-10-12T20:39:00.000+09:002009-10-12T20:39:11.912+09:00Pros and cons list.新作ドラマチェックが続く毎日なんですが、「Lの世界」のシェーン役でお馴染み、キャサリン・メーニッヒが出演している「Three Rivers」もプレミアを迎えましたねー。今第2話まで放送されていると思うんですが、1話より2話が断然面白かったです。正直第1話を見た時は、「ER 緊急救命室」とかで長くドクター役をやっていた役者さんたちの演技を見てきた私には、イマイチ役者さんたちのドクターっぷりが板についていないし、演出も大げさだし、どうなんだろう・・・?って感じだったんですが、第2話はテンポもアップしてなんか面白かったかも。今後に期待な感じです。<br /><br />にしても「Lの世界」ではブッチなキャラだったケイトが、すっかり女子でビックリしますね。ほんと。周りを固める男性の役者さんたちがみんな背が高くてガタイがいいので、ケイトが華奢で小さく見えるんですもん。髪も長いしね。イメージが違って、ケイトの美人っぷりが際立ってます。<br /><br />さてと、今日は久々に「Lの世界」から下の動画、7秒辺りのこちらのセリフを取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/nkS-Gw2X2Bo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/nkS-Gw2X2Bo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><strong><span style="color:#3333ff;">"Pros and cons list." </span></strong><br /><br /><br />アリス(レイシャ・ヘイリー)とターシャ(ローズ・ローリンズ)のカップルが、関係が微妙になってきたので、付き合っていくことがいいことなのか悪いことなのかを判断する為に、リストを作っているというシーンです。「リストを作らなきゃ」(<span style="color:#3333ff;">We gotta make a list.</span>)というアリスに、ターシャが「どんなリスト?」(<span style="color:#3333ff;">What kind of a list?</span>)って聞いています。そしてそれに対するアリスの回答が今日取り上げたセリフです。<br /><br />ポイントは、pros and cons です。これ、advantages and disadvantages と同じような意味で、「良い点と悪い点」とか「賛否」とか「メリットとデメリット」とかそんな感じの意味です。ちょくちょくドラマとかでも耳にするし、雑誌で見かけたりとか、インタビューで聞いたりとかわりと日常生活でも耳にする機会は多い気がします。<br /><br />このシーンでは、関係を続けていくことのメリットとデメリットを2人で書き出して、どちらが多いかで結論を導き出そうとしている感じなのですね。「メリット・デメリットリストだよ」って感じでしょうかね。訳すとすれば。<br /><br />これも使われ方を見ていくと、意味がよくわかる表現だと思うので早速次の動画を。レイチェル・マクアダムスのインタビュー動画から、2分25秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/sFmAnvEQRxo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/sFmAnvEQRxo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />「消されたヘッドライン」という映画のインタビューなんですが、この映画でレイチェルが演じていたのがインターネットで記事を発信している新聞記者。そこで、このインタビューではインターネットなどの新しいメディアについてどう思うか聞かれているレイチェル。いい点として、世界で起こっていることをすぐに知ることが出来るし、人と人がインターネットを通じて繋がることができるという点をあげていて、逆に悪い点としては、人が実際に現場に出て行かなくなって、実際に起こっていることと分断されている感じになってしまうことをあげてます。<br /><br />そしてそこまで自分の意見を述べた上で、<span style="color:#3333ff;">Yeah, so pros and cons.</span> って言ってます。これもわかりやすい例ですよね。ちょうどレイチェルがインターネットのいい点と悪い点を述べて、「だから、良し悪しよね」って言っている感じですね。<br /><br />もう1つくらい見ておきますね。今度はエレン・ペイジのインタビューから4分23秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/S26wwdNBTq0&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/S26wwdNBTq0&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />21歳になるエレンが、16歳のジュノ役を映画「ジュノ」で演じたのでそのことについて、自分が演じる役よりも年上である方がいいという女優さんがたくさんいるけど、エレンにとってはどうだったか?と聞かれてます。そこでエレンは、<span style="color:#3333ff;">It definitely has its pros and cons.</span> って答えてます。もうわかりますよね。自分の実年齢よりも若い役をやるのは「いい部分も悪い部分もあるわ」ですね。<br /><br />こんな感じで、結構よく耳にする表現で知っておけば聞き取れる表現だと思うので、是非バッチリ覚えて使ってみてくださいねー!!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-17452248975431910782009-10-04T18:31:00.000+09:002009-10-04T18:31:10.317+09:00And on top of that, you're refreshingly normal.また間が空いちゃいました・・・。でもドラマチェックはちゃんとしていて、今のところ新シーズンをフォロー出来ているのが「ゴシップガール」、「グレイズ・アナトミー」、「クリミナル・マインド」、「Dr.ハウス」、「CSI:科学捜査班」辺りでしょうか。新ドラマは「Glee」と「Flash Forward」をチェックしてます。「Flash Forward」とか、ストーリー的にもドラマの感じ的にも、きっとそのうち日本にも入ってくるんだろうなーって感じがします。<br /><br />わたし的に今シーズンをかなり楽しんでいるのは、「ゴシップ」と「グレイズ」です。この2つは超面白いです。今シーズン!「Dr.ハウス」は未だハウス医師が復活せずなので物足りない感じ。来週からは元通りかな。<br /><br />そういえば「The O.C.」のミーシャ・バートンが復活した新ドラマ「The Beautiful Life」は視聴率が振るわず2話で打ち切りとか・・・。ミーシャは病院に担ぎ込まれたり、ドラマが打ち切りになったり、なかなか復活のきっかけがつかめないですねぇ・・・。<br /><br />さて、そんな中、今日は「ゴシップガール」最新シーズンから54秒辺りのこちらのセリフを取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/jxNBgtUeYVo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/jxNBgtUeYVo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><strong><span style="color:#3333ff;">"And on top of that, you're refreshingly normal."<br /></span></strong><br /><br />新シーズンからキャストに加わったヒラリー・ダフ演じるオリヴィアとダン(ペン・バッジェリー)が話をしているシーンです。このオリヴィアは有名人という設定なんですが、ダンはオリヴィアが何者かを全く知らないので、普通にオリヴィアに近づいて彼女を誘ったりしているという設定。だからオリヴィアから「私の人生ってあなたが思っているよりずっと複雑だと思うの」(<span style="color:#3333ff;">I think my life is more complicated than you know.</span>)とか言われたところで、全然意味がわかってないダンなのです。<br /><br />そして「僕も君が好きだよ。君って面白いし、頭がいいし、綺麗だし。」とか色々言った挙句、「実際に外に出たらみんなが君を見つめて立ち止まるしさ」って言っちゃってます(笑)。それはオリヴィアが有名人だから、なわけだけど、ダンは知るよしもないので。<br /><br />そしてそれに続けて言っているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、on top of の部分。on top of ~ で「~に加えて」という意味になる表現です。in addition to ~ と同じ意味ですね。ここでは on top of that という形で、「それに加えて」という感じで使われています。ここのthat はダンがなぜオリヴィアを好きかを説明してきた内容を指すので、それに加えて、って感じですね。文全体では「それにさ、君って新鮮なほどに普通だから」って言っている感じ。<br /><br />ダンの元彼女セリーナ(ブレイク・ライブリー)はソーシャライトで世間の注目の的だったから、そのセリーナと比べてオリヴィアが普通だって意味なんですけど、それもこれもダンがオリヴィアが有名人だということを知らないからの、超場違い発言になってます(笑)。<br /><br />さてと、この on top of ~ もかなりよく耳にする表現なのですが、ちょっとちょうどいい動画が他に見つけられなかったので今日は例が1つしかありません・・・。ごめんなさい。でも本当に結構使い勝手の良い表現だと思いますし、是非覚えておくと良いと思います。<br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com3tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-68410851596658254212009-09-26T15:48:00.000+09:002009-09-26T15:48:24.302+09:00I don't know what to say.久々に書いた先日の記事に応援クリックを頂いたり、応援メッセージを頂いたり。本当にありがとうございます!!こんなへっぽこブログでも応援して下さる方々がいらっしゃることに改めて感謝、でございます。急に忙しくなってしまいなかなか今までのように毎日更新、というわけにもいかないとは思いますが、ブログは続けていこうと思っていますので今後も覗きに来て頂けたら嬉しいです。<br /><br />さて、続々と始まっているドラマのシーズンプレミアですが、前シーズンからのクリフハンガーがものすごくて、続きが超気になっていた「CSI:NY」と「グレイズ・アナトミー」のプレミアを見ましたー!「CSI:NY」は、結構サラッとしたプレミアだったかなぁという印象。ここからネタバレするので知りたくない方は読まないで下さいね!<br /><br />もちろん、ダニーが車椅子に・・・とかショックだったけど、また歩ける可能性が10%ということは多分歩けるようになるんだろうなー、ドラマだしとかちょっと冷めた見方をしてしまったかもです。でもリンジーがちゃんとダニーを支えてあげている感じが、いいカップルだなーって思えて素敵でした☆<br /><br />「グレイズ」のほうは、超面白かった!!!笑いあり、涙ありという感じで。こっちもネタバレするとマーク(エリック・デーン)とレクシー(カイラー・リー)のカップルと、クリスティーナ(サンドラ・オー)が、笑いの部分を結構担当していた感じで、ジョージ(T.R.ナイト)の死をどう受け止めていくか、どのタイミングで受け止められるのかが1人ずつ違うので、そんな様には涙しつつみたいな、かなりバランスのいいエピソードという気がしました。しかも最後にはキャラクターたちが働くシアトル・グレース病院が他の病院と合併することが発表され、当然ドクターに与えられるポジションもますます激戦化するので、今後は仕事を失いそうになる人とか出てきそうな予感。そんな感じで、今後の展開も超楽しみです!!<br /><br />さてと、今日はそんな「グレイズ・アナトミー」シーズン6のプレミアから、5秒辺りのこちらの表現を取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/0ohV75VwaAU&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/0ohV75VwaAU&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"I don't know what to say."<br /></strong></span><br /><br />同僚で元旦那のジョージが脳死となり、動転しているカリー(サラ・ラミレス)。同じく同僚で恋人のアリゾナ(ジェシカ・キャプショー)のところへ行ってます。カリーを見つけたアリゾナは「本当に残念だわ。今聞いたところなの」(<span style="color:#3333ff;">I’m so sorry. I just heard.</span>)とジョージのことを言ってます。<br /><br />そしてそれに続けて言っているのが今日取り上げたセリフです。もうこれは丸ごと暗記しちゃう感じでOKじゃないかと思うほど、この形のまま使われる表現です。「なんと言ったらいいかわからない」という意味。このシーンでは元旦那のジョージが脳死になってしまったカリーに対してかける言葉が見つからないアリゾナが、「なんと言ったらいいかわからないわ」といっている感じです。<br /><br />状況によっては、「お礼のしようもありません」みたいにどうやってお礼を言ったらいいかわからない、みたいな意味になったりもしますけど、とにかくこれは文法とか考えても面倒だから丸暗記で「なんと言ったらいいかわからない」って覚えておけばOKだと思います。<br /><br />さて、他の例も見てみます。「ER 緊急救命室」から2分10秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/rJI8bitA3Gc&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/rJI8bitA3Gc&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />スーザン(シェリー・ストリングフィールド)がマーク(アンソニー・エドワーズ)に、フェニックスへ転任することにしたと告げているシーンです。話を聞いて驚いたマークが「本気なの?」(<span style="color:#3333ff;">Are you sure?</span>)と聞くと、スーザンは「ええ」(<span style="color:#3333ff;">Yeah, I am.</span>)と答えてます。そしてそこでマークが、<span style="color:#3333ff;">I don't know what to say.</span> と言ってます。<br /><br />これも同じですよね。急な話でビックリしちゃったマークが「なんて言ったらいいかわからないよ」って言っている感じです。この2人、実はお互い気持ちがあるくせに結局ちゃんと気持ちを打ち明ける前に離れ離れになることになっちゃったんですよねー。残念。<br /><br />もう1つ「ER」から今度は49秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/6ky21a2jUcg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/6ky21a2jUcg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />スーザンが幽霊話をしているシーンです。1930年頃のハロウィンの夜の話、って言ってインターンがドクターと恋に落ちたんですけど、そのインターンに「すごくお金持ちでハンサムな患者が恋をして結婚を申し込んだの」(<span style="color:#3333ff;">But a really wealthy, handsome patient had fallen in love with her, and asked her to marry him.</span>)なんて話をしています。話を聞いていた看護師のチュニーが「それで彼女、何て答えたの?」(<span style="color:#3333ff;">What did she say?</span>)って聞いたところで、スーザンが <span style="color:#3333ff;">She didn't know what to say. So she told the doctor.</span> って言ってます。<br /><br />今度は自分が何と言ったらいいかわからないのではなく、彼女が何と言ったらいいかわからなかった、という文になってますけど、形は一緒ですよね!主語が違うだけ。なのでこの文の意味的には「彼女、何て答えたらいいかわからなくて、ドクターに聞いたの」って感じですね。<br /><br />と、こんな感じでドラマだけじゃなく日常生活でもよく使われるこちらの表現。よーく使われるので是非バッチリ覚えて使ってみてくださいねー。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com3tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-43054527155910825872009-09-23T23:08:00.000+09:002009-09-23T23:09:05.398+09:00I would describe my style as completely all over the place.超多忙につき、さぼってましたー!!が、そんな間にアメリカでは続々とドラマの新シーズンがスタートしてますね!とりあえず、「ゴシップガール」シーズン3の第1話&第2話と、こないだ書いたミュージカルコメディドラマの「Glee」、「Dr.ハウス」のプレミアはチェックしましたー。なんだか「ゴシップ」は最初の頃とだいぶ雰囲気が変わってきましたね。登場人物がなにせ大学生になり、みんな違う学校へ行くわけだから当然なんですけどね。<br /><br />とりあえずチョビっとネタバレしておくと、チャック(エド・ウェストウィック)&ブレア(レイトン・ミースター)の2人は、超かわいいですわー。ハッピーカップル☆あとは、何だかムリヤリ色んなところでカップルを作ろうとしている感じが若干するけど、でもやっぱり面白い!!プレミアより、第2話が面白かったわー。個人的には。今後が気になる感じで。<br /><br />そして「Glee」はやっぱり面白い!コメディ、大好きですー☆「Dr.ハウス」の2時間プレミアは、「これ、ハウス??」っていうくらいに雰囲気が違いました。ま、今ハウスが置かれている状況的に仕方ないけど、やっと第2話からはいつもの「Dr.ハウス」に戻りそうだから、やっぱりそっちが楽しみかなー☆他にもそろそろ「グレイズ・アナトミー」も始まるし、アメリカドラマからは目が離せないですねー。<br /><br />さてと久々ですが今日取り上げるのは、ディズニーの「ハイスクール・ミュージカル」で有名になったヴァネッサ・ハジェンズ(Vanessa Hudgens)のインタビューから、9秒辺りのこちらの表現です。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/OahtD_M6R9Q&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/OahtD_M6R9Q&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"I would describe my style as completely all over the place."<br /></strong></span><br /><br />ファッション誌「InStyle」の撮影の時のインタビューのようなので、ファッションについて話をしているヴァネッサ。自分のファッションについて聞かれて答えているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、all over the place という部分。これで、everywhere と同じような意味になったり、無秩序な状態を表す表現です。「そこらじゅうに」とか「あちらこちら」とか「取り散らかって」みたいな感じかな。あるものがそこらじゅうに散らばっているようなイメージで捉えておけばいいのかな。<br /><br />ここではヴァネッサが「私のスタイルは完全にごちゃ混ぜって感じよ」って言っている感じです。ボヘミアンヒッピーみたいな格好をしたかと思えば、翌日にはタフで黒ばっかりの格好をしたりね、的なことを続けて話しているので、要は特に決まったスタイルがあるわけではなく、色んなスタイルの服を着るわって言うのにこの表現を使っているわけです。<br /><br />このall over the place も色々なところでよく耳にする表現です。ということで他にはどんな場面で使われているか見てみますね。映画「ジュノ」で有名になった女優、エレン・ペイジ(Ellen Page)のインタビューから、33秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/u5KkexVVzYE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/u5KkexVVzYE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />出演した「The Tracey Fragments」という映画について話しているエレン。この映画は、画面がコミックのようにいくつもの小さい画面に分れている手法が使われていたので、その手法についてどう思ったか聞かれています。それに対するエレンの答えが、<span style="color:#3333ff;">I was worried that you would be emotionally disconnected from Tracey because it's all over the place.</span> です。<br /><br />ここのall over the place は画面がバラバラになっていることを指しているので、「画面があちらこちらに散らばっているから、観客がトレーシー(エレン演じる主人公)と感情的につながれないんじゃないかって心配だったの」って言っているような感じです。<br /><br />もう1つ、例を。今度は「Dr.ハウス」にサーティーン役で出演しているオリヴィア・ワイルドのインタビューから、1分36秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/DtjriflGXW8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/DtjriflGXW8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />自分が演じるキャラクター、サーティーンについて話をしているオリヴィア。サーティーンって難病を抱えていて残り10年くらいの命で、バイセクシャルで、ドラッグをやっていて、上司と付き合っている、みたいなかなり複雑なキャラクターなので、そのことについて「私のキャラクターがどの方向へでもいく可能性があるっていうのは素敵よね」(<span style="color:#3333ff;">It's kind of amazing that my character sort of could go anyway.</span>)と言ってます。そして、サーティーンについて、<span style="color:#3333ff;">You know, she's all over the place.</span> って言っています。<br /><br />今度は人に対して使われているパターンですね。人に使われていてもイメージは同じで「ある人がとっちらかっている」イメージを思い浮かべればいいので、訳すとしたら「彼女ってめちゃくちゃだからね」とかそんな感じかなぁ・・・。なかなか日本語には訳しにくいのですが・・・。<br /><br />というわけで、今日のこの表現も結構使用頻度が高く、いろんな場面で耳にするので是非使い方、覚えておくと良いと思いまーす!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-6059547219760051672009-09-05T19:59:00.000+09:002009-09-05T19:59:52.488+09:00I'm tired of being afraid, alright?日本でも有名で人気があったシットコムって言えば、「フルハウス」とか「フレンズ」とかがすぐに思い浮かぶんですけど、最近のシットコムで有名なのって何なんだろう?とCBSの新しいシットコム「Accidentally on Purpose」のプロモを見ながら思いました。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/kIhEB3zgFOY&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/kIhEB3zgFOY&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />これ、何気に結構面白そう!!疲れた時とかには笑えるものを見たらいいですよね。ストレス発散になるし。そういう意味では、これ、結構楽しめそうと思ってしまいましたー。始まったらこれもチラッとチェックしてみようっと。「アグリー・ベティ」のクリスティーナ役でおなじみ、アシュリー・ジェンセン(Ashley Jensen)も出演しているしね。私、好きなんですよねー。彼女。<br /><br />さてと、今日取り上げるのは「CSI:NY」から36秒辺りのこちらの表現です。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/4xI0h8GYjjA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/4xI0h8GYjjA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"I'm tired of being afraid, alright?"</strong></span><br /><br /><br />お付き合いをしている捜査官のダニー(カーマイン・ジョヴィナッツォ)とリンジー(アンナ・ベルナップ )。リンジーは2人の子供を妊娠中なんですけど、ダニーのプロポーズには「ノー」の返事をして結婚はしないというスタンス。そこでダニーがリンジーを騙して市庁舎に連れてきて結婚しようとしているシーンです。ダニーに騙されて連れて来られた事にリンジーが気づいたところで、ダニーが言っているのが今日取り上げたセリフです。<br /><br />ポイントは、be tired of ~という部分。これで「~することに飽きてうんざりだ」という意味になる表現です。以前にbe sick of ~で「~することにうんざりだ」っていう表現を取り上げたことがありますけど、それと同じような表現ですね。be sick of を忘れてしまった人は4月27日のエントリーでチェックしてみて下さいね。<br /><br />ということでこのシーンではダニーが「ビクビクするのにはウンザリなんだ」って言っている感じ。何にビクビクするのかって言えば、リンジーを失うかもと思うことなんでしょうね。きっと。結婚すれば2人で共に生きていける確証が得られますもんね。一応。この後のダニーのセリフもほんと素敵だから、書いちゃおう。今日の表現には全然関係ないけど(笑)。<br /><br />「君と僕はお似合いだよ。僕がいつも欲しいと思っていたのは君だけだ。一緒にいたい。君が望む男になることが出来るよ。出来るってわかってるんだ。僕がその男だよ」(<span style="color:#3333ff;">You and me? We make sense, ok? You're everything I've always wanted. I wanna be with you. And I can be the guy that you want me to be. I know I can, I am that guy.</span>)みたいな感じ?そして扉を開けたら仲間が待ってるみたいなね。ダニー、かっこよすぎ(笑)。こんなこと言われたーい(←妄想 笑)。<br /><br />さて、この表現も結構よく使われるので他の例も見てみますね。「ヴェロニカ・マーズ」から1分2秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/B0TIH9CeAX8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/B0TIH9CeAX8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ヴェロニカ(クリスティン・ベル)が彼氏ローガンのベッドルームに「ただいま~」(<span style="color:#3333ff;">Hi, honey, I'm home.</span>)って入ってきてます。ローガンが何かを聞きかけたところで、ローガンにキスしたヴェロニカが、(I'm) <span style="color:#3333ff;">So tired of explaining.</span> って言ってます。I'm の部分が省略されてますけど、同じ形が使われてますよね。「説明するのには飽きちゃったわ」って感じですかね。要は「聞かないで」ってことなんでしょうけども。<br /><br />とこんな感じで使われます。be sick of と似ているからわかりやすいですよね!? <span style="color:#3333ff;">I’m so tired of listening her.</span> (彼女の話を聞くのには飽きちゃったよ。うんざりー)とかね、使ったりもするので是非使い方を覚えておくと良いと思います!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-15275478472883570512009-09-04T19:26:00.000+09:002009-09-04T19:27:02.322+09:00Ew!!秋からの新ドラマで何気にちょっと楽しみにしているのが、FOXで放送される「Glee」というドラマ。日本でも大人気だった「ハイスクール・ミュージカル」のドラマ版というか、冴えない高校生たちがグリークラブと言って歌って踊る合唱団として、青春する感じのコメディドラマらしいんですけどプロモを見る限り、確かにそんな感じっぽいですよね!<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/WzWrnsASi3c&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/WzWrnsASi3c&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />音楽がいいですよねー。新旧入り混じってて。ケイティ・ペリー(Katy Perry)の「I kissed a girl」みたいに超最新のヒット曲が使われているかと思えば、ジャーニー(Journey)の81年のヒット曲「Don't Stop Believin'」が使われていたりね。<br /><br />出演者も「HEROES/ヒーローズ」や「アグリー・ベティ」にチャーリー役で出演していたジェイマ・メイズ(Jayma Mays)とか、「Lの世界」にジョイス役で出演していたジェーン・リンチ(Jane Lynch)とか、ちょくちょく色んなドラマや映画で見かけるマシュー・モリソン(Matthew Morrison)辺りが出演していて結構豪華。<br /><br />ちなみにこのプロモの中で、グリークラブのメンバーのうち2人がメインっぽく歌い始めたところで、他の子が <span style="color:#3333ff;">I'm Beyoncé, I ain't no Kelly Rowland!</span> って言ってるのがわかりました!?意味だけ書いちゃうと「私はビヨンセなの。ケリー・ローランドじゃないわ!」って感じなんですけど。これ、デスティニーズ・チャイルド(Destiny's Child)のこと知らないと、全然意味わかんないですよね。デスチャってガールズグループとして一世風靡したアーティストグループ。既に解散しているけど、ビヨンセがやっぱりメインメンバーという感じでメインボーカル担当、ケリーとミッシェルはバックボーカルみたいな感じになっていたんですよね。ケリーもミシェルもソロ活動とかしてたけど、ビヨンセと比べたら知名度も人気度も全然下だったし。<br /><br />だからこのシーンはバックボーカルに成り下がりそうになったメンバーの1人が、私はバックボーカルじゃなくてメインでやりたいのよ!ってアピールしているようなシーンってことですね。海外ドラマってこうやって文化的なリファレンスが入った時に、そのこと自体を知らないと全く意味がわからなくなっちゃうから、ドラマをただ見るだけじゃなくて文化的な背景も一緒に勉強したりすると良かったりしますね。<br /><br />さてそんな流れで今日は擬音語?っていうの?たまにはそんなものも取り上げてみようかと思います。擬音語も国によって全然違いますしね。知っておいて使えると、一気にその国の人とキョリが縮まりますよねー。というわけで、「Lの世界」から2分20秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/dC4Cn_x2iOg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/dC4Cn_x2iOg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><strong><span style="color:#3333ff;">"Ew! Ew!"</span></strong><br /><br /><br />アリス(レイシャ・ヘイリー)が、ジェニー(ミア・カーシュナー)とシェーン(キャサリン・メーニッヒ)が体の関係を持ったことに気づいて、パニくってるシーンです。とりあえずソッコーで仲間内にそのことをメールした挙句に、そのメールを受けて電話してきたヘレナ(レイチェル・シェリー)と話しながら、ジェニーとシェーンの会話を盗み聞きです(笑)。<br /><br />そして2人がキスをしているところを見たアリスのリアクションが、<span style="color:#3333ff;">They're kissing!! Ew! Ew!</span> というもの。今日注目するのは、Ew という単語。これ、「キモチ悪っ!!」とか「うわっ!」とかっていう時の表現です。これ、超使います。ほんとに。私も何か気持ち悪いものを不意に触ってしまった時とか、キモチ悪い話を聞いた時とかに Ew. って言っている気がします。<br /><br />日本人ってなかなか相手の話にリアクションすることとか苦手ですけど、こういう表現を覚えておくとそれっぽくリアクションが取れるからいいと思うんですよねー。ということで他の例も見て使い方覚えてしまいましょう。同じく「Lの世界」から2分8秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/hysoTpquyvw&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/hysoTpquyvw&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />上の動画と同じエピソードからの動画なんですけど、今度はティナ(ローレル・ホロマン)がジェニーを訪ねて来て、ちょうど帰るところのアリスと鉢合わせ。ティナはアリスからジェニーとシェーンの話をメールで聞いているので、アリスに「ちょっと待って。ジェニーとシェーンのこと、ほんと?」(<span style="color:#3333ff;">Wait. Are you sure about Jenny and Shane?</span>)って確認してます。アリスは「2人がキスしてるの見たの。舌入れてね」(<span style="color:#3333ff;">I saw them make out. With tongue.</span>)って答えてます。<br /><br />そしてそれに対するティナのリアクションが、<span style="color:#3333ff;">Ew. Gross!!</span> というもの(笑)。これも「うわっ。キモチ悪っ!」みたいな感じですね。この <span style="color:#3333ff;">Gross!!</span> もよく使う単語なので合わせて覚えておくと良いかもです。このティナが言っている、<span style="color:#3333ff;">Ew. Gross!</span> ってこの形でまとめて使うと、ほんとにキモチ悪っ!って思ってる感じがよく伝わるかも(笑)。ていうか、みんなひどくない!?(笑)。シェーンもジェニーも友達なのにー。<br /><br />次は「Dr.ハウス」のプロモから21秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/uG01S2v5ljw&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/uG01S2v5ljw&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />状況は全然わからないんですけど、写真のようなものを見たハウス(ヒュー・ローリー)が、<span style="color:#3333ff;">Ew!</span> って言ってますね。これも「うわっ。キモチ悪っ!」みたいな感じです。みんな、ちょっとずつ言い方が違いますよねー。発音というか。その辺も注目してみると面白いかもしれないです。<br /><br />ということで、こんなに短い表現でも使えると自分の気持ちを表現する上ではすごく役に立ったりするので、是非覚えておいて使ってみてくださいねー。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-34808316314293026672009-09-03T20:38:00.000+09:002009-09-03T20:38:13.695+09:00Well, technically style is...秋ドラマのプレミアが待ち遠しい今日この頃。私が見たい番組の全米プレミア日はこんな感じ。<br />9/8 Melrose Place(CW)「メルローズ・プレイス」って昔やってたドラマのリメイク版新ドラマ。<br />9/8 90210(CW)「ビバリーヒルズ高校白書」のリメイク版、シーズン2。<br />9/9 America's Next Top Model(CW)今回は背が低いモデルさんバージョンらしいです。<br />9/9 So You Think You Can Dance(Fox)こないだ前シーズンが終わったばっかりなのにもう新シーズン。<br />9/9 Glee(Fox)高校を舞台にした歌あり踊りありの青春コメディらしいです。結構楽しみ☆<br />9/14 Gossip Girl(CW)「ゴシップガール」はシーズン3ですね。<br />9/16 The Beautiful Life(CW)ミーシャ・バートンが復活する、モデルたちを描いたドラマ。<br />9/21 House M.D.(Fox)個人的にはこれが一番楽しみ☆シーズン6。<br />9/21 HEROES(NBC)前シーズン途中でドロップアウトした私は見ないかも・・・。<br />9/23 Criminal Minds(CBS)「クリミナル・マインド」前シーズンは見てないけど、これは見たいかなー。<br />9/23 CSI:NY(CBS)クリフハンガーがどうなるか!とりあえずプレミアだけはチェックしたいかな。<br />9/24 Flash Forward(ABC)「ロスト」の後はこれが来る!といいんだけど。期待大!のSFドラマ。<br />9/24 Grey's Anatomy(ABC)「グレイズ」は間違いなくチェックします!<br />10/1 Private Practice(ABC)「プライベート・プラクティス」は実はシーズン1しか見てないから、多分パスするかなー。<br />10/4 Three Rivers(CBS)「Lの世界」シェーン役でおなじみ、キャサリン・メーニッヒ見たさでチェック予定。<br />10/9 Ugly Betty(ABC)「アグリー・ベティ」は勢いダウンしてるけど、好きだからチェックします。<br /><br />と、こんな感じ。楽しみだなー。但し、どう考えてもこんなには追いきれないので新ドラマは最初見て面白くなければ見るのをやめるだろうし、今のところ絶対見るのは「ゴシップ」「ハウス」「グレイズ」「アグリーベティ」くらいかな。<br /><br />さてさて、今日は私が個人的に響きが好きな単語を取り上げてみようかなと思います。もちろん、私が好きなだけではなく、ドラマ等でよーく使われる単語です。とりあえず「アグリー・ベティ」の動画から、1分45秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/OqdD5vwV98g&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/OqdD5vwV98g&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Well, technically style is..."</strong></span><br /><br /><br />ベティ(アメリカ・フェレーラ)の彼マットが自分に手を出してこないことに悩んだベティが、アマンダ(ベッキー・ニュートン)とマーク(マイケル・ユーリ)から、セクシーに相手を誘うコツを伝授されているシーンです。アマンダが「相手をモノにする為には、六感を全て使うことが大切よ。聴覚、嗅覚、味覚、触覚、視覚とスタイルよ」(<span style="color:#3333ff;">The key is to come at your target using all six senses. Sound, smell, taste, touch, sight and style.</span>)って言ってます。ていうか、六感って何!?(笑)ほんとは五感ですよね。<br /><br />ということで同じことを思っただろうベティが言っているのが、今日取り上げたセリフです。私が好きな単語、technically に今日は注目してみたいと思います。この単語、もちろんtechnical から派生して「技術的に」っていう意味もあるんですけど、ドラマや日常生活でよく使われるのは「事実に基づくと」「正しい意味からすると」「厳密に言うと」というような意味。このシーンでもベティが「厳密に言うと、スタイルは・・・」ってスタイルは五感には含まれない、っていうことを言おうとしているという感じになります。<br /><br />この、technically、私はなぜか響きがとっても好きで。しかもドラマとか見ているとよく使われるので、気になっちゃうんですよねー。ということで今日もジャンジャン他の例を見て、使い方覚えてしまいましょうね。お次は「Lの世界」から50秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/6SQcuRMGI58&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/6SQcuRMGI58&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />キット(パム・グリア)とヘレナ(レイチェル・シェリー)が新しくオープンしたクラブ「Hit」のオープニングパーティのシーン。アリス(レイシャ・ヘイリー)がベット(ジェニファー・ビールズ)に向かって、「じゃあ、彼女はあなたをクビにした後でキスしたわけ?」(<span style="color:#3333ff;">So, she fired you and then she kissed you?</span>)って聞いてます。この「彼女」はベットの上司、フィリス(シビル・シェパード)のこと。この前のシーンで、フィリスはベットをクビにした後、もう上司と部下じゃないからってことで実はベットに憧れていたと告白してキスしようとしたんです(笑)。<br /><br />そこでベットが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">Technically, I resigned.</span> というセリフ。「厳密に言うと、私が辞職したの」って感じですかね。事実に基づくとクビじゃなくて辞職なのって言っているわけです。このシーン、久々に見たけどやっぱりいいな~。「Lの世界」のシーズン6は全くもって好きになれなかった私ですけど、このエピソード3だけはすっごい面白かったーって思い出しました。ま、余談です。完璧。<br /><br />次行きます。次は「ゴシップガール」から5分4秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ewRswRtAjA8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/ewRswRtAjA8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />セリーナ(ブレイク・ライブリー)とダン(ペン・バッジェリー)の初デートシーン。デートの終わりかけにダンが「うちの妹は正しかったな。君はいい人だね」(<span style="color:#3333ff;">My sister was right. You're nice.</span>)って言ってます。それを聞いたセリーナは「自分からデートに誘ったのに、私がいい人だって思ってなかったの?」(<span style="color:#3333ff;">You asked my out on a date and you didn't think I was nice?</span>)って聞き返してます。ダンは「思ってなかったよ。ただカワイイなって思ってただけで」(<span style="color:#3333ff;">No. I just thought you were hot.</span>)って言ってます。<br /><br />そしてそれに続けて、<span style="color:#3333ff;">Technically, you asked me out.</span> って言ってます。ね?また使われているでしょ?ここは「それに厳密には、君が誘ったんだよ」って言っている感じ。この動画の前半部分で、セリーナがその場にたまたま居合わせたダンを使って、ダンと一緒に出かけるからと言い訳して母親から出るように言われたパーティを断ってますよね。実際にはそんな予定なかったんですけど、その後でセリーナが「8時に迎えに来てくれる?」(<span style="color:#3333ff;">So, pick me up at eight?</span>)ってダンに聞いて結局デートに行くことになったので、厳密に言うと誘ったのはセリーナですよね?ダンが言っているのはそういうことです。<br /><br />ドンドン行きます。今度は「グレイズ・アナトミー」から45秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />カリー(サラ・ラミレス)の父親がカリーの元旦那ジョージ(T.R.ナイト)を見つけて、ジョージを壁に押し付けながら怒っているシーンです。ジョージの浮気が原因でカリーとジョージの結婚生活が終わりを迎えたことに対して、カリーの父親がジョージに怒り心頭です。「浮気しやがって!」(<span style="color:#3333ff;">You committed adultery.</span>)とジョージを責める父親に、カリーが「しない人なんている?私も離婚する前に、彼(マークを指差して)と寝たわ。」(<span style="color:#3333ff;">Who hasn't? I slept with him, before we were divorced.</span>)って告白。<br /><br />さらに <span style="color:#3333ff;">So, technically George isn't the only one who cheated.</span> って続けています。ここは「だから、厳密に言えばジョージだけが浮気したってわけじゃないわ」って感じですね。そして今度はマーク(エリック・デーン)がカリーのパパのターゲットに(笑)。<br /><br />最後はオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)が「Chelsea Lately」という番組にトークゲストとして出演した際のインタビュー動画から、4分18秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/RkDiYzmQFGQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/RkDiYzmQFGQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />オリヴィアが旦那さんについて話してます。司会のチェルシーから「実生活ではプリンスと結婚しているって本当?」(<span style="color:#3333ff;">Are you, in real life, you're married to a prince? Is that right?</span>)と聞かれたオリヴィアが、<span style="color:#3333ff;">My husband is technically a prince from Italy.</span> って答えてます。ここも「私の旦那さんは、事実に基づいて言えば、イタリア出身のプリンスなの」って言っている感じですかね。<br /><br />さらには4分36秒辺りでもチェルシーから「ていうことは、あなたはプリンセスなの?」(<span style="color:#3333ff;">So, you're a princess?</span>)と聞かれたオリヴィアが、<span style="color:#3333ff;">Technically.</span> って答えてます。ここも「事実に基づいて言えばね」みたいな感じ。<br /><br />というわけで、今日のこの単語もかなりよく使われる単語。しかも響きがよくないです??私だけかな?(笑)。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img height="31" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" border="0" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-63976941158045765542009-09-02T21:58:00.000+09:002009-09-02T21:59:00.329+09:00What happened?「グレイズ・アナトミー」の新しいプロモがまたしても公開になりました。またしてもネタバレなので、知りたくない人は見ないで下さいね。あー、何か超悲しい。こうなることはわかってたけど、実際に画面で見ると「そうかぁ・・・」って思ってしまいますねー。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZqsP_zFUMco&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/ZqsP_zFUMco&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />シーズンプレミアは9月24日だってー。楽しみ楽しみ☆<br /><br />さて今日はそんな「グレイズ・アナトミー」から、4分10秒辺りのこちらの表現を取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"What happened?"</strong></span><br /><br /><br />もはやお馴染みになりつつあるこの動画なんですが、カリー(サラ・ラミレス)が父親にアリゾナ(ジェシカ・キャプショー)と付き合っていることを初めて告白したところ、父親から大反対を受けて喧嘩になってしまっているというシーンです。カリーが父親とスペイン語で口論をして、父親が部屋から出てしまった後カリーのところへ行ったアリゾナが言っているのが今日取り上げたセリフです。<br /><br />これ、このままで「何があったの?」とか「どうなったの?」とか「それでどうなったの?」というような意味になる表現です。これ、ちょー使います。普通の生活で。例えば誰かが泣いてたら、「どうしたの?何があったの?」みたいな意味で使えるし、例えば誰かが <span style="color:#3333ff;">I can't believe this!!</span>(こんなの信じられない!!)とか言って怒ってたりしたら、「どうしたの?何があったの?」って感じでも使ったりとか。使用される場面はかなり多いイメージです。このシーンではアリゾナが「それでどうなったの?」って、カリーと父親の話がどうなったのか聞いている感じですね。<br /><br />これ、使い方自体は難しくないけど、かなり使う頻度は高い表現なので他の使用例も見てみたいと思います。「Lの世界」から1分18秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/L_AKin0KGDM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/L_AKin0KGDM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ジェニー(ミア・カーシュナー)が自分の小説の批評をチェックしているシーンです。この批評を書いたライターとは心が通じ合ったと思っていたジェニーは、ひどい批評を書かれたことに激ギレ(笑)。F-wordを叫んでます。それにビックリしちゃったシェーン(キャサリン・メーニッヒ)の弟、シェイがミルクをこぼしてしまい、それがジェニーのカバンにかかってますます大騒ぎに。<br /><br />その大騒ぎで起きてきたシェーンが「何を叫んでるの?」(<span style="color:#3333ff;">What are you screaming about?</span>)と聞いてますが、ジェニーは「何も」(<span style="color:#3333ff;">Nothing.</span>)って答えてます。そこでシェーンが、<span style="color:#3333ff;">What happened?</span> って言ってます。ここも「何があったの?」って聞いている感じですよね。<br /><br />使い方は難しくないですよね?でも使用頻度は本当に高くて、考えなくても口から飛び出てきてしまうくらいにしておくといいと思うので、是非バッチリ使い方確認してみて下さいねー。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-81543852724511424332009-09-01T21:08:00.000+09:002009-09-01T21:08:06.398+09:00All I know is I dodged a bullet.最近秋開始のドラマのプロモが続々と公開されていて嬉しい限りなんですが、そんな中「CSI:NY」シーズン6のプロモも公開になりました。シーズン5のフィナーレがかなりのクリフハンガーぶりだったので、超楽しみにしてたんですがこのプロモを見たらますますOh My Gosh!! ってなりました・・・。いやー、見逃せないわ、これは。ほんとに楽しみなドラマが多すぎてワクワクしちゃう!<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/MUmguocwJLI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/MUmguocwJLI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />そんなわけで今日はCSIシリーズから、「CSI:科学捜査班」の動画より1分辺りのこちらの表現を取り上げたいと思います。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/lxQJN-OTUbo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/lxQJN-OTUbo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"All I know is I dodged a bullet."<br /></strong></span><br /><br />捜査員の1人、キャサリン(マージ・ヘルゲンバーガー)が若い頃に知り合いだったギャングの大物絡みの事件があり、キャサリンがその当時の話を同僚のウォリック(ゲイリー・ドゥーダン)にしているシーンです。その大物から16歳の時に誘われたキャサリン。約束の時間に「自分は行ったけど、彼は来なかった」(<span style="color:#3333ff;">I showed, he didn't.</span>)って言ってます。それを聞いたウォリックは「君は16歳でセクシーで乗り気だったのに、奴はすっぽかしたの?」(<span style="color:#3333ff;">You were sixteen, hot and ready, and he stood you up?</span>)って聞いてます。それに対するキャサリンの返事が今日取り上げたセリフです。<br /><br />注目したいのは、dodge a bullet という部分。dodge は「素早く身をかわす」という意味。ドッジボールのドッジですよね。bullet は弾丸。ということで直訳すれば「弾丸をかわす」「弾丸をよける」という意味です。もちろんこの直訳の意味もあるんですが、それが転じて「問題を回避する」とか「悲惨な結果を免れる」という意味でよく使われる表現です。このシーンでは、キャサリンを誘ったギャングの大物は事件に巻き込まれたけど、キャサリンは誘いに乗ったけど彼が現われなかったので事件に巻き込まれずに済んだので、そのことを「私がわかってるのは、私は惨事を免れたってことだけだわ」って言っている感じです。<br /><br />面白い表現ですよね!?ちょくちょく耳にする表現なので、もう1つくらい例を見て使われ方を確認してみましょう。次は「Lの世界」から30秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/9GveohFC_nw&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/9GveohFC_nw&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />養子縁組の話をしに行ったティナ(ローレル・ホロマン)とベット(ジェニファー・ビールズ)のカップルですが、子供を養子に出す母親の両親から同性カップルということで反対を受け、養子縁組が破談に。ホテルに戻った2人がその件について話をしているシーンです。「そんなにガッカリしないで。まだ養子縁組リストには載っているんだし。私たちの家族になるべき赤ちゃんがきっと見つかるわ」(<span style="color:#3333ff;">Don't be discouraged. We're still on the list. I'm sure we'll find the baby who's meant to be a part of our family.</span>)というティナに、ベットは「ただ彼らの無知さにビックリしただけよ」(<span style="color:#3333ff;">I'm just stunned by the ignorance.</span>)と言ってます。養子の子供の母親の両親が、同性カップルであることを理由に養子縁組を認めなかったことを指して無知だと言っているわけです。<br /><br />ティナはそこで「これがアメリカの地方の現実よ」(<span style="color:#3333ff;">Yeah, well, welcome to the rest of America.</span>)って言ってます。ティナたちが住むLAは同性愛カップルなども多く住むリベラルな地域ですが、アメリカでも地方へ行けばまだまだ同性愛に反対する人たちも多くいるので、そのことを言っているわけですね。そしてそこでベットが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">I think maybe we've dodged a bullet.</span> というセリフです。これも上の例と同じで「私たち、難を逃れたのかもしれないわ」っていう感じ。<br /><br />その後のベットが話していることによると、同性愛に反対の人がいるような家庭から養子をもらっても、赤ちゃんには遺伝子にその家庭の考え方などが組み込まれているものだし、そういう考え方にアンジェリカ(ベットとティナの子供。イヤホン聞いてる子です)をさらしたくない、つまり今回の養子縁組がうまくいかなかった事でそういった状況を回避出来たんじゃないかって言っているわけです。ま、その後で結局養子の子の母親が2人を訪ねてきて、親が何と言おうと子供を2人のところで育てて欲しいって言ってますけどね。<br /><br />さてこの表現を踏まえると例えばこの「Lの世界」の動画、11秒辺りの表現とかも意味が想像つくようになったりするのかも。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Qk2e-giXmsM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/Qk2e-giXmsM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />朝帰りしたシェーン(キャサリン・メーニッヒ)が、ティナとベットがくつろいでいる所を通りかかるシーンです。ベットに「こんなに朝早くから何してるの?」(<span style="color:#3333ff;">What are you doing out so early?</span>)と聞かれたシェーンは「家に帰るんだ」(<span style="color:#3333ff;">Going home.</span>)って言ってます。そこでベットから「どこから?」(<span style="color:#3333ff;">From?</span>)って聞かれていますが、シェーンはそれには笑って答えず、改装中だったベットとティナの家について「改装が終わったなんて信じられないよ。素晴らしい出来栄えだね」(<span style="color:#3333ff;">I can’t believe this is finished. It looks incredible.</span>)って話をそらしてます。<br /><br />そこでベットが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">Nice dodge.</span> というセリフ。「うまくよけたわね」「うまくごまかしたわね」みたいな感じです。ベットから突っ込まれたけど、話を変えることでシェーンがうまくそれをごまかしたから、そのことを指してベットが言っているわけです。同じ意味のdodgeが使われてますよね。<br /><br />そんなわけでちょっと余談も挟みつつ、今日のこちらの表現もドラマなどでちょくちょく耳にする表現なので是非バッチリ頭に入れちゃってくださいねー!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-89246329082561165212009-08-31T21:25:00.000+09:002009-08-31T21:25:32.530+09:00I can see that you're very upset.9月13日に行われるMTV主催のVideo Music Awardsのプロモが公開になってました。今年の司会は去年も確か司会してたよね、なイギリス人コメディアンのラッセル・ブランド(Russell Brand)。日本ではそんなに有名じゃないのかもしれないですけど、映画「寝取られ男のラブバカンス」(原題:Forgetting Sarah Marshall)で「ヴェロニカ・マーズ」でおなじみのクリスティン・ベル(Kristen Bell)の彼氏を演じていたっていったらわかる人もいるのかな。私、この映画、大好きなんですよねー。って胸を張っていうのははばかられるほど下ネタ満載の映画なんですけどね(笑)。R指定だし。<br /><br />ラッセルも出演しているこのプロモ。映画「ウエスト・サイド・ストーリー」オマージュになっていてなかなか面白いんですが、出演者がこれまた豪華!ニーヨ(Ne-Yo)、ケイティ・ペリー(Katy Perry)、テイラー・スイフト(Taylor Swift)あたりの超売れっ子たちが出てます。そして「ゴシップガール」のブレア役、レイトン・ミースター(Leighton Meester)も!出番は短いですけどね。レイトン、同じくこのプロモに出ているコブラ・スターシップ(Cobra Starship)とフューチャリングした関係で出演しているんだと思われるんですけど、歌手のアワード賞のプロモに出るとは、レイトン、女優さんだけじゃなくて歌手としてもかなり本気なんだろうなーって思いました。肝心のプロモはこちらでーす。<br /><br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7OTWO5vKSwg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/7OTWO5vKSwg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />さて、今日取り上げるのは「グレイズ・アナトミー」から2分55秒辺りのこちらの表現です。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"I can see that you're very upset."<br /></strong></span><br /><br />先日も取り上げたこちらの動画ですが、カリー(サラ・ラミレス)がアリゾナ(ジェシカ・キャプショー)との関係を父親に告白したところ、父親から関係を反対され実家に連れ帰ると言われてしまい、動揺をしてスペイン語でまくし立てているシーンです。そんなカリーを見ていたアリゾナが言っているのが、今日取り上げたセリフです。<br /><br />注目したいのは、upset という単語。これが色んな意味があってなかなか曲者な単語なんですけど、こうやって形容詞として使われると嬉しくないことが起こって「動揺して」「ガッカリして」「心配して」「狼狽して」みたいな意味になる単語なんです。これが、ほんっとうによく使われる単語でして。意味の感覚をちゃんとつかんでおくのがとても重要な単語だと思うので、今日はこちらを取り上げてみました。<br /><br />このシーンでは父親から反対されて動揺したカリーがスペイン語でまくし立てているのを見たアリゾナが、「あなたがものすごく動揺しているのはよくわかったわ」って言っているような感じかな。<br /><br />これも日常生活でとってもよく使う表現なので、他にはどんな状況で使われているか確認してみましょうね。まずは同じく「グレイズ・アナトミー」から1分31秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/FYZAVql6cZA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/FYZAVql6cZA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />トイレで泣いているカリーをアリゾナが慰めているシーンです。これ、2人が初めて会話したシーンですね。何でカリーが泣いてるんだか全く覚えていないんですけど、アリゾナが「みんなあなたのこと好きよ。何人かは"本当に"好きよ」(<span style="color:#3333ff;">They really like you. Some of them really like you.</span>)って言ってますね。そして、<span style="color:#3333ff;">You just look upset, and I thought that you should know that the talk is good, and when you're not upset, when you're over being upset, there will be people lining up for you.</span> って続けています。<br /><br />ここは、<span style="color:#3333ff;">You just look upset.</span> だから泣いているカリーを見て、upsetしているように見える、つまり「動揺しているみたいだけど」って言っているみたいな感じかな。そしてその後の、<span style="color:#3333ff;">when you're not upset, when you're over being upset</span> っていう部分でもupset が使われていますよね。意味的には「あなたが動揺していない時には、あなたが冷静さを取り戻した時には」って感じかな。<br /><br />ということで文章全体では、「動揺しているみたいだから、噂になるのはいいことだって知っておくべきだと思って。あなたが動揺していない時には、あなたが冷静さを取り戻した時には、あなたのために人が行列するわ」って感じですね。ちなみにそこでカリーが「誰か並ぶ人の名前挙げられる?」(<span style="color:#3333ff;">You wanna give me some names?</span>)って聞いて、アリゾナがキスして「そのうちわかるわ」(<span style="color:#3333ff;">I think you'll know.</span>)って言ったところからこの2人が近づいていくって展開でした。<br /><br />お次は「Lの世界」から50秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/6hWwE5xkMeQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/6hWwE5xkMeQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />自分の小説を酷評した人に復讐する為に、その人の彼女に近づき彼女を奪うことを考えたジェニー(ミア・カーシュナー)。その彼女が獣医なので、寿命が近い犬をシェルターから引き取って獣医である彼女に診せることで近づこうと考えて、シェルターに犬をもらいに行っているシーンです。名前まで偽ってデビーって名乗ってます。<br /><br />シェルターの人からもらう犬がかなり年老いているのでお漏らしなどするけれど、「あなたが今までに面倒を看てきた他の老犬と同じだから大丈夫よね」(<span style="color:#3333ff;">I'm sure you've had to deal with that with all the older dogs you've taken.</span>)って言われて、実際には老犬の世話なんてしたことないジェニーが、「そうね。お漏らしはたくさん世話してきたわ」(<span style="color:#3333ff;">Oh, yeah, I've dealt with incontinence a lot.</span>)って戸惑い半分で言ったところで、シェルターの人から <span style="color:#3333ff;">Oh, don't be upset, Debbie. She's, she's not in pain.</span> って言われています。ここのupset は「心配しないで、デビー。彼女は苦しんではいないから」って言っている感じですかね。<br /><br />最後も同じく「Lの世界」から、58秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/5oTbj8MwEao&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/5oTbj8MwEao&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />シェーン(キャサリン・メーニッヒ)が別れた彼女モリー(クレメンタイン・フォード)と街でバッタリ再会しているシーンです。モリーは「あなたとジェニーのこと聞いたわって言おうと思ったの。良かったわね、でいいのよね?ビックリもしたけど」(<span style="color:#3333ff;">I was just gonna say I heard about you and Jenny, that that's great and, I guess, that's surprising.</span>)と言っています。モリーと別れたシェーンはジェニーと付き合っていたので、そのことを言っているわけです。<br /><br />そしてさらに、<span style="color:#3333ff;">After how upset she was with the whole Niki thing, I would never have expected that.</span> って続けています。「ニキの件でジェニーがあれだけ動揺してたから、まさかそうなるとは想像もしてなかった」って言っている感じですかね。ニキの件というのはジェニーの当時の彼女、ニキ(ケイト・フレンチ)とシェーンが関係を持って、それをジェニーが見つけちゃったという件です。<br /><br />さらに、<span style="color:#3333ff;">I mean, she seemed really upset the night that she told me about you and Niki, so it was just to think of you guys together is kind of where did that come from, you know?</span> って続けてます。ここでもupset が使われてますね。ここは「ジェニーがあなたとニキのこと話してくれた夜、ジェニーはすごく動揺してたみたいだったから、あなたたちが付き合ってるって聞いて『それってどうしてそうなったわけ?』って感じだったの」って言ってる感じです。<br /><br />使われ方、わかってきましたかね??他にも私の友達がしばらく他の友達の家に泊まってあまりホームステイ先に帰っていなかった時に、ホストマザーから <span style="color:#3333ff;">Are you upset?</span> って聞かれたって話をしてたことがありました。これは「なにか怒ってる?」って感じかな。ちなみに、<span style="color:#3333ff;">My stomach is upset.</span> と言ったら「胃が気持ち悪い」みたいな意味。こんな使われ方もします。<br /><br />そんなわけでなかなか用途が広いので使い方のイメージがつかみにくいかもしれませんが、かなり使用頻度の高い表現で使える場面も多いので、是非使い方、マスターしてしまって下さいね。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-35732707825803183942009-08-30T20:34:00.000+09:002009-08-30T20:34:08.158+09:00How dare you.以前にも取り上げたABCのプロモ、新しいものが公開されていましたー!今回はABCのコメディウェンズディ、つまり水曜日に放送される新しいコメディドラマ枠に出演するメンバーをABCで既に放送されている人気ドラマのキャストと絡ませて、宣伝する方式のようです。「ロスト」からベン役マイケル・エマーソン(Michael Emerson)やジョシュ・ホロウェイ(Josh Holloway)あたりが活躍してます(笑)。<br /><br />まずはロングバージョンから。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Edn73t2QM90&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/Edn73t2QM90&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />マイケル・エマーソンが活躍バージョン。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/limrfu9t244&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/limrfu9t244&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ジョシュ・ホロウェイが活躍バージョン。コートニー・コックス(Courteney Cox)と絡んでます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/8u0jAMYX0p4&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/8u0jAMYX0p4&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />面白いなー!!!これ見ていると、今まで見ていなかったドラマにも興味が出ちゃう人がきっといるでしょうし、うまいなーって思います。<br /><br />そんなわけで今日は「ロスト」から下の動画34秒辺りのこちらの表現を取り上げてみようと思います。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/HS1lLSOskCI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/HS1lLSOskCI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"How dare you!!"</strong></span><br /><br /><br />ソーヤー(ジョシュ・ホロウェイ)とケイト(エヴァンジェリン・リリー)が島に住むアザーズに捕まり、肉体労働を強いられているシーンです。指示を受けたケイトが「このドレスで働けっていうの?」(<span style="color:#3333ff;">Do you expect me to work in this dress?</span>)と聞いたのに対して、アザーズの1人が「君次第だよ。脱ぎたけれら脱いだらいいさ」(<span style="color:#3333ff;">That's up to you, you can take it off if you want.</span>)と答えています。ケイトはそこでソーヤーが何か言ってかばってくれることを期待したのに、当のソーヤーはケイトに思わせぶりな視線を送り、ニヤニヤするばかり。そこでケイトが「信じられない!」って責めるような視線をソーヤーに送ってます。<br /><br />そしてそんなケイトに迫られてソーヤーがアザーズの1人に言ったのが今日取り上げたセリフ、<span style="color:#3333ff;">How dare you.</span> です。先日、Don't you dare という表現を取り上げたと思うのですが、それに関連して同じくdare を使ったこの表現。これは何かに対して憤りを表現する時に使われる表現です。訳をあてるとしたら「よくもまぁ!」「よくもそんなことを!」「信じられない!」とかそんな感じかな。<br /><br />このシーンでは、服を脱いだらいいとケイトに向かって言ったアザーズに、ソーヤーが「よくもそんなことを!」ってケイトをかばって言っている感じです。って言ってもあくまでケイトに迫られて無理やり言わされた感じですけど(笑)。ちょっとフフッって思うシーンになってますね。<br /><br />この表現もドラマ等ではかなり頻出。ということで早速他にはどんな場面で使われているか見てみましょう。まずは「Lの世界」から2分6秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/_gmwJYSJtts&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/_gmwJYSJtts&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />キット(パム・グリア)が経営するカフェ、プラネットでいつものように朝食中の仲間たち。そこへライバル店シー・バーを経営するドーン・デンボ(エリザベス・キーナー)が現われて、プラネットの権利の51%をキットの昔の友達アイヴァンから買い取ったと言っています。「彼女は実際のところ大喜びで権利を売ってくれたよ」(<span style="color:#3333ff;">I would say that she was actually practically gleeful to sell it to me.</span>)とまで言われたところで、キットの妹ベット(ジェニファー・ビールズ)が言っているのが、<span style="color:#3333ff;">How fucking dare you!</span> というセリフです。<br /><br />まぁケーブル局、SHOWTIMEで放送されていた「Lの世界」なので、F-wordなどの汚い言葉が大量に使われているんですよーってことは以前にも書いた通りなんですが、ここも間にF-word が挟まることで、<span style="color:#3333ff;">How dare you.</span> がさらに強められているわけですね。意味的には「よくもそんなことを!」って感じですかね。<br /><br />お次は「アリー・マイ・ラブ」から2分辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/aHjGSay4B8I&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/aHjGSay4B8I&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />アリー(キャリスタ・フロックハート)が今回弁護しているのは、旦那から自分はセックス中毒だからと言って婚姻無効の申し立てをされてしまった奥さん。アリーは自分のことをまるで障がい者でもあるかのように言って、必死で奥さんが守ってきた家庭を壊そうとしている旦那に怒り心頭。「愛なんてそもそもクレイジーなものなんだし、経済的負担から逃れたいがために自分がセックス中毒だとかいって障がい者面するなんて!」と言って旦那さんを責めてます。<br /><br />そしてアリーが最後に言っているのが、<span style="color:#3333ff;">How dare you subject this woman to this embarrassment? How dare you subject your kids to it? How dare you live? You giant ass!</span> というセリフです。今回は後ろに文章が続いて「よくも~出来るわね!」みたいな意味になるパターン。このパターンも結構使われるので覚えておきたいですね。意味的には「よくもこんなひどい仕打ちが奥さんに出来るわね!よくも子供をこんな目に合わせられるわ!よくもぬけぬけと生きていられるわ!このろくでなし!!」みたいな感じです。いいのー?弁護士がこんなこと言って(笑)。<br /><br />というわけで、今日のこの表現もドラマ等ではよく出てくる表現なのでバッチリ覚えて、ムカついて憤りを表したい時なんかに是非使ってみてくださいねー。って使わずにいられた方が幸せですけどね(笑)。<br /><br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-17988565585355928672009-08-29T18:20:00.000+09:002009-08-29T18:20:54.077+09:00Everything is all good.DJ AMことアダム・ゴールドスタイン(Adam Goldstein)が亡くなったそうですね・・・。すごくビックリしました・・・。まだ36歳で、昨年には同乗者4名が亡くなられた飛行機墜落事故から奇跡の生還を果たしたアダムですが、金曜に彼と数日連絡が取れない友人が警察に連絡し警察がNYのアパートへ行った所、亡くなっていたそうです。死因は今のところオーバードーズじゃないかと言われてます。<br /><br />自身もドラッグ中毒を克服した者として、秋からMTVの薬物中毒と向き合う人たちを取り上げたリアリティショーに出演することが決まっていたアダムなので、これがもしオーバードーズだとしたらそれが例え処方箋薬だったとしても皮肉な結果ですね・・・。アダムがその番組についてMTVのインタビューを受けている動画です。<br /><embed height="319" type="application/x-shockwave-flash" width="512" src="http://media.mtvnservices.com/mgid:uma:videolist:mtv.com:1619856" flashvars="configParams=type%3Dnetwork%26id%3D1619856%26uri%3Dmgid%3Auma%3Avideolist%3Amtv.com%3A1619856%26startUri=mgid%3Auma%3Avideo%3Amtv.com%3A432021" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" base="."></embed><br /><br />彼ってニコール・リッチー(Nicole Richie)の元婚約者で、付き合っている当時にはニコールがパリス・ヒルトン(Paris Hilton)と一緒に出演していたリアリティショー「シンプルライフ」で、ロードトリップに出ていたニコールを励ます為にニコールの滞在先を訪ねたり、MTVでアシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)がパーソナリティを務めていたドッキリ番組「Punk'd」でニコールがドッキリのターゲットになった時に、仕掛け人の1人として協力してたり、「The Ellen DeGeneres Show」でもゲスト出演してDJしたり、わりと日本の海外ドラマ・テレビファンにはおなじみの顔だったと思うので、とにかくビックリしました。RIP DJ AM. You will be missed.<br /><br />さて、気分を変えまして今日は「The Ellen DeGeneres Show」に「ゴシップガール」のブレア役としておなじみ、レイトン・ミースター(Leighton Meester)が出演した時の動画から1分26秒辺りのこちらの表現を取り上げます。ちなみにレイトンってよくレイトン・メーステルって表記されているんですけど、エレンの呼び込みを聞くとミースターの方が音的に近い気がしますよねー。って余談です(笑)。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/MZtpjP1vmlI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/MZtpjP1vmlI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Everything is all good."</strong></span><br /><br /><br />トークゲストとして登場したレイトン。レイトンの両親の話になり、エレンから「ご両親は刑務所にいたのよね?でも今はもう全て問題ないのよね?」(<span style="color:#3333ff;">They were in prison. But everything is fine now?</span>)って聞かれてます。それに対してレイトンが答えているのが今日取り上げたフレーズです。<br /><br />この all good っていう表現なんですけど、よく <span style="color:#3333ff;">It's all good.</span> という形で使われて「全てはOKだ」というような意味になります。ここのレイトンも、「全てはOKよ」とか「今はもう何も問題ないわ」っていう感じで使ってますよね。この表現、スラングらしくやっぱり若い人が使っていることが多いですかね。個人的な印象としては。<br /><br />ということで、他にはどんなところで使われているか早速見てみましょう。同じく「ゴシップガール」チームから、ネイト役のチェイス・クロフォード(Chace Crawford)のインタビューから4分45秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/OSQ-PfN6AWE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/OSQ-PfN6AWE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />キャストメンバーの仲を聞かれているチェイス。インタビュアーからキャスト同士で「『私のキャラクターはあなたのキャラクターのことが嫌いだから、私もあなたのことは嫌いよ』みたいにフィクションの世界が実生活に持ち込まれることはない?」って聞かれてます。なんていう質問なんだろうか・・・(笑)。それに対してチェイスが <span style="color:#3333ff;">Oh, No, no, not at all.</span> って言ったところで、インタビュアーが <span style="color:#3333ff;">It's all good?</span> って聞いてます。<br /><br />さらにそれを受けてチェイスも、<span style="color:#3333ff;">It's all good. We all get along.</span>って答えてます。これも同じような使われ方なんですけど、チェイスが「そんなこと全然ないよ」って言ったところでインタビュアーが「全てはOK?」とか「じゃ、問題は全くない?」って聞いたようなイメージですね。そしてチェイスも「全て順調だよ。みんなで仲良くやってるよ」って答えているような感じです。<br /><br />この今日取り上げた表現も日常生活でよく使われる表現です。こないだ友達からもらったメールにも、<span style="color:#3333ff;">I havn't been able to sleep that well but other than that all good.</span> って書いてありました。そういえば。「最近あんまりよく眠れないけど、それ以外は全て順調だよ」みたいな感じですよね。使い方自体、難しくないと思いますし是非ジャンジャン使ってみてくださいねー。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img height="31" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" border="0" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-11835328976286695012009-08-28T21:11:00.000+09:002009-08-28T21:11:59.628+09:00Would you like a glass of wine?「The L Word」(邦題:Lの世界)を放送していたケーブル局SHOWTIMEが「The C Word」っていうコメディドラマを立ち上げる話があるらしく。なんと主演がローラ・リニー(Laura Linney)なんですって!!!キャー!!!私、ローラ・リニー、大好きなんですー。「イカとクジラ」とか「トゥルーマン・ショー」とか「ラブ・アクチュアリー」あたりが有名なのかなー。メジャー出演作品としては。<br /><br />アカデミー賞にも3回ノミネートされてるし、映画女優さんなイメージだったけど、ドラマに主演したら毎週見られるからいいですねー。ちなみにこの「The C Word」のCはCancer、つまり癌のことで癌を患った、妻であり母親である郊外に住む女性を主人公にしたコメディらしいです。ちゃんとシリーズとしてリリースされるといいなぁ。楽しみー☆<br /><br />てなわけで、今日はSHOWTIMEつながりで「Lの世界」から47秒辺りのこちらの表現を取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/2zB-cwQA08M&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/2zB-cwQA08M&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Would you like a glass of wine?"</strong></span><br /><br /><br />ティナ(ローレル・ホロマン)がベット(ジェニファー・ビールズ)と別れたので、新しく別の女性と初デートをしているシーンです。その女性の家に行ったらたくさんの絵がコレクションされていて、ベットもアートコレクターなのでベットの話が持ち出され、さらにティナがディナーの時にもベットの話をたくさんしちゃってごめんね、って言ったり、若干微妙な雰囲気になったところで相手の女性が言っているのが今日取り上げたセリフです。<br /><br />これもまぁ有名なフレーズではあるんですけど、Would you like ~? で「~はいかがですか?」みたいな感じで人に丁寧にモノを勧める時に使う表現です。一応この彼女とティナは初デートということでまだ若干キョリがある感じがこの話し方からもうかがえますよね。<br /><br />これもかなーり日常生活で使う機会が多い表現なので、バッチリ覚えておきたい表現。ということでもう1つくらい例を見ておこうかな。「アリー・マイ・ラブ」から3分50秒辺りです。ていうかこのアリーのエピソード、今のドラマ界で活躍しているメンバーが勢ぞろいしてますね!<br /><br />「デスパレートな妻たち」ブリー役でおなじみのマーシャ・クロス(Marcia Cross)に「Dr.ハウス」のカディ役、リサ・エデルシュタイン(Lisa Edelstein)がゲスト出演してますし、レギュラー陣も主人公アリーを演じているカリスタ・フロックハート(Calista Flockhart)は「ブラザーズ&シスターズ」に出演してるし、エレイン役のジェーン・クラコウスキー(Jane Krakowski)はエミー賞総なめの「30 Rock」に出演しているし、ネル役のポーシャ・デ・ロッシ(Portia de Rossi)も「Better Off Ted」に出演しているしね。みんな各ドラマで主役級だもんなー。「アリー」が人気だったっぷりがうかがえますね。<br /><br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wHKI5hdgDNI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/wHKI5hdgDNI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />本題に戻って(笑)、ジョンのオフィスへクライアントのマイラ(マーシャ・クロス)が来て話をしているシーンです。話を終え、マイラが立ち去ろうとしているところでジョンの鼻が鳴ってしまい、マイラから「お茶を入れているの?」(<span style="color:#3333ff;">Are you making tea?</span>)って聞かれてしまってます。<br /><br />そこでジョンが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">Would you like some tea?</span> です。これも上の表現と同じ使われ方ですよね?「お茶、飲まれますか?」とかそんな感じですよね。ジョンがクライアントに対して勧めているわけなので、Would you like ~? って丁寧な表現を使っていますね。<br /><br />そんなわけで、今日のこの表現も丸暗記必須!って感じで。超使い勝手がいい表現なので、是非バッチリ身につけちゃってくださいねー!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-35869242083379734392009-08-26T21:21:00.000+09:002009-08-26T21:21:19.173+09:00Not to mention the very sick children.ついに来ましたね。「グレイズ・アナトミー」最新シーズン、シーズン6のプロモ!但し、日本ではまだ未放送のシーズン5ががっつりネタバレしているプロモなので、知りたくない人は見ないでねー。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/uvdfGWDnPkA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/uvdfGWDnPkA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ドーン!!!こりゃ、かなり重いスタートになりそうですね・・・。ってシーズン5が終わった時からわかってはいたけども。シーズン6はメレディス役のエレン・ポンピオが実生活で妊娠中&出産休暇を取ったりもするみたいだし、その辺で色々制約もあるだろうから、なかなかどう進んでいくのか想像がつかなくて楽しみだなー☆<br /><br />さてそんなわけで今日は「グレイズ・アナトミー」から3分3秒辺りのこちらの表現を取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/HcJeQ-3HROI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Not to mention the very sick children."</strong></span><br /><br /><br />アリゾナ(ジェシカ・キャプショー)と付き合っていることを父親に告げたところ、家に連れ帰ると言われてしまい動揺しているカリー(サラ・ラミレス)。あまりの動揺で、アリゾナの前でスペイン語で独り言を言う始末。困ったアリゾナが、カリーの親友であるマーク(エリック・デーン)を呼び出したという状況です。<br /><br />「俺のこと、呼び出した?」(<span style="color:#3333ff;">You paged me Robbins?</span>)と言って現われたマークに、アリゾナが言っているのが今日取り上げた表現を含む、こちらのセリフ。 <span style="color:#3333ff;">You're her best friend, and I am at a giant loss right now. Not to mention the very sick children.</span> 注目したいのは、Not to mention という表現です。これで「~は言うまでもなく」とか「~はさておき」とか、前に話していた内容に「加えて」とか「しかもおまけに」みたいな意味になる表現です。<br /><br />だからここでアリゾナが言っているのは、「あなたは彼女の親友だし、私は本当に途方に暮れちゃって。病気の子供たちもいるし」って感じ。アリゾナは小児科医なので、病気の子供たち=世話をしなければいけない患者さんたち、ってことです。つまりカリーの動揺ぶりをどうにも出来ないアリゾナが、マークに助けを求めて「自分ではどうにも出来ないし、看なければいけない患者さんたちもいるから(行かなくちゃ)」って言っているわけですね。マークも「行けよ。俺に任せろ」(<span style="color:#3333ff;">Go, I got this.</span>)って言ってますしね。<br /><br />この not to mention もかなーり色々なドラマでよく耳にする表現です。これだけじゃ、よくわからなかったと思うので、早速他にはどんな場面で使われているかを確認してみましょうね。まずは「Lの世界」から58秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/PVi8pWIt9jM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/PVi8pWIt9jM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />アリス(レイシャ・ヘイリー)の母親がシェーン(キャサリン・メーニッヒ)に迫ったっていう話を、シェーンとアリスがしているシーンです。アリスは最初は聞きたくないから歌ったりしてたんですけど(笑)、結局「詳細教えてよ!」(<span style="color:#3333ff;">Oh, okay, please with the details!</span>)って言ってます。そして続けて「どうしてうちの母親って、こうもほんとにだらしない変態なの!?」(<span style="color:#3333ff;">God! Why's my mom such a slutty, slutty, chicken-chasing pervert?</span>)って言ってます。<br /><br />さらに、<span style="color:#3333ff;">I mean, god, you know, not to mention a liar, because she said you came on to her, and she was just being polite!</span> って言ってます。出ましたね。not to mention が。ここは「嘘つきなのは言うまでもないしね。だってあんたに迫られたから、ただ礼儀正しくしてただけだって言ったのよ!」って感じ。シェーンが迫ったとアリスには言っていたのに、実はアリスの母親からシェーンに迫ったって発覚したので、先に言っていた「だらしなくて変態」っていうことに加えてさらに「嘘つき」だって母親のことを言っている感じですね。<br /><br />次は「CSI:NY」から4分29秒辺りのこちらのセリフです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Z3mbskU2F3c&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/Z3mbskU2F3c&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />科学捜査班のメンバーの1人、リンジーが妊娠したんですがチームの他のメンバーにはそれをまだ打ち明けていない状態です。ただ、科学捜査ということで色々薬品等を使うこともあり、それが胎児に影響を与えるんじゃないかと不安で、同僚でラボの安全管理者のステラに、ニュージャージーのラボで働く友達が妊娠してそれを心配していると嘘をついて話を聞いているシーンです。リンジーは「彼女、薬品とか科学捜査の過程が赤ちゃんの成長の妨げになるからって心配してるんです」(<span style="color:#3333ff;">Except she's nervous because, you know, all the chemicals and the processes that we do, you know, that could really harm the development of a baby, right?</span>)って言ってます。<br /><br />それに対してステラは「それは事実だけれど、他にもたくさん安全のための手順が準備されているわ。ゴーグルとか、フェイスシールドとかガスカバーとかね。」(<span style="color:#3333ff;">That's true, but there's also so many different safety protocols in place: goggles, face shields. Fume hoods.</span>)って言ってます。<br /><br />さらに、<span style="color:#3333ff;">I mean, not to mention all the training and retraining we have to go through. I'm sure she'll be fine.</span> って言ってます。ここも「もちろん私たちがやってきたトレーニングの数々は言うまでもなくね。だから彼女は大丈夫だと思うわ」って感じですね。リンジー、一安心みたいな(笑)。<br /><br />とこんな感じで今日のこの表現もとってもよく使われます。使い方自体はそれほど難しくないと思いますし、是非バッチリ覚えてしまって下さいねー。<br /><br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-61081427177732943782009-08-25T19:24:00.000+09:002009-08-25T19:24:10.878+09:00You've reached my cellphone.「アグリー・ベティ」で「アメリカン・アイドル」を降板したポーラ・アブドゥル(Paula Abdul)が演じるかも、って噂になっていたベッキー・ニュートン(Becki Newton)演じるアマンダと仲良くなるMODEの臨時職員役は結局クリステン・ジョンストン(Kristen Johnston)が演じることになったみたいですねー。わたし的には「ER 緊急救命室」のシーズン12かな?の、看護師長イヴや、「セックス・アンド・ザ・シティ」に1話だけ出演してパーティの最中に窓から落ちちゃう役の印象が強いんですけどね。彼女。海外ドラマでは結構よくみかける顔です。<br /><br />ちょうどマーク役のマイケル・ユーリ(Michael Urie)が、ベッキーとクリステンと「アグリー・ベティ」のポッドキャストを収録したってTwitterしてて、「何でクリステンと??」って思ってたんですけど、そういうことだったんだなー。「アグリー・ベティ」って言えば、このドラマでベティ(アメリカ・フェレーラ)の恋敵チャーリーを演じていたジェイマ・メイズ(Jayma Mays)も「HEROES/ヒーローズ」新シーズンにシーズン1で演じていたウエイトレス、チャーリー役でカムバックらしいです。ゲスト出演らしいけど。って、どっちもチャーリーじゃん!!って今気づきました(笑)。このウエイトレス役はすごく可愛かったなー。<br /><br />さてと雑談はこの辺で。今日取り上げるのは「Lの世界」から下の動画、13秒辺りのこちらのセリフです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/P5aMkjSFBOQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/P5aMkjSFBOQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"You've reached my cellphone."<br /></strong></span><br /><br />元パートナーのティナ(ローレル・ホロマンと)娘アンジェリカの親権争いでもめているベット(ジェニファー・ビールズ)がアンジェリカを連れて姿を消してしまい、心配した仲間がみんなでベットに電話をかけているというシーンです。が、ベットの携帯は留守電。その留守電のメッセージを今日は取り上げます。<br /><br />ベットの携帯の応答メッセージは、<span style="color:#3333ff;">This is Bette Porter. You've reached my cellphone. Leave a message.</span> という感じ。注目したいのは、reach という単語。「目的地に達する」とかね、そんな感じの意味でよく使われる単語ですけど、電話とかメールとかで誰かとコンタクトをするっていう意味もあって、このケースはそっちのパターンです。なかなか日本語には訳しづらいですけど、「ベット・ポーターです。こちらは私の携帯です。メッセージを残して下さい」みたいな感じかな?<br /><br />この用法でのreachは日常生活でとってもよく使われて、例えば、留守電のメッセージで、<span style="color:#3333ff;">You've reached xxx-xxxx.</span> って携帯の番号が流れるアナウンス。これ、英語の携帯にかけるとよく聞きます。「こちらはxxx-xxxx番です」みたいな感じですね。後は連絡先を伝える時に、<span style="color:#3333ff;">I can be reached at xxx-xxxx.</span> とか言えば「xxx-xxxx番でいつでも連絡がつく状態にいます」「私の番号はxxx-xxxx番です」みたいな感じで使えます。<br /><br />ということで、他にはどんな感じで使われているか見てみましょうね。「ヴェロニカ・マーズ」から7秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZrFPqZoj8Yk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/ZrFPqZoj8Yk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ヴェロニカ(クリスティン・ベル)のところを訪ねてきたローガンが、<span style="color:#3333ff;">I've been trying to reach you all day. Did you get my messages?</span> って言ってます。「1日中、お前に連絡取ろうとしてたんだぞ。俺のメッセージは聞いた?」みたいな感じかな。このreachも同じ使われ方ですよね。この<span style="color:#3333ff;">I tried to reach you, but I couldn't.</span> みたいな文もよく聞きますね。ほんとに。「連絡しようとしたけど、出来なかったよ」みたいな感じで。<br /><br />というわけで、今日のこの表現も日常生活でとってもよく使われる表現なので、是非使い方覚えてしまって下さいね。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!最近更新に対するモチベーションが下がり気味・・・。是非応援クリックお願い致します。<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com3tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-79811732552131707122009-08-23T17:11:00.000+09:002009-08-23T17:11:30.488+09:00Don't you dare do that to Jodi.「LOST」の最終シーズンに真田広之が出演するらしいですねー。しかも結構重要な役とか。日本人の役者さんが4大ネットワークのドラマに出演することはそんなに多くないから、頑張ってほしいですね。にしても「LOST」は過去の出演者たちもこぞって出演するみたいだし、こうやって新しい出演者も増えてどんな展開になっていくんでしょうか・・・。予想を裏返す展開で、かつ納得がいくような終わり方をして欲しいなーって。まぁ、視聴者は言っているだけでいいから勝手なものですね(笑)。<br /><br />さてと、今日は「Lの世界」から下の動画、49秒辺りのこちらの表現を取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ciT2qiXXGSY&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/ciT2qiXXGSY&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Don't you dare do that to Jodi!"<br /></strong></span><br /><br />ベット(ジェニファー・ビールズ)が姉キット(パム・グリア)の経営するカフェにコーヒーを買いに来ています。ベットがいつも彼女ジョディ(モーリー・マトリン)のために注文するモノと違うモノをオーダーしたことに気づいたキットが、「ジョディはチャイラテが好きじゃなかった?」(<span style="color:#3333ff;">I thought Jodi liked chai latte.</span>)って聞いてます。ベットは「これはティナの分よ。一緒にセラピーを受けるから」(<span style="color:#3333ff;">Oh, it's for Tina. We're going to a therapy session together.</span>)と答えています。<br /><br />ベットが元パートナーのティナと一緒にセラピーを受けることを怪しいと思ったキットが、何も怪しいところはないフリをして立ち去ろうとしているベットを呼び止めて、言っているのが <span style="color:#3333ff;">Don't you dare. Don't you dare do that to Jodi!</span> というセリフです。<br /><br />この、don't you dare ですが、相手に対して脅す感じで何かをしないように命令をするような時に使われる表現です。話し手の強い意思が入って、「~するのはやめなさい」とか「~しないで」とか「~するなんてとんでもない」みたいな意味になる表現です。このシーンではベットと元パートナーのティナの間に何かがあるということを察知したキットが、ベットの今の彼女ジョディについて「ジョディに対してそんなことしないで!」、要はジョディを傷つけるようなことはやめなさい!って言っている感じです。<br /><br />この don't you dare もいつもの通り、ドラマなどには頻出の表現です。ということで、早速他にはどんな場面で使われているのか見ていきたいと思います。まずは同じく「Lの世界」から1分42秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/fg9VNm-AHAo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/fg9VNm-AHAo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ロースクールに通っているモリー(クレメンタイン・フォード)ですが、自分のやりたいことが何かわかるまで学校をちょっと休学したいという話を母親にしています。が、母親のフィリス(シビル・シェパード)は猛反対。教育のない人間は、シェーン(キャサリン・メーニッヒ)のようにサービス業に就くしかなくなるといったようなエリート主義な発言をしています。それに反発したモリーは、「シェーンの何を知っているわけ?何も知らないじゃない。」(<span style="color:#3333ff;">What do you know about her? You don't know her at all.</span>)とシェーンをかばってます。<br /><br />が母親は「知っているわ。彼女は女たらしでだらしがないの。何も知らない高校生が恋に落ちるようなタイプだわ。あなたがレズビアンじゃなくてよかったわ」(<span style="color:#3333ff;">I know plenty. She's a Lothario and a cad, and the kind of boy you fall in love with in high school before you know any better. Thank god you're not a lesbian.</span>)と言ってさらにシェーンを非難。そこでモリーは「シェーンのためにゲイになる」(<span style="color:#3333ff;">Go gay for Shane.</span>)と言って席を立ってます。<br /><br />立ち去るモリーに母親のフィリスが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">Don't you dare tell her anything I just said.</span> というセリフです。「私が今言ったこと、シェーンに言うんじゃないわよ!」みたいな感じかな。一応シェーンとフィリスも友達なので、本心ではそう思っているんだってことを言わないでよ!って言っている感じです。にしたっていくら娘を思っての発言だとしてもフィリスはひどいねぇ・・・。<br /><br />お次は「アリー・マイ・ラブ」から1分26秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/t_Xo0yKDUdE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/t_Xo0yKDUdE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />クライアントにとってベストな和解条件を取り付けた弁護士のネル(ポーシャ・デ・ロッシ)。そのことをクライアントに報告したところ、ハグをされてます。が、このクライアントがものすごく汗っかきで、ネルもネルの同僚、リン(ルーシー・リュー)も握手すら嫌がっていたくらいなので、ハグされてものすっごい嫌そうな顔をしてます。<br /><br />そして、このクライアントがリンのこともハグをしようと近づいたところで、リンが言っているのが <span style="color:#3333ff;">Don't you dare hug me.</span> というセリフ。「ハグはしないで!」って言っている感じですね(笑)。リンはものすごくキツイ性格って言うキャラクターだったので、嫌なものはクライアントだろうが何だろうが断っちゃうっていうね。そんな感じです。<br /><br />さてと、こんな感じで使われる今日の表現。dare の意味が・・・とか考えてもいいんでしょうけど、この表現も丸ごと状況と合わせて使い方を覚えておけばOKかなって思います!don't you dare の後ろには動詞の原型が来るんですけど、それもね、どれか例を覚えておけば後は使いまわすだけなのでOKですよね。まぁ結構意味的に強いんで、私自身は自分で使う場面はそうはないんですけど、映画やドラマには頻出だし、普通に使われる表現ではあるので是非身につけちゃってくださいね!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、更新の励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-5250749372104396482009-08-22T19:21:00.001+09:002009-08-25T22:21:52.299+09:00My bad.日本でも時々テレビでドラマのNG集みたいなものが放送されていますが、海外ドラマにも当然そのようなNG集が存在し、Bloopers とかGag Reels とかOuttakes なんて呼ばれ方をしてよくDVDの特典映像として収録されていたりします。もうすぐシーズン3が始まる「ゴシップガール」もシーズン2のDVDがリリースされ、そこにNG集が収録されているみたいで、今日はそちらの動画をご紹介。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/rcm4XghjHa8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/rcm4XghjHa8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />俳優さんの素顔が覗けておもしろいですねー。ブレア役のレイトン・ミースター(Leighton Meester)とか役柄としてのブレアは超ビッチですけど、このNG集を見ているとオチャメでとっても可愛らしかったり、いっつもシリアスな顔をしているチャック(エド・ウエストウィック)のパパ、バート役ロバート・ジョン・バーク(Robert John Burke)もすっごくオチャメだったり、ダン役のペン・バッジェリー(Penn Badgley)はドラマの中ではいい子なのに、実際は口が悪くて汚い言葉をいっぱい使っていたりとか。<br /><br />それから、面白かったのがチャック役のエドがチャックはアメリカ人っていう設定だからセリフはアメリカ英語で話しているのに、エド自身はイギリス人だからNGを出した瞬間にイギリス英語にスイッチしているところ(2分40秒辺りがわかりやすいです)。こうも簡単にアクセントがOn/Offするんだなーと思って。<br /><br />そんなわけでせっかくなので今日はこの動画から表現取り上げてみようかと思います。3分11秒辺りのこちらの表現です。<br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Sorry. Sorry. My bad."</strong></span><br /><br /><br />チャックが数人の男性に囲まれているシーンを撮影中。男性の1人がチャック役のエドの顔に袋を被せようとしてますがうまく被せることができずにNGになってます。そこでそのNGを出してしまった彼が、言っているのが今日取り上げた表現です。注目したいのは、<span style="color:#3333ff;">My bad.</span> の部分。普通には、<span style="color:#3333ff;">It's my fault.</span> とか <span style="color:#3333ff;">It's my mistake.</span> となるんですが、これで「僕のミスだよ。ごめん」という感じで自分の犯したミスを認めて、そのミスを謝るような意味の表現です。<br /><br />ただし、これは主に若い人が使うスラングで、一応ミスを認めてはいるんですけど、そのミス自体もう起こったことでどうしようもないし、次はもうやらないように気をつけるから許してね、みたいな意味が裏に含まれているそうで、普通は軽いミスに対してしか使わないし、人によっては謝られているとはとってくれない場合があるようなので、使い方には注意が必要です。<br /><br />じゃ、そんなの紹介しないでよ!!って思うかもしれないですが(笑)、これがまた結構使われるんですよね。ということでどんな状況で使われているか見ながら、使い方を確認してみたいと思います。まずは「アントラージュ☆オレたちのハリウッド」にゲスト出演したジェイミー=リン・シグラー(Jamie-Lynn Sigler)のインタビューから、1分10秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ctjre0lvcIs&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/ctjre0lvcIs&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />このジェイミー=リンは「アントラージュ」でタートル役を演じているジェリー・フェレーラ(Jerry Ferrara)と「アントラージュ」のドラマ内で恋愛関係になる役を演じた後、実生活でも彼と付き合うようになったんですが、このインタビュアーは2人が実生活で付き合っていることは知らずにインタビューをしているんです。そしてこのジェリー・フェレーラって体格がよくて、というかぶっちゃけ太めなんですけど、このインタビュアーはドラマの中での2人の関係を踏まえて「実際の世界で、綺麗な女性が太った男性と付き合うことってあると思う?」(<span style="color:#3333ff;">In real life, beautiful women do or would date fat dudes?</span>)って聞いてるんです。<br /><br />ジェイミー=リンはこのインタビュアーが当然自分とジェリーの実生活での関係を知ってて聞いてるって思ってたし、そんなこと聞かれてリアクションに困ってますよね。そこでジェイミー=リンは「もちろんよ。私は自分の彼が太っているとは思っていないけどね」(<span style="color:#3333ff;">Yes. I don't think my boyfriend is in that category that you're saying, but yeah, I do.</span>)ってジェリーのことをfatではないってことを言ってますが、このインタビュアーはこの時もまだ気づいていなくて。<br /><br />彼はさらに「2人の関係のことを周りの友達や家族は何て言っているの?」(<span style="color:#3333ff;">What's the feedback you get on this relationship from your friends and family?</span>)って聞いてます。彼が意味しているのはドラマの中の2人の関係だけど、ジェイミー=リンは当然実生活の2人の関係を聞かれてると思って「ジェリーは、タートルではないし・・・」(<span style="color:#3333ff;">I mean, Jerry is... He's not Turtle.</span>)って言ったところでやっと何かがおかしいって気づいたインタビュアー。2人が実生活でも付き合っているってことを知り、「知らなかったよ」(<span style="color:#3333ff;">I didn't know that.</span>)と言って笑ってごまかした後に、<span style="color:#3333ff;">My bad.</span> って言ってます。<br /><br />インタビューする相手のことは先に下調べしておきましょうね!って感じなんですけど(笑)、彼女の実生活での彼氏だとは知らずに、ジェリーのことをfatだと呼んでしまったことに対して、「私のミスだよ。ごめんね」って言っている感じです。これ、焦ったでしょうねー(笑)。<br /><br />お次は「Dr.ハウス」のプロモから、38秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/9MUp3PmNa6c&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/9MUp3PmNa6c&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />患者さんに注射を打ったハウス(ヒュー・ローリー)。患者さんが痛そうにしたところで、<span style="color:#3333ff;">My bad.</span> ですね。これはミスってわけではないんでしょうけど、「痛くしてごめんね」みたいなイメージかなって。でもハウスは性格的に患者に痛いことをしても謝るようなキャラクターではないから、謝る気がなくて <span style="color:#3333ff;">My bad.</span> って言っている感じ。「痛くしたけど、謝る気はないよ」的な。かるーく「ごめんね」くらいの感じですね。<br /><br />最後は「ヴェロニカ・マーズ」でおなじみクリスティン・ベル(Kristen Bell)と、映画「トランスフォーマー」シリーズでおなじみで、ヒップホップグループのBlack Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の紅一点ファーギーの旦那さんとしても有名なジョシュ・デュアメル(Josh Duhamel)が主演している映画、「When In Rome」の予告編から1分25秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BU7yn0AbRFE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/BU7yn0AbRFE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />クリスティン演じるベスの妹の結婚式で、ダンスを踊っていてウェイターの運んでいたグラスを蹴ってしまったニック(ジョシュ・デュアメル)。そのグラスが飛んで、電気がとんでしまってます。そこでニックが、<span style="color:#3333ff;">That's my bad.</span> って言ってます。このパターンみたいに、<span style="color:#3333ff;">It's my bad.</span> とか <span style="color:#3333ff;">That's my bad.</span> みたいに頭に It's や That's がつくケースも結構聞きます。これも同じで「僕のミスです。ごめんね」みたいな感じですよね。<br /><br />そういえば今この予告見て思いましたけど、この映画にはクリスティンの実生活での彼氏、ダックス・シェパード(Dax Shepard)も出ているんですねー。ちなみに2分過ぎ辺りで服脱いでる彼です(笑)。全米公開は1月みたい。日本はDVD直行かなー。コメディだし。<br /><br />そんなわけで今日のこの表現もかなり頻繁に使われる表現なので、是非使い方マスターしてみてくださいねー!!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-121361308136287482009-08-21T20:20:00.001+09:002009-08-21T20:21:06.160+09:00I'm working on it.今日は「The O.C.」です。このドラマにアレックス役で出演していたオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)が今レギュラー出演しているのが「Dr.House」です。ハウス医師を中心にした医療ドラマなんですけど、このドラマで主人公のハウスを演じているヒュー・ローリー(Hugh Laurie)がかっこよくてたまりません、私(笑)。ハウスって医師としてはものすごく才能があって、ハウスに診療されたから助かった患者さんとかいっぱいるんですけど、人間としてはハチャメチャで暴言は吐くわ、やりたくない仕事はサボるわ、バイコディン(Vicodin)っていう一応処方箋があれば買える鎮痛剤ではあるんだけど、効き目的にハイになったりもする薬の中毒だったりする、みたいなキャラクター。<br /><br />こう書くとほんと「どこがいいの?」って感じですけど(笑)、でもわたし的にはものすごくセクシーでチャーミングだと思うんですよ。そしてそれは演じているヒュー・ローリーの魅力だと勝手に思っていて。そしてさらにかっこいい!!!って思わされるのが、ハウスことヒューが楽器を弾いている時!<br /><br />ギターも十分かっこいいんですけど、<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7rQcVD8euhk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/7rQcVD8euhk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />このピアノを弾くハウスにはほんとホレボレ!!<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/TKhHIahgOus&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/TKhHIahgOus&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />かっこいいですねー。超タイプです。こういう感じの人ー(笑)。そしてこの動画で言っているようなハウス独特のセリフたち、大好きすぎます!!!って話がおもいっきり逸れてしまいましたけど、早速今日の表現を。今日取り上げるのは下の動画、28秒辺りのこちらのセリフ。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ixD--joHWLQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/ixD--joHWLQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"I'm woking on it."</strong></span><br /><br /><br />彼女アレックス(オリヴィア・ワイルド)の家に転がり込んだマリッサ(ミーシャ・バートン)。彼女と暮らせることは嬉しくても、お金持ちで自分では何もしなくてもいいような環境で育ったマリッサにとっては、アレックスとの生活は厳しい現実、という感じ。色物は分けて洗濯をすることを知らずに、洗濯物を全部ピンクに染めてしまってます。「ごめん。また新しいのを買えば良いじゃない」(<span style="color:#3333ff;">Look I’m sorry. We'll get new stuff.</span>)というマリッサに、アレックスは「どうやって?アルバイトは見つけたの?」(<span style="color:#3333ff;">With what? Have you found an after school job?</span>)って問いただしてます。<br /><br />それに対してマリッサが言っているのが今日取り上げたセリフ、<span style="color:#3333ff;">I'm working on it.</span>です。work on ~で~を実現する為に一生懸命取り組む、みたいな意味になるので、ここでは「今やってるよ」とか「今頑張ってるよ」「今取り組んでいる最中だよ」とかそんな意味になります。要は「仕事見つかったの?」と聞かれて、「今頑張って探してるところ」って答えている感じですね。<br /><br />この表現も結構よく使う表現で、先日見た映画「サンシャイン・クリーニング」にも出てきていました。ということで、他にどんな場面で使われていたか確認してみましょうね。「グレイズ・アナトミー」から17秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/xVgoCBoegtY&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/xVgoCBoegtY&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />デレク(パトリック・シェパード)の姉ナンシーがシアトル・グレイス病院を訪れて、久々にマーク(エリック・デーン)と再会しているシーンです。「デレクが君が来るって事前に教えてくれてたら良かったのに」(<span style="color:#3333ff;">I wish Derek told me you were coming to visit.</span>)というマークに、ナンシーが「最近じゃデレクは何でもあなたに話すのね」(<span style="color:#3333ff;">Oh, like he tells you anything these days.</span>)って答えています。マークとデレクは元々親友だったんですけど、デレクの妻アディソン(ケイト・ウォルシュ)とマークが体の関係を持って以来、デレクはマークに怒り続けていて話も聞いてもらえないような状態なんです。だからそれを知っているナンシーがそのことを茶化して、マークを軽くいじめる感じで言っているセリフなんです。<br /><br />そこでマークが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">I'm working on that.</span> というセリフ。「(デレクと何でも話ができるように)今頑張っているところだよ」「それは今も取り組み中」とかそんなイメージです。上の「The O.C.」の例のitとかこの「グレイズ」の例でのthatとか代名詞が使われていると「??」って思ってしまうかもしれませんが、話の流れをちゃんと把握していれば直前に言われたこと、聞かれたことについて「それは今やってます」って言う感じで話を受けていることがわかりますよね?<br /><br />これを踏まえて、今度は「ゴシップガール」から1分52秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/u1cwcNozAnA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/u1cwcNozAnA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ダン(ペン・バッジェリー)の家族が家で話をしているシーンです。ダンの妹ジェニー(テイラー・モムセン)が封筒で何か作業をしていますよね。そしてそれを見たジェニーの父親ルーカスが、<span style="color:#3333ff;">Hey, what are you working on?</span> って聞いています。これは普通に work on を使った疑問文なんですけど、上の2つの例の「取り組んでいる」とか「頑張ってやっている」って意味をちゃんと捉えていれば、日本語に訳しちゃえば「何やってるの?」みたいな意味なんですけど、そこに頑張って取り組んでいるみたいなニュアンスがちょっと加わっているのが自然にわかってきますよね。<br /><br />そんなわけで1つ表現を覚えてそれが使われる状況の感覚をつかめると、日本語訳上には出てこないニュアンスとかつかめるようになって、自分が英語を使う時にもより英語的な感覚で使うことが出来るようになると思うので、是非この表現もバッチリ覚えてしまって下さいね!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-55297112531891985832009-08-20T21:25:00.001+09:002009-08-22T16:13:44.628+09:00We'll be in touch.今日は「ヴェロニカ・マーズ」です。このドラマでヴェロニカを演じているクリスティン・ベル(Kristen Bell)は「ゴシップガール」でナレーションをしたり「HEROES」に出演したり、海外ドラマではおなじみの顔って感じなんですが、映画にも色々出演していて。10月公開の「鉄腕アトム」のハリウッド版、「アストロボーイ」でも声優をつとめているそうです。主人公のアトムは映画「チャーリーとチョコレート工場」でチャーリーを演じていたフレディ・ハイモア(Freddie Highmore)が吹き替えしていて、クリスティンは原作のアトムには登場しないキャラクターの吹き替えを担当しているらしいです。予告編はこちらです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Q8L2uHDLDQI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/Q8L2uHDLDQI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ていうか、このアトムはもはやアトムではないような・・・(笑)。まぁ全く別のモノとして見たらいいような気がしますね。というわけでそんなクリスティンが主演している「ヴェロニカ・マーズ」から今日取り上げるのは、下の動画1分49秒辺りのこちらのセリフです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/RagWNVFNqFk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/RagWNVFNqFk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"We'll be in touch."<br /></strong></span><br /><br />私、このエピソードは見ていないんで状況がよくわからないんですが、高校生探偵のヴェロニカがローガンから依頼を受けて、ローガンの姉を殴った彼、ディランについて調べているシーンです。ディランがプロデュースしている映画に興味を示している配給会社から電話をしているように装い、ディランの名字を聞きだしてます。「一緒にビジネスできるかも知れませんね」(<span style="color:#3333ff;">Maybe we can get you guys a deal.</span>)と言った後にヴェロニカが続けて言っているのが <span style="color:#3333ff;">Okay, we'll be in touch.</span> というセリフです。<br /><br />この、<span style="color:#3333ff;">We'll be in touch.</span> ですが「また連絡します」「こちらから連絡差し上げます」という意味になる表現です。<span style="color:#3333ff;">Keep in touch.</span> (連絡取り合おうね)っていう有名な表現がありますけど、この時の in touch と同じ意味の「連絡をする」っていう使われ方で、will be in touch だから未来に「連絡をする」、つまり「連絡しますね」という意味になっている感じです。<br /><br />これもまたしても、普通によく使われる表現なのでいくつか状況を見ながら使われ方を確認してみたいと思います。同じく「ヴェロニカ・マーズ」から2分18秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/LFm-Y7ijwgc&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/LFm-Y7ijwgc&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ヴェロニカと同じく探偵である父親キースがクライアントと話しているところへ入ってきたヴェロニカ、というシーンです。キースがクライアントに「実は別のアポイントメントが入っているんだよ」(<span style="color:#3333ff;">I'm actually expecting another appointment coming in.</span>)と言ったので、クライアントが帰ろうとしています。「それじゃ、また」(<span style="color:#3333ff;">Okay, I'll talk to you.</span>)と言って立ち去るクライアントに、キースが <span style="color:#3333ff;">Yeah, I'll be in touch. Thanks.</span> って言ってますよね。意味はもうOKですよね?「また連絡するよ」って言っている感じですね。<br /><br />お次は「Lの世界」から4分6秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/4V_j1p1J-AM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/4V_j1p1J-AM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />作家志望のジェニー(ミア・カーシュナー)が、その為に通っている学校で先生から依頼され俳優のゴーストライターをすべく、その俳優と初めて打ち合わせをしているシーンです。順調に話をしていたのに、ジェニーが「私の彼女はあなたの映画をすべて見ているんです」(<span style="color:#3333ff;">my girlfriend actually has seen all your films.</span>)と「彼女」の話をし始めたところ、その俳優さんから「シェクターさん(ジェニーのことです)、今日は来てくれてどうもありがとう」(<span style="color:#3333ff;">Well Miss Schecter, thank you so much for coming on over.</span>)と言って話を切り上げられてしまってます。<br /><br />そしてその俳優さんが続けて、<span style="color:#3333ff;">And I'll be in touch with you to let you know if I'll be needing your help.</span> って言ってます。ここでは、<span style="color:#3333ff;">I'll be in touch with you.</span> って最後に with you が付く形が使われていますけど、こんな風に後ろに with 人 が付くパターンもよく使われるのでそれも覚えておくと良いと思います。意味的には「君に手伝ってもらうかどうかを知らせるために、また連絡するよ」って感じですね。<br /><br />最後は映画「そんな彼なら捨てちゃえば」の予告編から17秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/0IeXqvFR6HI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/0IeXqvFR6HI&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />バーで出会った男性と連絡先交換をしているジージー。男性が「今度君に電話したいな。名刺ある?」(<span style="color:#3333ff;">I would love to call you sometime. Do you have a card?</span>)と言ったのに、名刺を手渡すと今度は「連絡待ってるよ」(<span style="color:#3333ff;">Look forward to hearing from you, Gigi.</span>)と言ったので、この出会いを逃したくないジージーが「私が電話するの?それともあなたがかけてくれるの?」(<span style="color:#3333ff;">Are you hearing from me or am I getting a call?</span>)ってしつこく聞いてます(笑)。<br /><br />そこでこの男性がいっているのが、<span style="color:#3333ff;">We'll talk. We'll get in touch.</span> というセリフ。ここは get in touch の形が使われていますけど、これもほぼ同じ意味で「連絡を取る」という意味です。こんなパターンもあるんだよってことで頭の片隅に入れておくと良いと思います。意味的には「また話そう。連絡取り合おうね」って感じですね。<br /><br />今日のこの表現もシンプルですよね。シンプルなだけにとっても使用頻度は高い表現なので是非バッチリ覚えて、考えなくても口から出てきちゃうくらいになるまで言う練習とかしてみると良いと思います!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-788874989039583272009-08-19T21:23:00.000+09:002009-08-19T21:23:55.832+09:00What's up?世界に3人、自分にソックリな人がいるらしいってのはよく聞く話で。こないだ「ヴェロニカ・マーズ」を見ていたら、「ER 緊急救命室」で看護師サムを演じているリンダ・カーデリーニ(Linda Cardellini)に超ソックリな女優さんが!声もソックリだから、最初はリンダかと思ったんだけど調べたらアローナ・タル(Alona Tal)っていう女優さんでした。彼女が「CSI:科学捜査班」に出演した時の動画を貼っておきます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/DhoBtXq1NIE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/DhoBtXq1NIE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />そしてこっちがリンダ・カーデリーニ。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/NmglnHefJzU&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/NmglnHefJzU&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />似てないです!?リンダはブロンドだった時があって、その時はさらにっ似てる!って思うんですけど、なにせどっちの女優さんも世間的にものすごく知名度があったりするわけでもなくて、誰にも同意を得られないからちょっと書いてみました(笑)。ま、骨格が似てると声が似るから、声が似てるのはまぁ納得ですかね。<br /><br />さてと、今日はまず「Lの世界」から14秒辺りのこちらの表現を取り上げます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wbtl4wVW-Nc&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/wbtl4wVW-Nc&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"What's up?"<br /></strong></span><br /><br />バーカウンターで飲んでいる妹ベット(ジェニファー・ビールズ)に近づいた姉キット(パム・グリア)が、ベットに向かって声を掛けています。<span style="color:#3333ff;">Hey baby sis, what's up?</span> と言っているんですが、今日取り上げるのはこの What's up? です。これ、軽い挨拶として使われる表現だって知っている人は多いと思います。言うなれば、Hi! とか、How are you? みたいな感じで、カジュアルな挨拶言葉としてよーく使われます。「調子どう?」とか「元気?」みたいな感じですよね。このシーンでもキットがベットに How are you? 的な意味で使っていますよね。<br /><br />例えばもう1つ、「Lの世界」からも1分57秒辺りでこんな風に使われてます。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/SQN6kSn5TA0&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/SQN6kSn5TA0&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ティナ(ローレル・ホロマン)が、家を訪ねてきたベットが <span style="color:#3333ff;">Hi.</span> って言ったのに対して、<span style="color:#3333ff;">What's up?</span> って言ってますよね。これもHi. とか How are you? くらいな感じだから、ベットも特にそれに対して答えは返してないですよね?この、What's up? って聞いている方も答えを期待して言っていないというか、本当に Hello. くらいなニュアンスだから、What's up? って聞かれて What's up? って返したりとか、What's up? って聞かれて、軽く Not much. (別に。)くらいで返したりとかで、あんまりキッチリ答えたりはしないんで、逆にその辺がちょっと難しかったりします。わたし的には。<br /><br />そしてこの What's up? 、実はもうちょっと色んな状況で使える表現だったりするんですよね。ということで今日はそんな色んな What's up? を見ていこうかなって思います。まずは「グレイズ・アナトミー」から36秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/rW9PDEwoldo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/rW9PDEwoldo&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />デレク(パトリック・デンプシー)がチーフと、メレディスへのプロポーズについて話しているところへ、当のメレディス(エレン・ポンピオ)が現われて、デレクに声を掛けているシーンです。焦る2人(笑)。様子がおかしい2人を怪しみつつも、<span style="color:#3333ff;">Hi.</span> と言ったメレディスに対して、デレクが <span style="color:#3333ff;">What's up?</span> って言ってます。<br /><br />このシーンだと、「調子どう?」とか「元気?」っていう意味だとちょっとシックリ来ないですよね?同じ What's up? でも<span style="color:#3333ff;">What can I do for you?</span>(何かできる事ある?)とか、<span style="color:#3333ff;">What would you like?</span>(何かして欲しいの?)とか、<span style="color:#3333ff;">What happened?</span>(何かあった?)とか、<span style="color:#3333ff;">You got anything new?</span>(何か新しいことあった?)とか、<span style="color:#3333ff;">What's wrong?</span>(どうかした?)とかいろんな使い方がされるんです。実は。<br /><br />このシーンだと、「どうかした?」とかそんな意味のほうが状況的にはシックリ来ますよね?メレディスも続けて「神経科医の診断が必要なんですけど」(<span style="color:#3333ff;">I need a Neuro consult.</span>)って言っていることからも、「元気?」っていう意味では使っていないことがわかりますよね。<br /><br />どんどんいきます。次は「Lの世界」から4秒辺り。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/IBRABFotNdQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/IBRABFotNdQ&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ベットがアリス(レイシャ・ヘイリー)に、<span style="color:#3333ff;">So, what's up?</span> って言っています。それにアリスが、<span style="color:#3333ff;">Um, I wanted to ask if you could be out of the house for a couple hours tonight.</span> って答えてますよね?アリスの答えは「今晩、2時間くらい家を空けてもらえないかって頼みたかったんだ」って意味だから、これも「元気?」とか「調子どう?」ではなくて、「どうかした?」って聞いているような感じで使われてますよね。<br /><br />次は「ヴェロニカ・マーズ」から4分49秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/B0TIH9CeAX8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/B0TIH9CeAX8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ローガンがヴェロニカ(クリスティン・ベル)に「ちょっと話があるんだけど」(<span style="color:#3333ff;">I need to talk to you.</span>)って声を掛けています。それに対してヴェロニカが、<span style="color:#3333ff;">So, what's up?</span> って答えてますよね?だからこれも「どうかした?」とか「何かあった?」とかそんなイメージですよね?ローガンもその後で「助けて欲しいんだけど」(<span style="color:#3333ff;">I need your help.</span>)って言っていることからもわかりますよね。<br /><br />まだまだあります。「Lの世界」から1分5秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7KAldy5fKFE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/7KAldy5fKFE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />元パートナーのティナに電話したベット。「今話せる?それとも忙しい?」(<span style="color:#3333ff;">Can you talk, or are you busy?</span>)ってティナに聞いてます。それを言われたティナが、<span style="color:#3333ff;">What's up?</span> です。これも状況的に「話せる?」って電話がかかってきているし、「どうしたの?」っていうような意味で使っていますよね。<br /><br />最後、もう1つ「ヴェロニカ・マーズ」から3秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wKbbbwTCTos&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/wKbbbwTCTos&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><span style="color:#3333ff;">Hey.</span> と声をかけたヴェロニカに、ダンカンが <span style="color:#3333ff;">Hey, what's up?</span> って答えてます。この What's up? は普通に How are you? 的な意味で使っていると思うんですけど、ヴェロニカとダンカンがこの時あまり普通に話すような間柄じゃないことを考えると、声を掛けてきたヴェロニカに対してダンカンが「どうかした?」的な意味で使っていると考えられなくもない、みたいなシチュエーション。こういうちょっと曖昧なパターンを見ると、やっぱり英語は日本語訳ではなく、英語のままのニュアンスで理解することが大事だなーって思わされます。ま、その為にいつも色んな例を紹介してシチュエーションから表現を学ぼう!ってしているわけですけどね。<br /><br />さてさて、こうやって書いてきた後で言うのもなんですが、この What's up? は私も未だに答えがわからなくなることがあります。例えば友達に電話をして、Hey, what's up? って電話に出られたりすると、「・・・」ってなります(笑)。この What's up? には多分意味はないんですよね。別に「調子はどうよ?」とか聞きたくて聞いているわけじゃないってわかってるんですけど、こっちとしては答えたくなっちゃうわけですよ。聞かれてるから(笑)。<br /><br />そんなわけで、自分が言う時も言われた時も単純な表現なわりに、なかなか複雑で奥の深い表現だったりするんですね。What's up? は。これが完璧に使いこなせるようになったら、かなり英語勘が身についたって言えるかも、なんて思います。<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-29400543056180935042009-08-18T20:29:00.000+09:002009-08-29T20:29:52.767+09:00She is so out of your league.今日は「ゴシップガール」です。このドラマでネイト役を演じているチェイス・クロフォード(Chace Crawford)。このドラマはもちろん、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン(Zac Efron)が降板した映画「フットルース」のリメイクに主演することが決まったり、超イケメンということもあって、当然大人気!私はチェイスの声がものすごく素敵だと思うんですよね~。こういう声、大好き☆<br /><br />そんなチェイスの妹、キャンディス・クロフォード(Candice Crawford)は2008年の「ミス・ミズーリ」(Miss Missouri)だったりするんですよねー。ミスUSAでもTOP10入りしたらしいし、さすがにチェイスの妹だけあって美人さんです☆しかもやっぱり似てる。下の動画、1分辺りでMissouri のタスキをつけている彼女です。兄妹揃って美形で、うらやましいなー☆<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/EjAVj2K89tU&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/EjAVj2K89tU&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br />さてと今日取り上げる表現は「ゴシップガール」から40秒辺りのこちらの表現です。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/u1cwcNozAnA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/u1cwcNozAnA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"She is so out of your league."</strong></span><br /><br /><br />これ、「ゴシップガール」が始まる前に流れていたプロモ動画です。登場人物とストーリー紹介みたいな感じのプロモになっています。「ゴシップガール」ってセリーナ(ブレイク・ライブリー)が寄宿学校からNYに戻ってきたところから話が始まるんですよね。そしてその戻ってきたセリーナを駅で見かけたのがダン(ペン・バッジェリー)。そしてその出来事をナレーションをしているのがゴシップガール(クリスティン・ベル)という設定なんです。<br /><br />ここのゴシップガールのナレーションですが、セリーナが戻ってきたのを見かけたダンについてこう言ってます。「そしてこれがダン。どうやら子供の頃に片思いしてた子が帰ってきたみたいね。夢でも見てたら、色男君。」(<span style="color:#3333ff;">Oh that's Dan. Looks like his childhood crush has returned. Dream on loverboy.</span>) そしてこれに続けてナレーションされているのが、今日取り上げたセリフの <span style="color:#3333ff;">She is so out of your league.</span> です。<br /><br />ここで使われている、out of one's league という表現を今日は取り上げるんですが、これで「守備範囲外で」「手に負えない」「能力を超えて」みたいな意味になる表現です。league って「同盟」とか「連盟」って意味がありますよね。つまり「人の集まり」「仲間」みたいな感じでしょ。それが out of one's league ってなるということは、「その人(one)が属している集まりの外」ってことで、つまり「その人の守備範囲外の」「その人の手に負えない」みたいな意味になるわけなんです。<br /><br />セリーナは超お金持ちの家の子供、ダンはごく普通の家庭の子供で要は同じ高校生でも属するグループが全然違うので、ここではゴシップガールが初恋の相手、セリーナに見とれているダンに「彼女はあなたには高嶺の花よ」ってナレーションつけているような感じになってます。<br /><br />この表現も、何気にドラマとか映画にはよく出てくるんですよねー。ということで早速ドンドン例を見ていこうと思います。まずは「Lの世界」から3分4秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/NdZeaKvw0H8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/NdZeaKvw0H8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />アリス(レイシャ・ヘイリー)とパピ(ジャニナ・ガバンカー)が電話で話をしているシーンです。映画のプレミアのチケットをアリスに手配してもらうようにお願いしているパピが、「その後でロスバーグとかいう人がアフターパーティ開くんだ」(<span style="color:#3333ff;">Also, there's an after party done by some woman like Rothberg.</span>)って言ってます。アリスは「あ~、はいはい、キャサリン・ロスバーグでしょ!?彼女、高額の賭けポーカーで有名よね」(<span style="color:#3333ff;">Oh, yeah, yeah, yeah, Catherine Rothberg. She's famous for her high stakes poker game.</span>)って言ってます。<br /><br />そしてそれに続けて言っているのが、<span style="color:#3333ff;">But she is way out of my league. I don't even know how to play.</span> というセリフです。上の「ゴシップガール」の例と同じく、out of one's league の形が使われていますよね? way は強調の意味なので、上の「ゴシップ」の例で使われている so と同じような使われ方をしていると考えればOKです。だから文全体では「でも私は彼女の相手なんて全然出来ないよ。ポーカーのルールすら知らないもん」って言っているような感じ。<br /><br />どんどんいきましょうね。今度は「プライベート・プラクティス」から1分26秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/8pENXKSj7UM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/8pENXKSj7UM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ナオミ(オードラ・マクドナルド)のことが好きなデル(クリス・ローウェル)ですが、ナオミは別れた旦那で同僚でもあるサム(テイ・ディグス)に未練があります。サムのことでナオミが何度も苦しんでいる姿を見てきたデルが、ついにサムに面と向かってそのことを問いただしているシーンです。ナオミへの思いを、元旦那のサムに「どれだけの女性があんな風に考えることが出来て、あれほど美しく、あんな風に笑って、しかも気遣いがあると思います?1人です。僕は今のところ1人にしか出会ったことがない」(<span style="color:#3333ff;">You know how many women think like and, and look like that, and laugh like that, and care? One. So far, I've met one.</span>)って熱く語るデル。だからナオミのことを振り回すのはやめろ!って言っているわけです。<br /><br />そして続けて、<span style="color:#3333ff;">And yeah, she is, she's out of my league in every possible way, but I don't care.</span> って言ってます。ね?また出ました。out of one's league の形。意味はもうOKですよね?だからここは「もちろん彼女は全ての面で僕には高嶺の花だ。でもそれでも構わない。」って言っている感じです。<br /><br />お次は先日も取り上げた「Skin」から1分15秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/l77WuzM5Iek&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/l77WuzM5Iek&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />パーティに来ているアダムとその友達。アダムが「帰ろうぜ」(<span style="color:#3333ff;">All right, let's blow out of here.</span>)と言っても、友達は「冗談だろ?頭の中のリッチな夢の生活以上に、豪華なパーティなんだぞ」(<span style="color:#3333ff;">Are you crazy? 'Cause this puts my fantasy life to shame, and I got a pretty rich fantasy life.</span>)と言って、帰る気ゼロ。<br /><br />そこでアダムが、<span style="color:#3333ff;">Every one of these girls is rich, white, and completely out of our league.</span> って言ってます。ここは「ここにいる女の子全員、金持ちで白人で俺たちなんて全然問題外だ」って言っている感じかな。<br /><br />こんな感じでいくつか例を見てくると、あえて日本語訳をあてなくても、大体ニュアンスわかってきますよねー!?out of one's league。こういう風に結構使われる頻度は高い表現なので、覚えておけば次に聞いた時に耳に引っかかってくると思いますし、是非バッチリ頭に入れちゃってくださいねー!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-55992404125324971592009-08-17T21:36:00.003+09:002009-08-17T21:39:28.103+09:00It looks better on you anyway.日本も衆議院選が明日公示ですけど、去年アメリカは大統領選挙で大盛り上がりでしたね。あちらはセレブたちが支持する政党や政治家を結構大っぴらに応援する傾向にあるので、有名な俳優さんや歌手たちが選挙活動を手伝って支持演説を行ったりとか、レッドカーペットに支持する政治家のバッチをつけて行ってみたり色々です。そんな中、オバマ大統領(当時は大統領候補か)の演説にインスパイアをされ、ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)のWill.i.am を中心に、オバマさんの応援のために作成されたのが「Yes We Can」という曲。<br /><br />ウィルの他にもセレブがこぞって出演しているこのビデオ。女優のスカーレット・ヨハンソン、アーティスト系ではコモン、ジョン・レジェンド、プッシーキャット・ドールズのメインボーカル、ニコール・シャージンガー、ハービー・ハンコック、マライア・キャリーの旦那さんのニック・キャノンとかね。モデルさんのアンバー・ヴァレッタも息子さんを抱いて出てますねー。<br /><br />そして海外ドラマ系だと「プライベート・プラクティス」アディソン役、ケイト・ウォルシュ、「LOST」マイケル役、ハロルド・ペリノー、「CSI:マイアミ」デルコ役、アダム・ロドリゲス、「プリズン・ブレイク」スクレ役、アマウリー・ノラスコ、「CSI:NY」シェルドン役、ヒル・ハーパーなんかが出演。ほんとものすごいメンバー!これだけはっきりと自分の支持を示せるところが日本とはなかなか違う文化ということがこのビデオを見るだけでもわかりますよねー。ということで実際のPVはこちらです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/SsV2O4fCgjk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/SsV2O4fCgjk&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />さてと今日は上のPVに出演しているハロルド・ペリノーも出演しているドラマ「ロスト」から、下の動画1分32秒辺りのこちらの表現です。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/A_ulsDn_Wrs&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/A_ulsDn_Wrs&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Looks better on you, anyway."<br /></strong></span><br /><br />ソーヤー(ジョシュ・ホロウェイ)とケイト(エヴァンジェリン・リリー)が、アザーズにつかまって労働をさせられてます。そこへ物陰からアレックスがケイトに声を掛けているというシーンです。このシーン、ケイトとアレックスは初対面。「あなた、誰?」(<span style="color:#3333ff;">Who are you?</span>)と訪ねたケイトに、アレックスは「その服、どこで手に入れたの?」(<span style="color:#3333ff;">Where did you get that dress?</span>)って聞いてます。ケイトが「あいつらにもらったの」(<span style="color:#3333ff;">They gave it to me.</span>)と答えたところ、アレックスが「それ、私のよ。でもいいから使って。」(<span style="color:#3333ff;">It's mine. You can keep it.</span>)と言ってその後に続けているのが今日取り上げた表現です。<br /><br />注目したいのは、look ~ on 人、というこの形。このシーンでは、<span style="color:#3333ff;">It looks better on you.</span> となっているんですけど、look good on 人、という形で「服などがその人に似合う」「服などがかっこよく見える」という意味になる表現です。したがってここでは、「そのドレス、あなたの方がよく似合うし」っていっている感じになります。better って形になっているのは、アレックスが自分よりケイトの方がよく似合う、っていう意味で言っているからですね。<br /><br />この表現も、結構よく使うんですよね。日常生活で。というわけで、今日も早速他の例を見ながら使い方のイメージをつかんでしまいましょうね!「Lの世界」から2分43秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/54YDxzHqv90&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/54YDxzHqv90&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />彼女カルメン(サラ・シャヒ)と一緒に自分の働くショップ、WAXに来ているシェーン(キャサリン・メーニッヒ)。ショップに並ぶネックレスを手に取ったカルメンにシェーンが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">Hey, Carmen. That looks really good on you.</span> というセリフです。ね?上と同じ形が使われていますよね。That=ネックレスだから、「そのネックレス、似合うよ」って言っている感じ。on 人 っていう形で「人が洋服なんかをを身につける」みたいなニュアンスになるんですよね。きっと。だから on という前置詞が使われるんだろうなー。そういえば洋服なんかを「試着してもいいですか?」とかも<span style="color:#3333ff;"> May I try this on?</span> って言いますもんね。この on と一緒なんですね。<br /><br />もう1つくらい見ようかな。「Lの世界」にアリス役で出演しているレイシャ・ヘイリーと、デイナ役のエリン・ダニエルズがお互いにインタビューをし合っている動画から、1分50秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/8LIv1qWjjx8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/8LIv1qWjjx8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />エリンが「新しいお気に入りのジーンズは?」とレイシャに聞いている部分です。レイシャは「古いのが好き。古いリーバイスが好きかな」(<span style="color:#3333ff;">I like them old. I like old Levi's.</span>)と言った後に、<span style="color:#3333ff;">I feel like the new ones look really stupid on me.</span> って言ってます。今度は good の代わりに、stupid が使われていますけど、形は同じだから意味は取れますよね。「新しいジーンズって、私が履くとバカみたいな感じがしちゃうんだよね」って言っている感じです。<br /><br />ちなみにレイシャが「このジーンズも新しいんだけどさ」(<span style="color:#3333ff;">Like these are new.</span>)って言ったところで、エリンが <span style="color:#3333ff;">I like these on you.</span> って言っているんですけど「似合うよ!」とか「私はそれ、好きだけどな!」とか言っている感じ。この on you も同じような使われ方してますよね。<br /><br />てなわけで、この <span style="color:#3333ff;">It looks good on you.</span> という表現。女の子とか特にファッションの話をする時には、結構使えると思うので是非使ってみてねー!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img height="31" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" border="0" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-19530422882408011062009-08-16T17:36:00.001+09:002009-08-16T17:38:22.251+09:00Is he, by any chance, with your daughter?今日取り上げるのは「Skin」というドラマ。実はイギリスドラマで「Skins」という人気ドラマがあるんですが、それではなく、この「Skin」はアメリカドラマ。2003年にFOXで放送されていたんですが、その視聴率の悪さからわずか3エピソードでキャンセルになったといういわくつき。その後、あるケーブル局が放送権を獲得して全8エピソードを放送したらしいですけれども。<br /><br />ストーリー的には現代版「ロミオ&ジュリエット」。地方検事の息子アダムと、アダムの父親が追っているポルノ会社の経営者の娘ジュエルが恋に落ちるっていうものです。設定だけ聞いても、なんじゃそりゃ!?って感じですよね(笑)。でも何気にプロデューサーは人気ドラマ「CSI」シリーズや「コールドケース」を手掛けた天才プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer)だったりして。何で!?って感じです。ほんと。<br /><br />そしてこのドラマでジュエルを演じていたのが、今や「Dr.ハウス」で超売れっ子になったオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)。 オリヴィアは「The O.C.」のマリッサ役でオーディションを受け、マリッサは結局ミーシャ・バートン(Mischa Barton)に決まったものの、そのオーディションでオリヴィアを気に入ったキャスティング・ディレクターがこの「Skin」でオリヴィアを採用し、さらには「The O.C.」のアレックス役としても起用したっていう経緯があるらしいです。オリヴィアがマリッサ役だったら、絶対に全然違うイメージでしたね。「The O.C.」。<br /><br />私、この「Skin」、全部は見ていないんですが今日はこのドラマから大事な表現を取り上げてみたいと思います。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/hSgNdvu7lw0&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/hSgNdvu7lw0&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><span style="color:#3333ff;"><strong>"Is he, by any chance, with your daughter?"</strong></span><br /><br /><br />親同士が敵対するアダムとジュエル。共に両親から付き合いをやめる様に言われているんですが、そこはやっぱり「ロミオとジュリエット」ですから(笑)、やめられるわけもなくアダムが夜、ジュエルの部屋に忍び込んでいるシーンです。そこへアダムが帰ってこないことを心配したアダムの父親から、ジュエルの父親へ電話がかかってます。<br /><br />「息子がまだ帰っていないんだが」(<span style="color:#3333ff;">My son hasn't come home tonight.</span>)というのに続けて、アダムの父親が言っているのが今日取り上げたセリフです。注目したいのは、by any chance という部分。疑問形の中で使われて、「ひょっとして」とか「もしかして」というような意味になる表現です。それを踏まえるとここではアダムの父親が「ひょっとしてアダムが娘さんと一緒にいたりはしないだろうか?」って聞いている感じになりますね。<br /><br />ここでは by any chance が文中に挟まれて使われていますけど、<span style="color:#3333ff;">Is he with your daughter, by any chance?</span> みたいに最後につけてもOKです。これも本当によく使われる表現で、しょっちゅう耳にします。ということで、今日も他の例を確認してみたいと思います。まずは「ER 緊急救命室」から21秒辺りです。今やトップ映画スターの1人、ジョージ・クルーニーと「CSI:科学捜査班」のキャサリン役でおなじみ、マージ・ヘルゲンバーガーのシーンです。こう見ると「ER」ってやっぱりすごい!!<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/tZz5Ph_o5c4&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/tZz5Ph_o5c4&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ダグ(ジョージ・クルーニー)が彼女カレン(マージ・ヘルゲンバーガー)と話をしているシーンです。そこでカレンが言っているのが、<span style="color:#3333ff;">Hey, Doug, you haven't by any chance heard from your dad today, have you?</span> というセリフ。これも by any chance が間に挟まっているパターンですね。意味的には「もしかして今日お父さんから連絡があったりしないわよね?」っていう感じですかね。カレンはダグの父親とも関係があって、ダグの父親がカレンのお金を持ち逃げしたんですよね。だからその確認の意味で聞いている感じです。<br /><br />もう1つくらい見ておきましょうね。映画「ジュノ」でアカデミー主演女優賞にノミネートされたエレン・ペイジのインタビューから5分7秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/u5KkexVVzYE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/u5KkexVVzYE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />今後の予定を聞かれたエレンが「実は今ちょうどお休みを取っていて。これから東ヨーロッパにバックパックに行くんだ。超楽しみ。」(<span style="color:#3333ff;">I'm actually taking a break now. I'm going backpacking through Eastern Europe. I'm extremely excited about that.</span>)って言っています。このインタビュー、ちなみにチェコのカルロヴィ・ヴァリで行われていたカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でのインタビューなんですね。<br /><br />なので東ヨーロッパをバックパックすると聞いたインタビュアーが、エレンに聞いているのが <span style="color:#3333ff;">Are you starting your backpack trip from here, by any chance?</span> という質問です。今度は by any chance が最後についているパターンですね。「ひょっとして、バックパック旅行はここから出発するんですか?」って聞いている感じですね。にしても、エレン・ペイジって今時の普通の若い子、って感じの話し方だな~。私、個人的には結構早口になっても音がクリアで聞きやすい話し方です。<br /><br />と、こんな感じで使われるこの表現。先日ネイティブスピーカーと一緒に遊んでいた時にも、<span style="color:#3333ff;">Do you have Kleenex, by any chance?</span> って聞かれたな。そういえば。「もしかして、ティッシュ持ってたりしない?」って感じですね。ちなみに、Kleenex はティッシュのこと。元々は商標だけど、もはや普通にティッシュの意味で使われることが多いです。例えば「ゴシップガール」でもこんな風に。21秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Pa2bpazEOxg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/Pa2bpazEOxg&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />ダン(ペン・バッジェリー)と別れて落ち込んでいるセリーナ(ブレイク・ライブリー)。夏の間、何もなかったわけ?とブレアに言われて「あ、そういえばセクシーなライフガードに昨日誘われたよ」(<span style="color:#3333ff;">This hot lifeguard asked me out yesterday.</span>)って言ってます。<br /><br />そしてそんなセリーナにブレアが言った名言が <span style="color:#3333ff;">A hot lifeguard is like Kleenex: use once and throw away!</span> です。ね? Kleenex って普通に使ってるでしょ?ちなみに意味的には「セクシーなライフガードはティッシュみたいなものよ。一度使って、後はポイよ」(笑)。いいね~、ブレア!大好きです!(笑)<br /><br />というわけでちょっと話が脱線してしまいましたけど、by any chance、結構色々なところで使われるので是非使い方覚えてしまって下さいねー!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img height="31" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" border="0" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7359365266258175081.post-6827306037679967062009-08-15T19:51:00.000+09:002009-08-15T19:52:04.733+09:00Thanks for having me.最近日本でも裁判員制度が開始されましたけど、アメリカは前からその制度が使われてますよね。ドラマや映画でも法廷に裁判員が並んでいるシーンとかよく見ると思うんですけど。そんな中コメディドラマの「30 Rock」では主人公のリズ・レモン(ティナ・フェイ)が裁判員として招集されてしまい、逃れようとするシーンが。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/9MrpyHZI1b8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/9MrpyHZI1b8&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />精神を病んでいて、自分のことを映画「スターウォーズ」に出てくるレイア姫だと思っている人のふりをして「ほら、私ってホログラムだから裁判員としてはふさわしくないと思うんです」(<span style="color:#3333ff;">I don’t really think it’s fair for me to be in a jury because I’m a hologram.</span>)とか言ってみてますが、裁判長には「私には問題なく見えるがね」(<span style="color:#3333ff;">You seem fine to me.</span>)とあっさり却下されてます(笑)。<br /><br />そのうち日本でもこうやって普通にドラマに登場したりするようになるのかな。裁判員制度。そんなわけで、今日はティナ・フェイが「デイヴィッド・レターマン・ショー」に出演した時の動画から、35秒辺りのこちらの表現を取り上げます。<br /><br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/cWCFWo-hS3Y&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/cWCFWo-hS3Y&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br /><br /><strong><span style="color:#3333ff;">"Thanks for having me."</span></strong><br /><br /><br />トークゲストとして登場したティナ。司会のデイヴから「会えて嬉しいよ。来てくれてありがとう」(<span style="color:#3333ff;">Good to see you. Thank you for being here.</span>)と迎えられて、言っているのが今日取り上げた表現です。これで「お招きありがとうございます」という意味になります。ここは「番組に呼んで頂いてありがとうございます」みたいな感じだし、もっと普通にパーティーに招かれた時なんかに「お招きありがとう」って感じでよく使います。have を使うのが面白いですよねー。<br /><br />この表現、ちょっとパーティのパターンの動画は見つけられなかったんですが、トークゲストでテレビ番組に出演した俳優さんたちが本当に決まり文句であるかのように口にするので、いくつか取り上げてみたいと思います。まずは「ゴシップガール」のブレア役、レイトン・ミースターがCW Networkの朝のニュース番組に出演した時のインタビューから39秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/4c42t38q8zE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/4c42t38q8zE&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />司会の人から、「またご出演ありがとうございます」(<span style="color:#3333ff;">Thanks for coming back!</span>)と言われたレイトンが、<span style="color:#3333ff;">Thank you for having me.</span> です。<br /><br />「24」のキム役でおなじみ、エリーシャ・カスバートが「デイヴィッド・レターマン・ショー」に出演した際の動画から、21秒辺りです。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/MDzaSz8xnlA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/MDzaSz8xnlA&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />この時もデイヴから「出演してくれて嬉しいです」(<span style="color:#3333ff;">Pleasure to have you here.</span>)と言われたエリーシャが、<span style="color:#3333ff;">Thank you for having me.</span> ですよね。<br /><br />「グレイズ・アナトミー」の主役メレディス役で有名なエレン・ポンピオも、レターマンに出演した際にこの表現使ってます。45秒辺り。<br /><object width="340" height="285"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/W8V6fG926vM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/W8V6fG926vM&hl=en&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="285"></embed></object><br /><br />デイヴに「ようこそ」(<span style="color:#3333ff;">Welcome to the show.</span>)といわれて、<span style="color:#3333ff;">Thank you so much for having me.</span> ですよね。<br /><br />とまぁこんな感じで、例を挙げようとしたら無数に見つけられるほどお招きされた時に一般的に使われる表現です。パーティなんかに招いてもらった時、ホームステイをすることになってその家族に初めて会った時なんかに使うといいと思うので、是非覚えておいてくださいねー!<br /><br /><br />いつもありがとうございます!少しでも勉強になったよ!!という方は、励みになりますのでぜひ応援クリックお願い致します!!<br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/"><img border="0" alt="にほんブログ村 英語ブログ 英語リスニングへ" src="http://english.blogmura.com/english_listening/img/english_listening88_31.gif" width="88" height="31" /></a><br /><a href="http://english.blogmura.com/english_listening/">にほんブログ村</a>miahttp://www.blogger.com/profile/08983116067103062454noreply@blogger.com0